Concept
シンフラワーのブーケに対するこだわり
一般的に、生花は数日～1週間程度で枯れて色褪せてしまいます。
Xingでは、プロポーズや結婚式などの一生に一度の想い出を残すために職人が手作業で加工をするため、半永久的にブーケや花束を楽しむことができます。
色を定着させる作業や、漬け込みなど時間のかかる作業で機械を使えば、大幅に時間を短縮できます。しかし、短時間で行う分色落ちが早くなったり、花弁が傷んでしまったりする可能性も免れません。お客様にいつでもお花を飾っていただきたいからこそ、機械作業を一切行わず、全て手作業で制作しています。
『大きなサイズのガラスボトル』はXingのちょっとした自慢です。
大きなサイズ、とりわけ縦長のボトルは加工の技術も手間も場所もかかるため、ひとくちに「ブーケの保存加工」と言ってもほとんどの場合は小振りなボトルを用いてブーケの一部のお花を残すだけです。
もちろん、小さなボトルも可愛らしくて素敵なものです。でも、
『結婚式で輝いた想い出を、出来るだけそのままの形で残したい。』
『出来るだけ色あせないで長い間残したい。』
そんな花嫁様の声があることを私たちは知っています。
私たちはそんな貴方の想いに応えるため、手間も場所も惜しまず、出来るだけご希望に添えるようにお手伝いしたい、そんな想いでXingをブランドとして立ち上げることにしました。
一生残る想い出だからこそ安く済ませるより良い物として残したい。そんな方に共感いただき、そのお手伝いをさせていただければ幸いです。
Xingの名前の由来について
Xing･･･『シン』と読みます。 意味は2つあります。
実は「幸」と書いて中国語で「シン」発音記号がXingです。
なぜ中国？と思われるかもしれませんが、実はアジアにこだわっています。
アジアの花嫁様のお手伝いがしていきたいとこだわって、Xing （幸せの音）と工房名をつけました。
もう一つの意味はXing･･･
終わりがない、進行形でいつまでも続くと言う意味です。
幸せがいつまでも続く･･･素敵な名前だと思っていただけると嬉しいです。
オーダーメイドについて
・ブーケについていたリボンを入れて欲しい
・ボトルに一緒に入れて欲しい物がある
・飾る形を打ち合わせしたい…etc
シンフラワーの保存アレンジメントはオーダーメイド。『あれも･これも』を叶えられるのが『オーダーメイド』の何よりの魅力です。
Xingではお客様のご希望に応じて電話やLINE細かい打ち合わせを行うことも可能なので、お気軽にご相談ください。
プレートを付けたり、押し花の場合には台紙に印字をしたり。
想い出の言葉や名前、日付の入ったアレンジメントは、一生の宝物になります。
Xingの保存アレンジメントは、形･サイズともに豊富なバリエーションをご用意しており、お好みやブーケのデザイン･お花の大きさにあわせて幅広くお選びいただけるのも魅力のひとつです。
また、Xingの東京虎ノ門サロンと岡山本社工房では、商品を実際に見ていただくだけではなく、お花の加工を相談するための打ち合わせスペースを完備しております。
「サンプルを見ながらお部屋に合うイメージを選べる」「オリジナルのインテリアアイテムが作れる」と好評です。
・108本の薔薇の花束保存
108本の薔薇を全て保存できるのはシンフラワーの特徴です。
その圧倒的な量と美しさで、贈られた人を魅了します。これほど多くのバラが一度に集まったアレンジメントを保存することで、その存在感と華やかさで部屋を彩ります。
加工方法について
立体的なまま残したい場合には、ドライフラワーがおすすめです。生花に近い形で残すことができます。
押し花は、花弁を分解し1枚1枚乾燥させ、1輪ずつ花の形に形成しアレンジします。押し花なら、2つの花束を1つに額装することも可能です。また、絵画の様に壁にかけて飾ることもできるので、インテリアのアクセントにお勧め。さらに、持ち運びがしやすいのも嬉しいポイントです。
保証とお直しについて
保存アレンジメントが郵送の際に強い衝撃で崩れてしまったり、中のお花が変色してしまう可能性もゼロではありません。Xingでは、お客様の責任ではない変色や劣化を1年間無料でお直ししています。お客様の過失で破損したり崩れてしまった場合や、1年以上経過した場合でも、ご一報いただければ末永くお直しのご依頼を承ります。
Xingでは、お取り扱いさせていただいたブーケ一つ一つのデータを保存していますから、もしもの『お直し』の時も安心です。
お直しの料金は、状態にもよりますが、通常ご購入時の半額程度から承れます。
花が壊れて補う必要がある場合やガラス破損は実費がかかりますので、基本的には都度状況をお伺いしてのお見積りとなります。
当Webサイトより商品を選択してお申し込みいただきます。
郵送を希望なさる際には少なくとも1週間前にはお問い合わせ・ご相談いただくのがおすすめです。
事前にWebサイトから申し込んでいただくと、配送用のボックスをご自宅や挙式場やプロポーズのホテルに送付することも可能です。お花を貰ってから申し込みをする場合には、お花の写真を撮って送ると、その時の状態を見ながらおすすめの商品や加工をご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください。
