花束・ブーケの送付方法について
記事の監修
シンフラワー株式会社
シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。
お客様から直接送る場合
STEP1梱包の前にお花に水をあげてください。
スポンジに挿してある場合(ラウンドブーケ等)
口の細長いじょうろなどで吸水して下さい。
吸水の際はお花を傷めないようお気を付けください。
※花に直接水をかけたり、霧吹きはしないで下さい。
茎が見えるお花の場合(クラッチブーケ、花束等)
花束など茎が見える場合は、キッチンペーパーやティッシュを水で湿らせ、茎に巻きます。巻いた茎部分をビニール袋で包んで下さい。
※花に直接水をかけたり、霧吹きはしないで下さい。
STEP2送る為の箱を用意します。
ブーケを入れて多少の余裕がある大きさのダンボール箱を用意します。
STEP3ブーケの取っ手を固定
ブーケの持ち手部分をガムテープで段ボール箱の底面にしっかり固定させてください。
※花束のような取っ手のないブーケで、ガムテープの固定が難しい場合、STEP4へお進みください。
STEP4クッション材を入れる
クッションや新聞紙をまわりに詰めてください。振動で動かない程度にお入れください。
※花びらが痛む原因となりますので、お花の上にはクッションなど何もかけないで下さい。
※ブ-トニアや小物など入れる場合は、お忘れなく同梱して下さい。
※お客様が受信されたご注文完了メールをお手持ちのプリンターで印刷し、ブーケに同封してください。印刷が難しい方は手書きで結構ですので、注文完了メールに記載されております「注文番号」・「ご注文者様のお名前」・「ご住所」・「お電話番号」をお手持ちの紙にご記入ください。
STEP5ダンボールのふたを閉め発送
ブーケがつぶれないようにふたを閉めて、クロネコヤマト(関東方面はゆうパック)の伝票を上から貼り付けてください。
※伝票には必ずご注文時のお名前、ご住所、お電話番号をご記入ください。
クロネコヤマト(関東方面はゆうパック)でお送り下さい。夏季(6~9月)はクール便(冷蔵)をご指定ください。
【送り先】
〒702-8002 岡山県岡山市中区桑野704-1
シンフラワー株式会社
クロネコヤマトサービスセンター/日本郵便(ゆうパック) にて集荷を依頼していただくことが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください▼
・クロネコヤマトサービスセンターのホームページ
・日本郵便ホームページ
ブーケの到着確認
ブーケが到着次第、メールもしくはお電話で制作スタッフよりその旨ご連絡いたします。
- メールを確実に受け取れるよう、ドメイン指定などをされている場合は必ず解除しておいてください。
- 『迷惑メールフォルダ』に振り分けられてしまうことがございますので、ブーケ送付後はご注意ください。
- お電話の場合は市外局番が086の着信表示になりますので予めご了承ください。