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制作事例のご紹介

神奈川県にお住いのお客様より押し花【グランデ】への制作事例のご紹介❀

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

皆さん、こんにちは♬*゚

本日は、神奈川県にお住まいのお客様より
押し花「グランデ」への
加工のご依頼を頂きました事例をご紹介します!

黄色やオレンジの明るいお色味のバラで
花束に包み込まれているアレンジになります!
挙式にてご使用されたお花を加工させていただきました❀
お2人の幸せを形に残せて大変嬉しく思います!

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

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商品:グランデ
額:ルコキSL
デザイン:d-2
台紙:デザイナーセレクト
印字:2
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➴⡱詳細はプロフィールのリンクからどうぞ
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【保証】——————————————-

1年完全保証 10年サポート

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ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ↓

東京サロン

東京都港区虎ノ門5丁目11-1

オランダヒルズ森タワーRoP

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岡山本社
岡山県岡山市中区桑野704-1

お電話によるお問い合わせもお待ちしております

0120-118-087 (いいわ お花)


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制作事例のご紹介

東京都在住のお客様の【メゾ】商品制作事例のご紹介♪

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

昨日たくさんの押し花商品が完成しております!!
その中よりメゾにて保存加工させて頂きましたお客様の事例をご紹介いたします。

アンスリウムやスイ–トピ−がポイントのブーケになります。花脈までしっかり綺麗に仕上がっております。

大切なブーケを自分好みに選んで
自分だけの宝物を作りませんか!!

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

商品名:メゾ
名入れ:印字3
額:モナコWT
アレンジ:デザイン:a-1
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

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プロポーズのバラの花束保存

東京虎ノ門サロンにプロポーズの花束の持ち込みがありました🎶

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

こんにちはᵕ̈* 

東京虎ノ門サロンです!

東京都ご在住のお客様よりプロポーズの花束をお持ち込みいただきました⋆*ೄ

 

バラ🌹108本には『結婚してください』という意味があります♡

お花のお色味が綺麗に残る押し花商品と

お花の形が綺麗に残る立体加工の商品とお二つご注文いただきましたˊᗜˋ

 

シンフラワーで大切な想い出のお花をお手元に残しませんか?♪

 

見学のみも承っております*・.。*

お気軽にお越し下さいませ

ご予約お待ちしております!!

 

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保存の種類や方法

美しさを守る花の保存方法とは?用途や目的に合わせて選ぼう

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

美しさを守る花の保存方法とは?用途や目的に合わせて選ぼう

生花は寿命が短く、切り花は水替えなどのお手入れをこまめに行っても2週間程度で傷みはじめてきます。大切な花を美しいまま手元に置いておくには、新鮮なうちに加工する保存方法を知っておくと便利です。さまざまな方法がありますので、用途や目的に合わせて適切なものを選びましょう。

今回は、花の保存方法として長期保存できる保存加工にスポットを当てお伝えしていきます。大切なお花をできるだけ美しくできるだけ長く楽しむためにも、ぜひお役立てください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 寿命の短い切り花を長期保存する方法を知りたい方
  • 花の適切な保存方法に基づき、大切な花を手元に残したい方
  • どんな方法で花を保存すればいいか迷っている方

花の保存方法は主に3つ

花の保存方法は主に3つ

花を加工して保存するには、ドライフラワー・押し花・プリザーブドフラワーの3種類のいずれかを選ぶのが一般的です。それぞれ異なる特徴を持ち、作り方もまったく異なります。

ドライフラワーは、生花を立体的に乾燥させたものです。作り方によって仕上がりが異なるため、用途に合わせて方法を選び分ける必要があります。

押し花は、生花を挟むようにして圧力をかけることで、平面状に変化させながら乾燥させたものです。薄型に変形するため、3種類の加工花のなかでは形だけ見ると最も元の花と違いが大きくなります。

そして、プリザーブドフラワーはドライフラワーと押し花とは加工方法が大きく異なります。特殊な方法で加工するため、一般家庭ではあまり多く作られていません。生花に近いみずみずしい質感が維持されるのが魅力です。

ここからは、3種類の加工花についてもう少し詳しく見ていきましょう。

ドライフラワーに加工する

立体的に保存したい場合におすすめのドライフラワーは、一般家庭でも昔からよく作られてきました。生花から水分を抜き乾燥させる保存方法で、最もシンプルです。水分が抜けて軽くなるため、持ち運びがしやすくさまざまな飾り方ができます。その反面、衝撃を受けると簡単に花びらが取れたり崩れたりするため、取り扱いには十分な注意が必要です

ドライフラワーを作るにはさまざまな方法があるとお伝えしました。一般家庭でもできる代表的な作り方は以下の4つです。

さまざまな方法で作れる
  • ハンギング法 : 天井などから花を逆さに吊るして、自然乾燥させる方法
  • シリカゲル法 : 乾燥剤(シリカゲル)に花を埋め込んで乾燥させる方法
  • グリセリン法 : グリセリン溶液を花に吸わせる方法
  • ドライインウォーター法 : ごく少量の水に生けて少しずつ水分を蒸発させる方法

ハンギング法は、空気に触れながらゆっくり乾燥していくため、花の種類によっては色あせや縮みなど形の変化が目立ちます。バラやガーベラなど水分量の多い花は、アンティーク調の仕上がりになります。一方、かすみ草やミモザ、千日紅、スターチスなどはハンギング法でも変化があまりなくきれいなドライフラワーができます。

色や形の変化を抑えたいならシリカゲル法がおすすめですが、茎ごとの保存が難しいというデメリットがあります。茎も残したい場合はグリセリン法を選ぶといいかもしれません。ただし、花によって向き不向きがあるため注意が必要です。ドライフラワーの作り方を詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

押し花に加工する

押し花も昔から伝わる有名な花の保存方法のひとつです。平面状に変形するため、手帳などに挟んで保存するのが定番でしたが、現在は額縁に入れてアート作品として楽しむ方も多いです。色あせを避けるために乾燥シートを利用した方法なども普及し、保存性もかつてよりは高まっています。

押し花は、コスモスやポピーなど平面的な形状の花ならそのまま開いた状態で圧力をかけられます。桜など花びらが薄い花はドライフラワーにすると縮みやすいため、押し花にするのがおすすめです。

花によっては下処理が必要

立体的で水分量の多いバラやカーネーションなどは、そのまま押し花にしても色や形が悪くなってしまいます。

きれいに仕上げるには、花びらを1枚ずつに分けてから押す方法が水分が抜けやすくおすすめです。

押し花の作り方を詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

プリザーブドフラワーに加工する

プリザーブドフラワーは、生花に近いイメージが保たれる保存加工花で、高級感もあることからギフトに選ばれることが多いです。薬剤を使用し水分と色素を抜き着色を行う点が、ほかの2種類の加工花とは大きく異なります。特殊な方法で加工するため一般家庭で気軽に作れるものではなく、市販品を購入する方がほとんどではないでしょうか。

着色を行うため、色あせにくく鮮やかな色味が持続するのがプリザーブドフラワーの魅力です。また、珍しい色や自然界にはない色の花を作れる点も注目されています。

6~7分咲きの花を使用

ドライフラワーや押し花は観賞を楽しんだ花でも作れますが、プリザーブドフラワーの場合は6~7分咲きの花を用いるのが基本です。

もらった花束などの保存したくても、プリザーブドフラワーの原料にするには開きすぎてしまっているため向きません。

プリザーブドフラワーは、大切な花を保存するために作るものというよりは、花はあくまでも原料でプリザーブドフラワーそのものに価値があると考えられます。そのため、花を手元に残すために作るドライフラワーや押し花とは、保存目的が大きく異なるという点を押さえておくと選びやすいでしょう。

花の保存方法の選び方

花の保存方法の選び方

花を保存したいときは、ドライフラワー、押し花、プリザーブドフラワーの3種類の花材に加工する方法があるとお伝えしました。どの加工花にすればいいかは、用途や目的によって変わってきます。そこで、さまざまなシーンに合わせた保存方法の選び方を説明します。

ハンドメイドを楽しみたい場合

保存加工した花は、多様な作品にアレンジできます。ドライフラワーを使えば、リースやボックスフラワー、ボトルフラワーなどが作れます。ボトルフラワーに専用オイルを注げば、ハーバリウムとしても楽しめます。茎ごと乾燥させたドライフラワーは、ざっくりと束ねてスワッグにしても素敵です。花びらが取れるなど形が崩れてしまったものも、キャンドルやポプリ、アロマワックスバーなどの材料に使えます。

押し花は平面状の作品の材料に最適です。好みのレイアウトで額縁に閉じ込めれば絵画のように飾れます。また、しおりやシールにして使ったり、透明のスマホケースに入れたりしても楽しめます。

プリザーブドフラワーもハンドメイド資材として使えますが、着色されているため色素が溶け出してくるおそれのあるハーバリウムやキャンドルなどには不向きです

コンパクトに保存したい場合

花をたくさん保存するとなると、立体的な形状では飾る場所や収納場所の確保が難しいかもしれません。できるだけコンパクトに保存したい場合は、押し花を選ぶのがおすすめです。平面状で薄型のため、大量でも場所を取らずたくさんの花を飾ったり収納しておいたりできます。

額縁に入れて飾る場合も、壁に掛けられるためスペースの確保が簡単です。また、隙間などに立てて収納できるため、たくさんの作品ができても保管に困りません。押し花なら持ち運びもしやすく、気軽に飾る場所を変えられます。

色の違う花を作り出したい場合

プリザーブドフラワーの魅力のひとつが、色を自分で入れられることです。特別な色の花を作れて保存性も高いため、ギフトにもよく用いられています。ドライフラワーも、たとえばかすみ草などは着色されたものがよく販売されています。色にこだわりがある場合は、プリザーブドフラワーを中心に、花の種類によってはドライフラワーもチェックするといいでしょう。

自分で作ることも可能ですが、専門的な知識が必要で気軽にできるものではないため、市販品から選んだりプロにオーダーしたりするのが主な入手方法となります。

記念品として美しいまま手元に残したい場合

大切な方からもらった花や思い入れの強い花を形に残したい場合、長期保存を希望する方がほとんどでしょう。一般家庭で作るドライフラワーや押し花は、経年劣化による色あせや変形などを避けることができません。そこで、専門的な技術により美しさを維持しながら長期保存できる、保存加工専門店での加工がおすすめです。この場合も、ドライフラワーか押し花のどちらかを選べます。

ハンドメイド資材として活用する場合や、1~3年程度の保存で十分な場合は自宅での加工でもいいでしょう。ですが、記念品としてできるだけ長く美しく残したいなら、プロの手にまかせる方法がベストです。

一般家庭と専門店で行う花の保存の違いとは?

一般家庭と専門店で行う花の保存の違いとは?

保存加工専門店は、ウェディングブーケやプロポーズの花束を記念に残したいという方から人気を集めています。ウェディングシーンに限らず長期保存したい花全般を美しいドライフラワーや押し花に加工する店です。では、一般家庭と専門店では花の保存方法や仕上がりにどのような違いがあるのでしょうか。

専門店では、一般家庭とは異なる方法で加工を行うため、完成度が高く保存期間が長いものに仕上がるのが特徴です。また、一度にたくさんの花を保存加工できる点も魅力です。一般家庭とは異なる、保存加工専門店での花の保存の特徴を詳しく見ていきましょう。

完成度の高さ

保存加工専門店では、生花のイメージを保てるよう色や形の変化が出にくい方法でドライフラワーや押し花を作ります。さらに、ほとんどの店では、完成したドライフラワーや押し花を花束やアレンジメントに仕立て直し、密封性の高いケースに入れて保存すします。そのため、完成品は単なるドライフラワーや押し花ではなく、そのままお部屋に飾って楽しめるインテリアアイテムとなり手元に戻るのが魅力です。

ドライフラワーも押し花も、みずみずしい生花のイメージのままに仕上がります。花を乾燥させるとシワができたり色がくすんだりしがちですが、専門技術を用いて加工するため、美しさが損なわれず完成度の高い仕上がりが期待できます。

保存期間の長さ

一般家庭で作られたドライフラワーは1年程度、押し花は1~3年程度が保存期間の目安とされています。一方、保存加工専門店で作られたものは数年~数十年単位での保存が可能です。原料は生花のため経年劣化は避けられませんが、色あせや形崩れが目立たないような加工を施していることや、ケースに保存する密封技術が優れていることから、一般的なものより長く保存できます。

店によっても異なる

どのような方法で加工するか、実際の密封技術などは店によって異なります。そのため、保存期間も一律ではありません。

保存期間の目安は事前に確認しておきましょう。

一度に保存できる量

保存加工専門店では、ドライフラワーや押し花を大量に作れるよう設備が充実しています。一般家庭で一度に加工できる量は限られますが、専門店では大きな花束をまるごと加工することも可能です。店によっては、プロポーズの100本以上のバラの花束もドライフラワーや押し花にできます。花束をそのままの形で保存したい場合にもおすすめです。

サイズは事前に確認を

大きな花束やブーケをそのままの形で保存したい場合は、対応可能か事前に確認しておくと安心です。

各店舗のHPに対応サイズが掲載されている場合もありますので、チェックしてみましょう。

とくに、押し花は花によっては花びら1枚ずつをバラバラに押す作業が必要です。花の量が多くても、専門店に依頼すれば美しく完成度の高い押し花に仕上がります。花束をまるごと押し花に加工することも可能ですので、専門店のご利用を検討してみてはいかがでしょう。

大切な花の保存ならシンフラワーにおまかせ

大切な花の保存ならシンフラワーにおまかせ

保存加工専門店は数多くありますので、どこに依頼すればいいかと悩む方もいるかもしれません。大切なお花を確実に美しく保存するには、実績豊富な専門店の利用がおすすめです。シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。ウェディングブーケやプロポーズの花束を中心に、数多くのお花をドライフラワーや押し花に加工してきました。

技術や加工方法は店によって異なるとお伝えしました。シンフラワーではすべての工程を職人の手作業により進めるのが大きな特徴です。機械に頼れば効率的ですが、細かい部分まで丁寧に仕上げるには手作業がベストと考えます。シンフラワーで仕上げたドライフラワーや押し花は、隅々までシワや色ムラのない美しさから、多くのお客様にお喜びいただいています。

色も形も生花のイメージに近い保存が叶う

花を保存するなら、そのままのイメージを形にして維持したいところです。完成時は美しくても、数ヶ月~数年程度で色あせや形崩れが生じてしまったら悲しいですよね。自然のものなので経年劣化は避けられませんが、それが花の見た目にあらわれないようにすることは可能です。シンフラワーでは、色や形の変化が目立たないよう特殊な加工を行いますので、生花に限りなく近い姿が長期間保たれます

押し花もドライフラワーも花束まるごと残せる

押し花もドライフラワーも花束まるごと残せる

シンフラワーでは押し花は額縁に、ドライフラワーは立体的な額縁かガラスボトルに保存するため、お手元に戻ったらそのまま飾れます。さらに、額縁もボトルもサイズのバリエーションが豊富です。コンパクトで飾りやすいサイズから、花束がまるごと入るような大きなサイズまでご用意しています。シンフラワーなら、ウェディングブーケやプロポーズの花束をまるごと閉じ込めて保存することも可能です。

1輪のみの保存も可能

手のひらサイズの樹脂に1輪~数輪の花を保存できる商品もあります。

コンパクトに飾りたい場合や、一部の花を残してプレゼントしたい場合などにもおすすめです。

花束のまるごと保存は飾るスペースを広く確保する必要があります。そこで、シンフラワーでは、まるごと保存には押し花をおすすめしています。絵画のように平面状になった花束は、お部屋の印象的なインテリアとなります。ラッピング材も一緒に保存できますので、ぜひお花と一緒に包装紙やリボンもお預けください。

数十年単位で保存できるから記念品に最適

シンフラワーは職人の専門技術による高品質なドライフラワー、押し花を独自の密封技術により額縁やボトルに閉じ込めます。保存期間は数十年単位となり、半永久的に手元に置いてお楽しみいただけます。大切なお花を記念品として美しいまま長く飾りたい場合にも最適です。

刻印サービス

シンフラワーでは、刻印プレートか台紙への印字により、お名前や記念日を印字できるサービスを実施しています。

印字した押し花ブーケを結婚式のウェルカムボードに使われる方も多く、たくさんのお客様にご利用いただいている人気のサービスです。

半永久的な保存が可能なシンフラワーの保存加工花は、飾りやすさ・扱いやすさの観点からとくに押し花がおすすめです。押し花なら、数十年単位での保存期間中、お引越しなど生活環境の変化があっても、移動や飾る場所の変更が簡単にできます。

まとめ

花を長期に渡り保存するには、ドライフラワー、押し花、プリザーブドフラワーのいずれかに加工する方法があります。大切な花を思い出に残したいならドライフラワーか押し花に保存加工するといいでしょう。リースやボックスフラワー、キャンドルなどを作りたい場合は、自宅で花を乾燥させることも可能です。ただし、完成度や保存性の高さは期待できないため、記念品として長期保存したい場合は保存加工専門店を利用しましょう。

専門店では、花束やブーケをまるごと保存することもできます。美しく半永久的な保存が可能なシンフラワーでの保存加工をぜひご検討ください。

この記事のまとめ
  • 花の保存方法には、ドライフラワーか押し花、プリザーブドフラワーへの加工がある
  • 思い出に残したい大切な花を保存するなら、ドライフラワーか押し花に加工しよう
  • ハンドメイド目的なら自宅での加工でもよいが、記念品として長期保存したいなら専門店での加工がおすすめ

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保存の種類や方法

【2024年度】プロポーズや入籍に縁起のいい日一覧!

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

【2024年度】プロポーズや入籍に縁起のいい日一覧!

結婚は人生の一大イベントです。せっかくなら縁起のいい日を選び、愛する人と永遠の愛を誓いたいと願う方も多いのではないでしょうか。

日本では古くから、暦を用いて吉凶を占う「六曜」や、より強い開運日とされる「天赦日」など、さまざまな吉日が大切にされてきました。

この記事では、2024年にプロポーズや入籍を検討されているカップルに向けて、暦上の縁起のいい日と、避けた方がいい日について詳しく解説します。二人にとって最高のスタートを切るための一助となれば幸いです。

この記事はこんな人におすすめ
  • 2024年に入籍するのに縁起のいい日を知りたいカップル
  • 2024年に恋人にプロポーズをしようと思っている人
  • 2024年の縁起のいい日を知りたいカップル

2024年度のプロポーズや入籍に縁起のいい日

2024年度のプロポーズや入籍に縁起のいい日

プロポーズは、二人にとって忘れられない特別な瞬間でしょう。そして入籍は、新しい家族としてのスタートの日です。せっかくの記念すべき日だからこそ、縁起のいい日を選びたいと考える方もいるのではないでしょうか?

そこで、ここでは縁起のいい日取りを決める際に役立つ、古くから伝わる日本の暦について紹介します。

六曜とは

「六曜」とは、カレンダーに書かれている吉凶です。大安・友引・先勝・先負・仏滅・赤口の6種類があります。もともとは古代中国で生まれた考え方で、日本では鎌倉時代のころから日々の吉凶を占うものとして広く庶民の間にも浸透しました。

現代でもカレンダーや手帳などに記載されており、結婚式などの慶事や引っ越しなど、人生の節目となる行動を起こす際に参考にされています。

六曜でプロポーズや入籍に縁起のいい日

六曜の中で、プロポーズや入籍に縁起がいいとされているのは「大安」です。大安は六曜の中で最大の吉日とされ、何事においても成功する縁起のいい日とされています。

プロポーズなら、きっとOKの返事がもらえることでしょう。入籍日にしても、その後も二人にとってすばらしい日々が続くようにと願いを込めて「大吉」の日に入籍される方も多いです。

六曜で「大吉」の次に縁起がいいとされるのが「友引」です。「友を引く」という字面から、結婚に最適な日とされています。新しい家族が増えるという意味でも、まさにふさわしい日と言えるでしょう。

先勝なら午前、先負なら午後ならよい

六曜で「先勝」は「先方に勝つ」という意味で、午前中は吉、午後は凶とされています。午前中に行動を起こせば、いい結果が得られるとされています。

プロポーズをするなら、ランチタイムや、休日の午前中のお出かけのタイミングなどを狙ってみてはいかがでしょうか?

反対に「先負」は「先んずれば負ける」という意味で、午前中は凶、午後は吉とされています。

「急いては事を仕損じる」ということわざもあるように、入籍を予定している日が「先負」なら入焦らず、午後の落ち着いた時間帯に済ませるのがいいでしょう。

1月~12月まで六曜の縁起のいい日

2024年の六曜を紹介します。縁起のいい日の参考にしてください。

1月

1月の縁起のいい日は次のとおりです。

1月の縁起のいい日

2月

2月の縁起のいい日は次のとおりです。

2月の縁起のいい日

3月

3月の縁起のいい日は次のとおりです。

3月の縁起のいい日

4月

4月の縁起のいい日は次のとおりです。

4月の縁起のいい日

5月

5月の縁起のいい日は次のとおりです。

5月の縁起のいい日

6月

6月の縁起のいい日は次のとおりです。

6月の縁起のいい日

7月

7月の縁起のいい日は次のとおりです。

7月の縁起のいい日

8月

8月の縁起のいい日は次のとおりです。

8月の縁起のいい日

9月

9月の縁起のいい日は次のとおりです。

9月の縁起のいい日

10月

10月の縁起のいい日は次のとおりです。

10月の縁起のいい日

11月

11月の縁起のいい日は次のとおりです。

11月の縁起のいい日

12月

12月の縁起のいい日は次のとおりです。

12月の縁起のいい日

六曜でプロポーズや入籍に避けた方がいい日

六曜で特に避けた方がいいとされているのが「仏滅」です。諸説はありますが、仏滅を避けるべき理由の1つは、「仏も滅するような凶の日」という意味がある日だからです。

縁起を気にするのであれば、「仏滅」は結婚などの慶事には避けた方がいいでしょう。

また「赤口」も避けた方が無難です。理由は「赤」が火や血を連想させることから、凶事が起こりやすい日とされているからです。ただし、「赤口」は正午のみ吉とされるため、お祝い事などは正午に行えば問題ないとされています。

六曜以外でプロポーズや入籍にいい日

六曜以外でプロポーズや入籍にいい日

六曜以外にも、縁起のいい日とされる日があります。プロポーズして将来共に歩んでいく約束をする、あるいは、入籍という人生の門出を迎えるにあたり、これらの吉日もぜひ参考にしてみてください。

天赦日(てんしゃび)

天赦日は、日本の暦の中で最も吉とされる日です。「天が万物の罪をゆるす日」とされ、結婚や開業など、重要な物事を始めるのに最適な日とされています。

年に数回しか訪れない貴重な吉日です。この日に結婚式を挙げるカップルも多いと言われています。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日とは「一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味を持つ開運日」です。よい種をまけば良い結果となり大きな成果や幸運が得られると信じられています。

一粒万倍日は、悪い行動をすると悪い結果を招く可能性がある日でもあります。しかし、プロポーズや入籍は、二人の未来が大きく実り、幸せに満ち溢れるようにと願いを込めて行うものです。人生のいい選択をする意識がある行いには、この日に行うことで大きな成果が期待できるとされています。

この日に始めたことは、たとえ小さな行動でも、やがて大きく膨らみ、何倍にもなって返ってくると考えられています。人生の重要な決断や大きな成果を目指すことを始めるのに、最良の吉日です。

母倉日(ぼそうにち)

母倉日とは「天が万物を育み、幸福をもたらす日」とされています。母が子を育むように、愛情深く包み込むような穏やかで優しいエネルギーが溢れる日です。

結婚生活が穏やかで、愛情に満ちたものになるよう願いを込めて、母倉日をプロポーズや入籍の日に選ぶのもいいでしょう。

大明日(だいみょうにち)

大明とは「太陽の光が天地に広く行き渡る」という意味があり、何事においても吉とされる日です。

とくに新しいことを始めるのに最適な日とされ、結婚や引っ越しなどにも縁起がいい日とされています。

天恩日(てんおんにち)

天恩日とは「天の恩恵を受けることができる大変めでたい日」です。この日に気持ちを込めて行動を起こせば、天の加護を受け、幸運に恵まれるとされています。

月徳日(つきとくにち)

月徳日とは「月の徳を受けることができる縁起のいい日」です。とくに女性の運勢にいい影響を与える日とされ、結婚や出産などにも吉日とされています。

プロポーズは男性からだけとは限りません。女性から愛の告白する際は、月徳日にお相手にプロポーズしてみてはどうでしょうか。

神吉日(かみよしにち)

神吉日は、文字通り「神様に吉とされる日」で、万事において縁起のいい日です。

新しいことを始めたり、重要な契約を結んだりするのに最適な日とされています。プロポーズや入籍には最適な日に選んで間違えないでしょう。

2024年1月~12月内で吉日に当たる日

1月
  • 1日 : 天赦日、一粒万倍日、天恩日
  • 6日 : 母倉日、大明日、神吉日
  • 9日 :大明日、神吉日
  • 16日 : 一粒万倍日、大明日、天恩日、神吉日
  • 18日 : 母倉日、天恩日
  • 19日 : 母倉日、大明日、天恩日、神吉日
  • 22日 : 大明日、神吉日
  • 25日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 28日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 31日 : 母倉日、神吉日
2月
  • 3日 : 神吉日
  • 6日 : 母倉日、神吉日
  • 10日 : 大明日
  • 11日 : 大明日、神吉日
  • 12日 : 一粒万倍日、大明日、月徳日、神吉日
  • 16日 : 大明日、天恩日
  • 17日 : 母倉日、大明日、天恩日、神吉日
  • 22日 : 大明日、月徳日
  • 24日 : 一粒万倍日、大明日、神吉日
  • 29日 : 母倉日、神吉日
3月
  • 1日 : 母倉日、天恩日
  • 3日 : 天恩日、月徳日
  • 6日 : 大明日、神吉日
  • 9日 : 大明日、神吉日
  • 10日 : 一粒万倍日、大明日、神吉日
  • 15日 : 天赦日、一粒万倍日
  • 16日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 19日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 22日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 25日 : 母倉日、神吉日
  • 29日 : 大明日

 

※29日は、婚礼関係には「凶」となる鬼宿日なのでプロポーズや入籍は避けること

4月
  • 3日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 6日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 11日 : 母倉日、大明日、神吉日
  • 17日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 18日 : 一粒万倍日、天恩日、月徳日、神吉日
  • 23日 : 母倉日
  • 26日 : 大明日、神吉日/li>
  • 30日 : 一粒万倍日、天恩日

 

※26日は、婚礼関係には「凶」となる鬼宿日なのでプロポーズや入籍は避けること

5月
  • 5日 : 大明日、神吉日
  • 6日 : 大明日、月徳日、神吉日
  • 9日 : 大明日、神吉日
  • 15日 : 一粒万倍日、母倉日、大明日、天恩日、神吉日
  • 18日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 24日 : 神吉日
  • 27日 : 一粒万倍日、母倉日、神吉日
  • 28日 : 一粒万倍日、大明日日
  • 30日 : 天赦日、神吉日

 

※24日は、婚礼関係には「凶」となる鬼宿日なのでプロポーズや入籍は避けること

6月
  • 2日 : 神吉日
  • 6日 : 神吉日
  • 8日 : 母倉日、神吉日
  • 9日 : 大明日
  • 10日 : 一粒万倍日、大明日、神吉日
  • 12日 : 大明日、神吉日
  • 15日 : 大明日、天恩日
  • 21日 : 大明日、月徳日
  • 24日 : 大明日、神吉日
  • 30日 : 天恩日、神吉日

 

※21日は、婚礼関係には「凶」となる鬼宿日なのでプロポーズや入籍は避けること

7月
  • 2日 : 母倉日、天恩日、神吉日
  • 4日 : 一粒万倍日、大明日、神吉日
  • 8日 : 一粒万倍日、大明日、神吉日
  • 14日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 17日 : 一粒万倍日、母倉日、大明日、天恩日、神吉日
  • 19日 : 月徳日、神吉日
  • 20日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 23日 : 神吉日
  • 29日 : 天赦日、一粒万倍日、母倉日、月徳日、神吉日

 

※19日は、婚礼関係には「凶」となる鬼宿日なのでプロポーズや入籍は避けること

8月
  • 1日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 8日 : 母倉日、大明日
  • 10日 : 大明日、神吉日
  • 11日 : 一粒万倍日、母倉日、大明日、神吉日
  • 12日 : 天赦日、神吉日
  • 14日 : 母倉日、大明日、天恩日
  • 16日 : 一粒万倍日、天恩日、月徳日、神吉日
  • 17日 : 母倉日、天恩
  • 20日 : 母倉日、大明日
  • 23日 : 一粒万倍日、母倉日、大明日、神吉日
  • 28日 : 一粒万倍日、天恩日

 

※16日は、婚礼関係には「凶」となる鬼宿日なのでプロポーズや入籍は避けること

9月
  • 1日 : 母倉日、天恩日
  • 2日 : 大明日、神吉日
  • 6日 : 大明日、神吉日
  • 12日 : 一粒万倍日、大明日、天恩日、神吉日
  • 13日 : 母倉日、天恩日、月徳日
  • 15日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 21日 : 神吉日
  • 24日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 27日 : 神吉日
  • 30日 : 神吉日
10月
  • 5日 : 大明日
  • 6日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 9日 : 一粒万倍日、母倉日、大明日、月徳日、神吉日
  • 11日 : 天赦日、神吉日
  • 12日 : 一粒万倍日、大明日、天恩日、神吉日
  • 14日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 21日 : 一粒万倍日、母倉日、大明日、神吉日
  • 24日 : 一粒万倍日、大明日、神吉日
  • 27日 : 天恩日
  • 29日 : 天恩日、月徳日
11月
  • 2日 : 一粒万倍日、母倉日、大明日、神吉日
  • 5日 : 一粒万倍日、大明日、神吉日
  • 11日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 14日 : 大明日、天恩日、神吉日
  • 16日 : 母倉日、月徳日、神吉日
  • 17日 : 一粒万倍日、母倉日、神吉日
  • 23日 : 神吉日
  • 26日 : 月徳日、神吉日
  • 29日 : 一粒万倍日、母倉日、神吉日
12月
  • 1日 : 神吉日
  • 7日 : 一粒万倍日:神吉日
  • 10日 : 母倉日、神吉日
  • 11日 : 母倉日、大明日、天恩日、神吉日
  • 13日 : 一粒万倍日、大明日、天恩日、神吉日
  • 14日 : 一粒万倍日、天恩日、月徳日、神吉日
  • 22日 : 母倉日、大明日、神吉日
  • 25日 : 一粒万倍日、神吉日
  • 26日 : 天赦日、一粒万倍日、天恩日
  • 31日 : 大明日、神吉日

六曜以外でプロポーズや入籍に避けた方がいい日

六曜以外でプロポーズや入籍に避けた方がいい日

縁起のいい日がある一方で、暦の上では注意が必要な日もあるのです。ここでは、プロポーズや入籍、慶事に避けた方がいいとされる日について解説します。

受死日(じゅしび)、十死日(じゅうしにち)

受死日とは「何事にも悪い結果をもたらす凶意の強い日」で、お祝い事には最も適さない日とされています。 十死日も同様に「万事に凶とされる日」で、とくに病気や事故に遭いやすいとされているのです。縁起を担ぐなら、この日は注意しなければなりません。

不浄日(ふじょうび)

不浄日とは文字通り「不浄とされる日」で、慶事を行うには適さない日とされています。

往亡日(おうもうにち)

往亡日は「事故やトラブルに見舞われやすい日」とされているので、人生を決めるプロポーズや入籍にはおすすめできない日です。

大禍日(たいかにち)・狼藉日(ろうじゃくにち)・滅門日(めつもんにち)

大禍日、狼藉日、滅門日は、いずれも「家を失うほどの大きな災難が降りかかる」という意味を持つ凶意の強い日です。

お祝いの行事や門出となる大切な日はもちろんのこと、旅行や外出なども控えた方がいいとされています。

鬼宿日(きしゅくび)

鬼宿日とは「鬼が宿から出ない日、すなわち外を出歩かない日」とされ、縁起の良い大吉日です。28日に一度、金曜日に訪れます(2024年はうるう年なので、この年は3月に2回あります)。

鬼宿日は、宝くじや財布の新調、引越し、新しいことを始めるなど、何をしても吉日とされています。しかし、婚礼関係(入籍・結婚)に関しては「凶」とされ、避けるべき日です。これは、鬼が宿にいるためです。宿=家と考えた際に、嫁入りした家に鬼がいて嫁と鉢合わせしてしまうからだと言われています。

2024年の鬼宿日

1月5日(金)、2月2日(金)、3月1日(金)、3月29日(金)、4月26日(金)、5月24日(金)、6月21日(金)、7月19日(金)、8月16日(金)、9月13日(金)、10月11日(金)、11月8日(金)、12月6日(金)

寅の日も縁起のいい日

寅の日も縁起のいい日

「寅の日」も縁起が良い日として知られています。ただし、六曜やそのほかの吉日とは少し異なる側面を持っているので注意も必要です。

寅の日とは

寅の日は、古代中国の暦に由来する吉日で、日本でもとくに縁起がいい日とされています。寅は十二支の中で「勇気」や「勢い」を象徴し、寅の日に行動を起こすと「物事が素早く進展して成功する」と言われています。

とくに金運に恵まれる日で、新しいビジネスや投資を始めるには吉日です。ただし、残念なことに婚姻に関しては、その勢いが裏目に出ることもあるため、慎重に行動するようにとされているのです。

寅の日にこれはやってはいけない!

寅の日は、いろいろな面で縁起がいい日とされていますが、「勢いがありすぎる」ために、安定した長い結婚生活には向かないという考え方があります。そのためプロポーズや入籍、結納の日には向かない日とも言われているのです。

たとえば、大安や天赦日などプロポーズや入籍にいいとされる日と重なる場合は、問題ないとされることもあります。しかし、縁起を担ぐなら、プロポーズや入籍の日を選ぶ際には、寅の日以外の吉日を検討する方が無難です。

もし、寅の日に行う場合は、ほかの吉日と重ねるなどして、バランスを取るようにしましょう。

2024年の虎の日を見てみよう

2024年の寅の日は以下の通りです。

寅の日でもほかの吉日と重なりプロポーズや入籍にいい日は「◎」、午前中ならよい日は「▲」、午後ならよい日は「▼」を付けました。吉日選びの参考にしてください。

 

寅の日 重なる吉日
1 3日、15日、27日 -----
2 8日、20日 -----
3 ◎3日、◎15日 3日:大安、天恩日、月徳日の吉日と重なります
15日:先勝、天赦日、一粒万倍日と重なります
4 ▲8日、◎20日 8日:先勝と重なるので午前中は吉日となります
20日:友引と重なります
5 ◎2日、14日、26日 2日:友引と重なります
6 7日、19日 -----
7 1日、▲13日、▲25日 13日:先勝と重なるので午前中は吉日となります
25日:先勝と重なるので午前中は吉日となります
8 ▼6日、▼18日、▼30日 6日:先負と重なるので午後から吉日となります
18日:先負と重なるので午後から吉日となります
30日:先負と重なるので午後から吉日となります
9 11日、23日 -----
10 ◎5日、◎17日、◎29日 5日:大安、大明日と重なります
17日:大安と重なります
29日:大安、天恩日、月徳日と重なります
11 ▲10日、▲22日 10日:先勝と重なるので午前中は吉日となります
22日:先勝と重なるので午前中は吉日となります
12 ◎4日、◎16日、◎28日 4日:友引と重なります
16日:友引と重なります
28日:友引と重なります

まとめ

2024年にプロポーズや入籍を考えているカップルに向けて、縁起のいい日について解説しました。六曜や天赦日など、古くから伝わる日本の暦には、さまざまな吉日があります。これらの吉日を味方につけて、最高の日に、お二人の新しい人生のスタートを切って、幸せな門出をお迎えください。

この記事のまとめ
  • プロポーズを考えている人や入籍しようとしているカップルに2024年の縁起のいい日をご紹介
  • 日本の暦で婚礼関係にいい日というと、六曜の大安や友引のほかに天赦日や一粒万倍日がある。一方で、縁起の悪い日もあるので注意しよう
  • 寅の日は大吉日だが婚礼関係には向かない。ただし大安や天赦日などプロポーズや入籍にいいとされる日と重なる場合は問題ない

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埼玉県にお住いのお客様より「ピュア」への制作事例のご紹介✿

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
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神奈川県にお住いのお客様より~押し花グランデ~の制作事例のご紹介♪

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東京都にお住いのお客様より押花「ピエニ」への制作事例のご紹介✿

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花束の保存方法を徹底解説!生花での保存と加工方法

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最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

花束の保存方法を徹底解説!生花での保存と加工方法

花束の美しさを保つには、適切な保存方法を知っておくことが大切です。プレゼントする場合はできるだけ美しい状態で相手に渡せるようにしたいですね。逆に、受け取った場合も美しい姿をできるだけ長く楽しみたいものです。花束の保存方法には、手渡す前と受け取ったあとに生花の状態で鮮度を保つ方法と、保存加工して長持ちさせる方法があります。

今回は、渡す前と受け取ったあとの花束の保存方法、さらに長期保存するための加工方法まで詳しくお伝えします。花束の美しさを最大限に楽しむためにも、ぜひ実践してみてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 花束をプレゼントする予定のある方
  • もらった花束をできるだけ長く飾って楽しみたい方
  • 花束を長期保存する方法を知りたい方

花束の保存方法① 花束の状態でできること

花束の保存方法① 花束の状態でできること

切り花で作られた花束は日持ちがしないため、プレゼントする場合は渡す直前に入手するのがベストです。花屋さんに予約しておき、受け取るだけにしておくのがスマートですが、難しい場合もあるかもしれません。もし渡す前に時間が空いてしまう場合は、鮮度が落ちないよう配慮する必要があります。

また、もらった花束の鮮度を保つためにはできることがいろいろありますが、花束の状態でまずしておくとよいことを知っておくと便利です。時間がなくてもこれだけはやっておこう!ということを最初にお伝えします。 

涼しい場所に立てて置く

花束を渡す前や、もらって持ち帰るまでの間に時間が空く場合、必ず涼しい場所に置いておきましょう。切り花は高温が苦手です。さらにラッピングした状態では通気性が悪く、温かい部屋に置いていると蒸れて傷みやすくなってしまいます。夏場はエアコンの効いた涼しい部屋で、冬は暖房の影響を受けない場所で管理すると傷みにくいです。

また、花束は寝かせて置いておくより、花が上向きになるよう立てて置いたほうが長持ちします。寝かせておくと重みで花が潰れて形崩れしてしまうほか、通気性が悪くなって傷みにつながるため避けましょう。また、保水ジェルなどが流れ出てしまう場合もあるため、茎の切り口の保水を維持するためにも必ず立てて保管しましょう。

紙袋や箱で安定させるのがおすすめ

花束は自立しにくいものが多いため、立てて置くのが難しいかもしれません。

立てづらい場合は、花束購入時にもらった紙袋や自宅にある箱などを使って支えを作り安定させましょう。

もらった花束は速やかにラッピングを外す

前述のとおり、ラッピングされた状態の花束は通気性が悪く、長時間そのままにしておくと蒸れて傷みやすくなってしまいます。そのため、花束をもらったらできるだけ早くラッピングを外しましょう。フラワーアレンジメントがセロファンでカバーされている場合も同様です。

なお、記事後半で説明しますが、花束を長期保存する予定がある場合、包装紙やリボンは捨てずに保管しておくことをおすすめします。保存する際に、花束に使用されていたラッピング材を使ってアレンジすることも可能です。

茎を水に浸けておく

ラッピングを外したら、そのまま生ける作業をはじめるのが理想的ですが、時間のない場合はバケツなどに張った水に茎を浸けておくだけでもOKです。間違っても、ラッピングで包まれた状態で翌日に持ち越すことは避けましょう。ゆっくり生けられなくても、ラッピングを外して茎から水を吸い上げられる状態にしておけば、ある程度の鮮度は保たれます

保水ジェルは取り除く

持ち運び時間を考慮し、茎を保水するために花屋さんでは茎の切り口をジェルで保護することが多いです。ただし、一時的な保水にすぎません。

茎についている保水ジェルは拭き取ってから、水に浸けるようにしましょう。

ここまで済ませておけば、花瓶に生ける作業は翌日になっても差し支えありません。なお、バケツに浸けた状態でも花束は涼しい場所で管理することが大切です。暑さで萎れてしまわないよう、温度管理にも同時に気を付けましょう。

プレゼントする花束が日をまたぐ場合も同様に

渡す花束を前日に入手した場合も、一度ラッピングを外して一晩バケツに浸けておきましょう。

ご自身で包み直せるよう、ラッピングの仕方を確認しておくと安心です。

花束の保存方法② 飾る際に行いたいこと

花束の保存方法② 飾る際に行いたいこと

花束を自宅で飾る際に、より長持ちさせるためにはいくつかのコツがあります。切り花は新鮮な水をたっぷり吸い続けることで鮮度が保たれます。十分に水分を行き渡らせることに加えて、衛生的な状態にすることも大切です。そこで、花束を生ける際には、以下の作業を行うといいでしょう。

花束を生けるときにする作業
  • 水揚げ(水切り)
  • 余分な葉っぱや蕾の処理
  • 清潔な花瓶に生ける

この3つの作業を適切に行うことで、花束の鮮度が保たれやすくなります。それぞれの作業について、詳しく見ていきましょう。

水揚げ(水切り)

バケツなどの水に一晩浸けておいた花束は、生ける前に水揚げを行うとより花が生き生きとします。浸けた時点で行うのがよりおすすめです。一晩浸けた場合は、一度水を入れ替えるといいでしょう。水揚げとは、花に水分を行き渡らせるための作業のことで、さまざまな方法があります。一般的には水中で茎をカットする「水切り」という方法が多く用いられています。

新鮮な水の中で茎を切ることで、新しくなった切り口から勢いよく水が吸い上げられます。そのまま30分~1時間程度置いておけば、水分が行き渡ります。その後、花瓶に生けるといいでしょう。

水切りは、必ず清潔で切れ味のよい刃物で行いましょう。茎を潰さないよう、また雑菌をつけないようにすることが大切です。また、斜めにカットすると切り口の面積が広くなるため、より効率的に吸水できます。

生けてから萎れた場合も効果的

水切りは、花束を生けたあとにも花を元気にするために役立つ方法です。

萎れた花にも水分を行き渡らせれば、また生き生きとした姿に戻ることは少なくありません。

余分な葉っぱや蕾の処理

花束をそのまま生けてもいいのですが、葉っぱや蕾が多い状態だと長持ちしにくいというデメリットがあります。葉っぱが多いと水分が蒸発しやすく、呼吸によりエネルギーも消費しやすくなるため、花持ちが悪くなりやすいのです。蕾がつきすぎている場合も、メインの花の水分や養分を奪ってしまいます。葉っぱや蕾をある程度取り除いてスッキリさせておくと、花自身も余分なエネルギーを消費せず、メインの花の鮮度が保たれやすくなります

また、花瓶の水に浸かる部分に葉っぱや蕾がついていると、水でふやけて腐敗したり水が汚れたりするため、傷みやすくなってしまいます。水揚げの時点で水中にある葉っぱや蕾は取り除いておき、花瓶に生ける際に茎をさらに短くカットする場合も、水の浸かる部分は葉っぱや蕾のない状態にしましょう。

清潔な花瓶に生ける

花の水揚げ作業や葉っぱ、蕾の処理ができたら、いよいよ花瓶に生けます。花瓶はきちんとしたものがなくても、空き瓶や食器などで代用できます。ただし、何を使う場合でも必ず内側を清潔な状態にしておくことが大切です。水がきれいでも花瓶が汚れていたら雑菌が繁殖してしまいます。十分に洗浄した汚れの付着していないものを使いましょう。

生けたばかりのうちは、水を吸い上げるのも早いため枯渇しないよう水を多めに入れましょう。ですが、水に浸かっている部分の茎はふやけて傷みやすいため、本来は切り口がしっかり浸かる程度の量が理想的です。細長いタイプよりも、底が広いタイプの花瓶を選ぶと、浅めにしてもたっぷり水を入れられます。

夏場は毎日、それ以外もできれば毎日~2日に1日程度は水替えをしましょう。水が汚れたままにしないことも、花束を長く楽しむためには重要です。また、水替えの際には茎を少しカットして切り口を新しくしてあげると吸水しやすくなります。同時に花瓶の内側を洗い、茎に付着したぬめりも洗い流しましょう。

水替えのコツ
  • タイミング : 毎日が望ましい。涼しい時期は2日に1日でも可
  • 茎のカット : 傷んだ部分を取り除くように、水替えの際にカットして切り口をリニューアル
  • 花瓶の洗浄 : 汚れが付着していたらこすり洗いも行いきれいにしよう

花束の保存方法➂ 加工して長期保存

花束の保存方法➂ 加工して長期保存

大切な方からもらった花束など、できるだけ長く手元に残したい花束の場合は新鮮なうちに保存加工を行いましょう。保存加工とは、花束やブーケを乾燥させて長期保存できるようにするものです。一般的な切り花は水替えなどのお手入れをしても2週間程度が保存期間の目安ですが、保存加工すれば年単位で保存できるようになります

花束の保存加工では、主に「ドライフラワー」か「押し花」にします。加工花はプリザーブドフラワーも有名ですが、6~7分咲きの花を用いて作られるため、観賞を楽しんだあとの花束の加工にはあまり向きません。ドライフラワーと押し花の特徴を見ていきましょう。

ドライフラワーにする

ドライフラワーは花の形を変えずに乾燥させたもので、立体的に保存したい場合に適しています。さまざまな作り方があり、最も簡単なのが吊るして自然乾燥させるハンギング法です。空気にさらしながら少しずつ水分を抜いていくため、花によっては色や形の変化が大きく元の姿とは違った印象になります。かすみ草やスターチスなど水分量の少ない花は、ハンギング法でも変化が少ないためきれいなドライフラワーができます。

バラなど水分量の多い花は、乾燥剤に埋め込んで水分を効率的に抜くシリカゲル法を用いると、比較的きれいに仕上がります。一般家庭で作ったものは、花の種類や環境によっても異なりますが1年程度が保存期間の目安です

押し花にする

押し花は花を挟み込むように圧力をかけ、平面状に変形させながら乾燥させたものです。立体的なドライフラワーとは違って平面的のため、形の変化は大きくなります。ですが、薄型でスリムなため、長期保存目的で加工するなら、省スペースで保存でき飾りやすさの面でもメリットが大きいです

昔ながらの重しをしながら作る方法に加えて、電子レンジやアイロンを使って短時間で作る方法もあります。ただし、加熱の加減が難しく焦げてしまう可能性も。一般家庭で作る場合は、市販の乾燥シートを使って重しをする方法がおすすめです。押し花の保存期間は、1~3年程度が目安とされています

加工花の保存方法

ドライフラワーと押し花は、切り花と違って水が不要です。水替えや茎のカットなどのお手入れをしなくていいため、管理が簡単になります。逆に水気があると劣化につながるため、湿気の多い場所は避けて飾りましょう。また、直射日光や室内の強いライトを浴び続けると色あせやひび割れが起こりやすくなります。強い光からも遠ざけて飾ることが大切です

ケースに入れよう

長期保存できるドライフラワーや押し花は、同じ場所に飾りがちになるため、ほこりをかぶってしまうことも。また、乾燥した花は壊れやすい点にも注意が必要です。

最初から透明のケースに入れて飾れば、花が直接汚れることがなくお手入れも簡単になり、衝撃からも守ることができます。

すぐに飾らないドライフラワーと押し花の保存方法は、乾燥剤と一緒に密封できる袋や保存容器に入れて、衝撃を受けないよう収納しておくのがベストです。飾る場合と同じく、湿気や強い光の影響を受けない場所で管理しましょう。

花束をまるごと長期保存できる専門店での保存加工

花束をまるごと長期保存できる専門店での保存加工

自宅でドライフラワーや押し花を作ることもできますが、花束をすべて美しいまま保存するのは現実的ではありません。できるだけそのままのイメージで、花束をまるごと長期保存したい場合は、保存加工専門店のご利用がおすすめです。ウェディングブーケやプロポーズの花束の保存を中心に需要があり、現在多数の専門店が花束の保存加工を行っています。

どんな形で保存できるか、加工方法や料金は店によって異なります。多くの専門店がwebサイトを活用していますので、店舗情報などはHPから気軽にチェックしてみましょう。

花束の保存ならシンフラワーがおすすめ

花束の保存ならシンフラワーがおすすめ

大切な花束を美しいままできるだけ長く手元に置いておきたいなら、ぜひシンフラワーにおまかせください。シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。数多くのウェディングブーケや花束を保存加工してきた実績豊富な専門店で、お客様の幸せを一番に考えた丁寧な作業に自信があります。完成品も、乾燥花には見えないみずみずしさが特徴で、生花のイメージがそのまま持続します。ここからは、シンフラワーでの保存加工について詳しく紹介します。

花束を美しいまま半永久的に保存可能

花束を美しいまま半永久的に保存可能

シンフラワーでは、すべての工程を職人の手作業にて丁寧に進めます。機械に頼らず一つひとつのお花に心を配り仕上げていきますので、シワや色ムラのない美しい仕上がりが実現します。また、独自の密封技術を有しており、すべての加工花を高品質なボトルや額縁に閉じ込めて保存できます。そのため、保存性が高く数十年単位でお手元に置いておくことが可能です。

包装紙やリボンも一緒に

ドライフラワーや押し花と一緒に、花束を包んでいたラッピング材も保存できます。

作成したドライフラワーや押し花を花束の形に組み立ててラッピングしたように仕上げますので、生花の花束のイメージのまま残せるのも魅力です。

まるごと保存に最適な押し花ブーケ

まるごと保存に最適な押し花ブーケ

ボトルも額縁もサイズが豊富なため、大きな花束でもまるごと保存できます。ただ、ドライフラワーだと奥行きもあるため飾るスペースに困る方も多いかもしれません。そこでおすすめなのが押し花ブーケです。シンフラワーでは、花の特徴に合わせて最適な方法で押し花を作ります。バラなど重なり合う部分の多い花は、花びらを分解して1枚ずつ丁寧に押していきます。その後、元の花束の形に組み立てて額縁に入れますので、花束がそのまま平面状の絵画のようになり、壁に掛けて飾れます

飾りやすく移動も簡単

平面状の押し花ブーケは、気軽に飾る場所を変えられます。模様替えやお引越しで簡単に移動できる点も大きなメリットです。

生活環境の変化に合わせて柔軟に飾り方を変えていけますので、無理なく飾り続けられそうですね。

豊富なデザインでお気に入りの記念品に

豊富なデザインでお気に入りの記念品に

シンフラワーで作成したドライフラワーと押し花は、すべてそのまま飾れるインテリアアイテムに仕上げます。押し花は前述のとおり額縁に閉じ込めて押し花ブーケとして保存でき、レイアウトはリース型やハート型、敷き詰めなども可能です。ドライフラワーは立体的な額縁かガラスボトルを選べます。1輪のみ残したい場合には、手のひらサイズの樹脂に閉じ込めた商品もご用意しています。まるごと残すのか、一部のみ残すのかによっても、選べるアイテムは変わってきます

ボトルや額縁のデザインも豊富なため、お部屋のテイストに合ったものをお選びください。長く楽しめるもののため、インテリアになじみ飽きの来ないデザインを選ぶことをおすすめします。

嬉しいサービス
  • 刻印 : お名前や記念日を無料で印字できます。記念品として末永くお楽しみください
  • 1年保証 : 万が一のことがあっても、1年間は無料でお直し可能です

 

※保証期間内でも内容によっては有料になる場合もありますので予めご了承ください。

なお、1年保証期間を過ぎてからは有料となりますが、引き続きアフターフォローいたします。お直しが必要なのは万が一の場合です。適切な方法で保管すれば、数十年単位で保存できますのでご安心ください。一般的なドライフラワー・押し花と同様に、湿気や強い光を避けて飾りましょう。

まとめ

花束の鮮度を保つには、涼しい場所で立てて飾るのが基本です。日をまたぐ場合はラッピングを外して通気性を確保し、吸水できるよう茎の切り口を水に浸けておきましょう。もらった花束は水揚げをして、清潔な花瓶に生けてこまめに水替えや茎のカットをすれば長持ちします。

大切な花束を長期保存したい場合は、ドライフラワーか押し花に加工しましょう。保存加工専門店に依頼すれば、美しいまま長期保存できます。花束の保存方法をマスターして、贈る場合も受け取った場合も、美しい姿をできるだけ長く楽しみましょう。高品質で保存性の高い加工花をご希望の方は、ぜひシンフラワーにご相談ください。

この記事のまとめ
  • 生花の花束の保存方法は、涼しい場所に立てて置くのが基本
  • 花束を長く飾って楽しむには、新鮮な水を吸わせ続けるためのお手入れが必要
  • ドライフラワーか押し花にすれば長期保存できる。大切な花束は専門店での加工がおすすめ

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