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制作事例のご紹介

神奈川県にお住いの客様より【フェリス】への制作事例のご紹介✿

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

本日は神奈川県にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの保存事例をご紹介します♡

ヒマワリとカスミソウを敷き詰めのデザインで3D額【フェリス】へ加工をさせていただきました。

お二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
商品:3D額フェリス
額:ブラン
アレンジ:横/敷き詰め
印字:プレート

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

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‎✎ܚ@xing_flower_formula

【保証】——————————————-

1年完全保証 10年サポート

————————————————–

ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ↓

東京サロン

東京都港区虎ノ門5丁目11-1

オランダヒルズ森タワーRoP

♦♦♦

岡山本社
岡山県岡山市中区桑野704-1

お電話によるお問い合わせもお待ちしております

0120-118-087 (いいわ お花)


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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

#メゾ

千葉県のお客様より挙式でご使用のブーケを保存させていただきました𓅯 ⸒⸒

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?
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商品名:メゾ
名入れ:印字③
額:グラナダWH
アレンジ:a-4 クラッチブーケ/リボン巻き/ブートニアなし
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東京虎ノ門サロンにプロポーズのお花束のお持ち込みがありました🎶

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

こんにちわ ᵕ̈* 

東京虎ノ門サロンです!

東京都在住のお客様より108本のプロポーズのお花束をお持ち込みいただきました⋆*ೄ

 

バラ108本には『結婚してください』という意味があります♡

「108=永遠(とわ)」という語呂合わせに由来しているそうです!

まさにプロポーズにピッタリの花束ですね💐

お花の形が綺麗に残る立体の商品を複数ご注文いただきましたˊᗜˋ

 

シンフラワーで大切な想い出のお花をお手元に残しませんか?♪

 

見学のみも承っております*・.。*

お気軽にお越し下さいませ

ご予約お待ちしております!!

 

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保存の種類や方法

プロポーズの花を長持ちさせるコツ!保存の方法を紹介

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズの花を長持ちさせるコツ!保存の方法を紹介

プロポーズでもらった美しい花は、特別な思い出として長く楽しみたいものですね。しかし、花は手入れをしても、やがてしおれてしまいます。この記事は、プロポーズの花をできるだけ長く美しく保つためのコツや、おすすめの保存加工方法を解説した記事です。

花を長く楽しむ方法から、さらには押し花やドライフラワーといった保存加工の方法まで、プロポーズの花を美しく保存して長持ちさせるコツを紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズにもらった花を長く楽しみたい人
  • プロポーズのときの花を長持ちさせる方法を知りたい人
  • プロポーズにもらった花を美しい姿のまま保存したい人

プロポーズにもらった花を長く飾るには

プロポーズにもらった花を長く飾るには

プロポーズにもらった花を長く飾るための手入れの仕方を紹介します。根っこのない切り花を少しでも長く楽しむためには、ちょっと手間をかけてあげると、長持ちします。

ここで紹介する手入れのコツを守ることで、花の美しさを最大限に引き出し、長く楽しめるでしょう。面倒がらずに、まずはやってみてください。

余分な葉は取り除く

プロポーズにもらった花束。まずは花束をほどいてお花をチェックしましょう。花瓶に飾る前に花の茎をよく観察し、不要な葉をハサミでカットします。余分な葉は水を多く吸い上げてしまうため、花全体の寿命を縮めてしまいます。

とくに、茎の下部にある葉は水に浸かることで腐敗しやすくなるため、必ず取り除きましょう。こうすることで、花の栄養を効率よく行き渡らせることができます。

栄養剤を水に入れる

プロポーズにもらった花を長持ちさせるためには、花瓶の水の中に栄養剤を入れてあげると効果的です。切り花にとって栄養剤はご飯のような存在です。

市販の花用栄養剤を使うことで、花が必要とする栄養を補給し、元気に長持ちします。栄養剤には殺菌剤も入っていますので、花瓶の中の水も腐りません。

ちなみに花瓶の水の量は、花瓶を満たすほどの量は必要なく、花瓶の底から10cm程度で大丈夫です。ガーベラのように茎に極細の毛がついている花にはバクテリアが繁殖するため、漂白剤を2~3滴入れるだけでも水が腐らず花が長持ちします

栄養剤の代用になるもの
  • 砂糖
  • レモン汁
  • お酢

もし栄養剤が手元にない場合は、砂糖を少量加えることで代用が可能です。砂糖は花にエネルギーを供給し、長持ちさせる効果があります。また、数滴のレモン汁やお酢を加えることで、水のpHを調整し、細菌の繁殖を抑えるのに効果的です。花瓶の水を清潔に保てば、花も長持ちします

ぬるぬるした茎は洗う

花を長く楽しむためには、花瓶の水はこまめに替えましょう。水を替えるときに花の茎を触ってぬるぬるしている茎があれば、ぬめりを水道水で優しく洗い落します

花瓶の水に浸かっている部分の茎がぬるぬるとした感触になるのは、茎に付着した細菌や藻類が原因です。茎がぬるぬるしていると、水の吸収が悪くなり、花の寿命が短くなってしまいます。ぬめりを落とすときに、茎の切り口も新しく切り直すと、さらに水の吸収が良くなります。

しおれた花は摘む

飾っていてしおれてきた花は摘んでしまいましょう。しおれた花をそのままにしておくと、エチレンガスが発生します。エチレンガスが放出されると、元気な花までしおれてしまうので、こまめに摘み取ります。

摘み取る際は、花首からではなく、花の根元から切り取ってください。しおれた花を取り除くことで、咲いている花が新鮮さを維持でき、長く楽しめます。

花のおすすめの保存加工方法

花のおすすめの保存加工方法

プロポーズでもらった花を長く楽しむには、加工してしまうのもおすすめの方法です。ここでは、保存加工方法の押し花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーの特徴とそれぞれのメリットについて説明します。自分のライフスタイルや、お部屋の雰囲気に合った方法を選ぶことで、花の美しさをより楽しむことができるでしょう。

押し花

押し花は、花を平面にして保存する方法です。紙や本の間に花を挟み、重しをかけて乾燥させます。この方法は、花の形や色を美しく残すことができるため、フレームに入れて壁にかけ、絵画のように飾ることができます。そのほか、カードやアルバムに貼って楽しめると人気です。

特別な思い出を手軽に保存し、インテリアとしても楽しめる保存加工方法です。

ドライフラワー

ドライフラワーは、花を乾燥させて保存する方法です。花を逆さにして風通しの良い場所に吊るし、自然乾燥させます。ドライフラワーは、ナチュラルな風合いが魅力で、花の形や、シックな色の独特の雰囲気に魅了させられます。

インテリアとしても人気があり、ブーケやリースにして飾ることも可能です。手軽に家庭でも作れ、生花よりもずっと長く保存ができるため、プロポーズにもらった花を長く楽しめます。

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは、花を特殊な液体で処理し、長期間美しい状態を保つ方法です。生花のような柔らかさと色鮮やかさを保ちながら、数年間楽しむことができます。手入れがほとんど不要で、インテリアとしても人気です。

ただし、薔薇の花をプリザーブドフラワーで加工する際には7分咲きのものが望ましいです。プロポーズの花束に人気な薔薇は、花束をもらった時点できれいに開花しています。また、花束をほどき切り花として観賞した後の薔薇は咲ききっているので、この加工には向いていないでしょう。

この方法は長期保存可能な加工方法ですが、専門店に依頼して作ったドライフラワーよりも長持ちしないと言われています。

保存加工の種類の選び方のポイント

保存加工の種類の選び方のポイント

プロポーズでもらった花を保存する方法はさまざまです。自分のライフスタイルや、お部屋の雰囲気に合った方法を選びましょう。

ここでは、平面か立体のどちらのタイプで飾るか、インテリアとして飾りたいか、半永久的な保存を望むか、アクセサリーなど身近な小物に使うかといった観点から、それぞれの加工方法の選び方について詳しく説明します。これらのポイントを押さえて、思い出の花をいつまでも長く楽しみましょう。

平面的に飾る、あるいは立体的に飾るなら

プロポーズの花を保存する際、平面で飾るか立体で飾るかを選ぶことが第一のポイントです。平面で飾る方法としては、押し花が最も一般的です。押し花は、額に入れて絵画のように楽しんだり、アルバムに保存したりすることができます。

平面の飾る押し花は場所を取らず、コンパクトに保存できるため、スペースが限られている場合も最適です。

一方、立体で飾る方法としては、ドライフラワーやプリザーブドフラワーがあげられます。どちらも立体的に花の美しさを楽しむことができます。

平面で飾る保存加工方法
  • 押し花
立体で飾る保存加工方法
  • ドライフラワー
  • プリザーブドフラワー

インテリアとして飾るなら

プロポーズの花をインテリアとして飾る場合は、花の美しさを長く保つことができ、見た目にもおしゃれな方法を選ぶと良いでしょう。

たとえば、ドライフラワーはナチュラルな風合いが魅力で、リースやブーケにして飾ることで、部屋に温かみと自然な美しさを加えられます。また、ドライフラワーは長期保存できるうえに、手入れがほとんど不要というメリットもあります。

プリザーブドフラワーは、生花のような柔らかさと色鮮やかさを保ちながら、数年間は思い出の花を楽しめる保存方法です。ガラスドームやボトルに入れて飾ることで、インテリアとして部屋に華やかさを加えられます。部屋に高級感をプラスし、手入れがほとんど不要であるため、忙しい方にもおすすめです。

インテリアとして飾る保存加工方法
  • ドライフラワー : ナチュラルな風合いが魅力で、リースやブーケにして飾ることができます。
  • リザーブドフラワー : ガラスドームやボトルに入れて飾り、長期間楽しむことができます。

半永久的な保存を望むなら

専門店に依頼して作ったドライフラワーは長期間美しい状態で飾れるので半永久的な保存を望むなら専門店に依頼して、思い出の花をドライフラワーに加工してもらいしょう。

押し花も、平面で長期間保存が可能です。押し花も専門店に依頼すると、半永久的に保存できます。

アクセサリーや身近な小物にするなら

押し花をレジンなどの素材と組み合わせると、アクセサリーを作ることができます。たとえば、押し花を使ったペンダントやブローチ、イヤリングなどは、シンプルでありながらも美しいデザインとなり、特別な日の思い出をおしゃれに身に付けられます。押し花のアクセサリーは軽くて扱いやすく、日常使いにも最適でしょう。

プリザーブドフラワーも、特殊な処理を施すことでアクセサリーに利用することができます。プリザーブドフラワーを小さなボトルに入れてペンダントにしたり、ミニブーケのバッグチャームにするとかわいいでしょう。プリザーブドフラワーの柔らかさと色鮮やかさは、アクセサリーとしても魅力的です。

アクセサリーや身近な小物にプロポーズの花を利用することで、特別な思い出を常に身に付けて楽しむことができることでしょう。

アクセサリーなど身近な小物に使う保存加工方法
  • 押し花 : ペンダントやブローチ、イヤリング、小物
  • プリザーブドフラワー : 小さなボトルに入れたペンダントやバッグチャーム

シンフラワーが提案するプロポーズの花の保存加工方法

シンフラワーが提案するプロポーズの花の保存加工方法

生花の保存加工専門店シンフラワーは、プロポーズの花を長期間美しく保存するためのさまざまな保存加工方法を提供しています。ここでは、シンフラワーが提案する保存加工方法について紹介します。

押し花や3Dブーケ、クリスタルフラワー、ボトルブーケなどは、花の美しさを引き立てながら長く楽しむための保存加工方法です。これらの方法を通じて、大切な思い出をいつまでも美しく保つことができます。

絵画のように壁にかけて楽しめる押し花

絵画のように壁にかけて楽しめる押し花

シンフラワーの押し花は、プロポーズの花を絵画のように美しく保存できます。花を平面にして乾燥させることで、花の色や形をそのままに保存します。特別な思い出をアート作品として飾ることができるため、インテリアとしても魅力的です。

シンフラワーの押し花は、品質の良い花を見分けて、丁寧な加工技術を用いて作るため、色あせることなく美しさを保ち続けます。壁にかけて楽しむだけでなく、フレームに入れてデスクや棚に飾るのもよいでしょう。

また、ギフトとしても最適で、大切な人への贈り物としても人気です。シンフラワーの押し花で、プロポーズの思い出を永遠に残しましょう。

※シンフラワーのおすすめ「押し花シリーズ」はこちら

108本のバラを入れられる3Dブーケ

108本のバラを入れられる3Dブーケ

シンフラワーの3Dブーケは、を立体的に保存できます。とくに、プロポーズの時に贈る花束として有名な108本のバラを、一つのブーケにして保存することができ、花のボリュームと美しさをそのままに保てると人気です。

この3Dブーケは、透明なケースに入れて飾ることで、360度どの角度からも花の美しさを楽しむことができます。花束の形を崩さずに保存するため、特別な日の思い出をそのまま、いつまでも楽しめることでしょう。

シンフラワーの3Dブーケは、丁寧に加工されており、花の鮮やかな色と自然な風合いを長期間維持することができます。大切な思い出を立体的に飾ることで、よりリアルにその瞬間を感じられますよ。

※シンフラワーのおすすめ「3Dブーケシリーズ」はこちら

インテリアとしても楽しめるクリスタルフラワー

インテリアとしても楽しめるクリスタルフラワー

シンフラワーのクリスタルフラワーは、透明な樹脂で花を包み込み、美しい花の彩りをそのままの状態で保存する方法です。この保存加工方法は、花の形や色をそのままに、長期間美しい状態を維持することができます。

クリスタルフラワーは、アクセサリーやデスクトップの装飾品としても利用できます。インテリアとしても非常に魅力的です。クリスタルのような輝きが特徴で、見た目の高級感は最高です。特別な思い出の花をいつも身近に感じながら楽しめます。

また、プレゼントとしても喜ばれること間違いありません。クリスタルフラワーで、プロポーズの花を永遠に輝かせましょう。

※シンフラワーのおすすめ「クリスタルフラワーシリーズ」はこちら

シンフラワーで定番の可愛いボトルブーケ

シンフラワーで定番の可愛いボトルブーケ

シンフラワーのボトルブーケは、生花を小さなボトルに入れて保存する加工方法です。コンパクトでありながらも華やかなデザインで、インテリアとしても非常に人気があります。

プロポーズの花などメモリアルな花をアレンジする方法としても定着しています。新居のリビングや寝室に飾っておけば、いつでも、幸福に満ちた思い出の日の瞬間を忘れずにいられることでしょう。

シンフラワーのボトルブーケは、スペースを取らずに飾ることができるため、どんな場所にもマッチします。また、ギフトとしても最適で、大切な人への贈り物として喜ばれるでしょう。シンフラワーのボトルブーケで、プロポーズの思い出を可愛くおしゃれに保存しましょう。

※シンフラワーのおすすめ「ボトルブーケシリーズ」はこちら

まとめ

プロポーズで贈られた花を長持ちさせるためのお手入れ方法や、思い出を長く楽しむための保存加工方法を紹介してきました。花のお手入れでは、面倒がらずに、余分な葉を取り除く、栄養剤を使用する、茎を洗う、しおれた花を摘むといった基本的な手順を忘れないように。

さらに、押し花やドライフラワー、プリザーブドフラワーなどの加工方法を紹介しました。ご自身のライフスタイルやお部屋の雰囲気に合った保存加工法を見つけ、プロポーズの花を楽しんでください。

シンフラワーでは、大切な花を長く楽しむためのアイデアを提供します。プロポーズに贈られた花の保存加工をお考えの方はぜひご相談ください。

この記事のまとめ
  • 花を長く飾るためには、お手入れが大事
  • プロポーズでもらった花を長期間保存するために加工するのも長く楽しむ方法の1つ
  • 花束の保存加工専門店にお願いすることで、思い出が色褪せることなく美しいまま保存できる

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ショコラ額のグランデのご紹介

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は、宮崎県にお住まいのお客様より
押し花商品「グランデ」への
加工のご依頼を頂きました事例をご紹介致します!

バラやカーネーション、ガーベラなど
の鮮やかなお色味でアレンジしたブーケと
なっております!
ブラウンの印字柄包装紙がとってもキュートで、ショコラ額にマッチした素敵な仕上がりになりました!!

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
商品:グランデ
額:ショコラ
アレンジ:d-1
台紙:サンドホワイト
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薔薇は永久保存できる?美しく手元に残す方法

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

薔薇は永久保存できる?美しく手元に残す方法

薔薇は、ウェディングシーンやプロポーズ、さまざまなお祝いの場でよく用いられる花です。プレゼントされた花や人生の節目で手にした花など、特別な薔薇は永遠に手元に残しておきたいと考える方も多いでしょう。生花の切り花は命が短いですが、永久保存できる方法はあるのでしょうか。

今回は、薔薇の永久保存は可能なのか?というテーマで、生花の薔薇を美しく保存する方法を紹介していきます。薔薇の花を残す方法を中心にお伝えしていきますが、ほかの生花を残したい場合にもぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 生花の薔薇は永久保存ができるのか知りたい方
  • 薔薇の花をもらった方や、特別な薔薇が手元にある方
  • 薔薇を美しいままできるだけ長く手元に残したい方

薔薇の永久保存は可能?

薔薇の永久保存は可能?

薔薇の花を永久保存することはできるのか?という疑問に関してですが、結論からいうと永久保存は不可能です。永久保存を求める場合は、生花の切り花ではなく、アーティフィシャルフラワー(造花)を選びましょう。化学繊維など自然物以外の素材でできているため、光や温度の影響はやや受けますが、環境次第では永久保存も可能です。

では、なぜ生花の薔薇では永久保存できないのか、その理由を説明していきます。

生花は変化するもの

生花は根を生やし土から養分を吸いながら生長します。同時に光合成をしたりと、自然のなかで姿を変えながら寿命をまっとうします。根をカットした切り花は土から養分を吸えなくなりますが、花瓶に生けて水分を吸収している間は生きているため変化が続きます。適切なお手入れをしていれば、閉じていた蕾が開くこともあるでしょう。

薔薇の切り花も同じで、水分を吸いながら花が開き少しずつ姿を変えていきます。そして、そのまま生け続けていると、お手入れを繰り返していてもやがては開き切ってしおれたり、色が悪くなったりと、美しい姿は保てなくなります。

このように、生花の薔薇は自然のもののため、ほかの植物や動物と同様に時間の経過にともなう姿の変化を避けることはできません。ちなみに、薔薇の切り花の場合、涼しい場所で適切なお手入れを行いながら飾った場合、2週間程度が寿命の目安となります

生花の姿を楽しむための管理方法

水替えは毎日行うのが望ましいですが、難しい場合は市販の切り花用延命剤を使い水の鮮度を保ちましょう。

茎を少しずつカットして切り口を新しくすることで、水を吸いやすくなり鮮度が保たれます。

寿命の捉え方は人それぞれ

薔薇の切り花の寿命は2週間程度が目安ですが、寿命が来たとの判断をどのようにするか、捉え方は人によって異なります。ただし、水に生けたままでは劣化しやがて腐敗していきます。カビが見られるなど腐敗した状態での保存は衛生面で問題があるため、ただちに寿命がきたと判断しましょう

ですが、カビや腐敗を避けるための適切な保存方法もあります。具体的な方法についてはこのあと詳しく紹介しますが、カビなどの異変が見られないなら、色や形が変化しても美しいと感じられれば永久的に手元に置いておくのもよいでしょう。

劣化を防ぎ寿命を延ばすことは可能

生花の薔薇の永久保存はできませんが、自然な変化をゆっくりにすることや美しい姿を長く保つことはできます。そのため、永久保存ではなく「半永久的な保存」は可能と考えていいでしょう。実際、薔薇の花を枯れない花・しおれない花として保存加工し販売されているものもたくさんあります。ドライフラワー、押し花、プリザーブドフラワーの3種類が代表的な保存加工花です。

花の特徴によって、ドライフラワー向きや押し花向きに分けられますが、薔薇は3種類すべてに加工できます。ドライフラワーとプリザーブドフラワーは立体的に、押し花は平面的に仕上がります。半永久保存をご希望なら、とくにおすすめなのが押し花です。

コンパクトな押し花がおすすめ

平面状に形を変える押し花は、薄型でかさばりません。本数多めの薔薇を保存したい場合でも、スペースを圧迫しない点が魅力です。

コンパクトなため、飾る場所にも保管する場所にも困ることがなく、移動も簡単にできます。

ドライフラワー、押し花、プリザーブドフラワーのいずれも、生花から水分が抜けた状態のため腐敗のリスクが極めて低くなり保存性が高まります。水替えなどのお手入れが不要となり、保存期間も2週間程度だったものが数年~数十年単位にまで延びます。

薔薇の劣化を防ぐ保存方法

薔薇の劣化を防ぐ保存方法

生花の薔薇は、主にドライフラワー、押し花、プリザーブドフラワーに加工することで保存できるとお伝えしました。それぞれどのような方法で加工するのか、また美しく仕上げるコツなどについても、3種類の保存加工花別に詳しく見ていきましょう。

ドライフラワーにする

生花から水分を抜き立体的な形のまま乾燥させたのがドライフラワーです。乾燥させるにはさまざまな方法があり、最もポピュラーなのが吊るして自然乾燥させる「ハンギング法」です。空気にさらしてゆっくり水分を抜く方法で、茎や葉も含めまるごと乾燥させられますが、色や形の変化が大きいため、生花の姿とは違ったものに仕上がります

薔薇は水分量が比較的多く乾燥に時間がかかるため、ハンギング法では赤い薔薇が黒っぽく、花びらも葉っぱも縮れたような形に変化します。それもドライフラワーらしい風合いと捉えて楽しめる場合は問題ありませんが、生花に近いイメージで保存したいなら別の方法を選んだほうがいいでしょう。

シリカゲル法がおすすめ

ドライフラワー専用のシリカゲル(乾燥剤)に花を埋め込んで乾燥させるため、効率的でムラなく水分を抜くことができます。

密閉容器に入れて作るため、室内の湿度に影響を受けにくいというメリットもあります。

シリカゲル法で作ったドライフラワーは、空気にさらされずに乾燥するため色や形の変化が少なく、比較的生花に近い姿がキープされます。ただし、茎を切り落として花の部分のみを残す方法のため、まるごと保存できないというデメリットがあります。また、大量の薔薇をドライフラワーにするとなると、シリカゲルや容器もそれだけの量を用意しなければなりません。

押し花にする

前述のように、押し花にはコンパクトに保存できるというメリットがあり、長期間飾ったり収納したりする場合でもスペースを圧迫しない点が魅力です。ティッシュペーパーと新聞紙で挟んで重しをする方法が一般的ですが、押し花用の乾燥シートを使うと効率よく水分が抜けてきれいに仕上がります

押し花をきれいに作るには、花の特徴に合わせて必要に応じて下準備を行いましょう。薔薇のような花びらが重なり合っている花は、そのまま押すと潰れたような形になり水分も抜けにくく見た目が悪くなってしまいます。そこで、以下のような下準備をしてから押しましょう。

薔薇は花びらを分解しよう

外側から一枚ずつ花びらを剥がして、バラバラにした状態で押し花にするときれいに乾燥します。

花びらを並べるときは、重ならないよう間隔を空けてくださいね。

ドライフラワーは花が開き切る前に乾燥させたほうがきれいに仕上がりますが、花びら一枚ずつに分ける押し花なら、急がなくても大丈夫です。そのため、押し花は薔薇を切り花としてできるだけ長く飾ってから保存加工したい場合にも向いています。

プリザーブドフラワーにする

ドライフラワーと押し花は形状は違いますが、一般家庭で作る場合は乾燥させるだけという点が共通しています。一方、プリザーブドフラワーに関しては、単純に乾燥させるのではなく特殊な加工を施したものです。専用の液体を使用し、脱水や脱色、色付けなど多様な工程を経て仕上げていきます。

やわらかい質感のまま長期保存できるのが魅力で、手間いらずで長く飾れるフラワーギフトとして人気を集めています。着色の仕方によっては、自然界にないような珍しい色の薔薇を作り出せる点もメリットのひとつでしょう。

一般家庭ではハードルが高い

プリザーブドフラワー専用の液体は一般の方でも入手できますが、どの工程でも専門的な技術が必要です。

十分な知識がないと失敗するリスクも高く、気軽に作れるものではありません。

また、加工に使用する薔薇は7分咲きのものが望ましいです。そのため、もらった花束の薔薇や切り花として観賞したあとの薔薇の保存方法としては向かないでしょう。プリザーブドフラワーは、薔薇を保存加工してできる花のひとつではありますが、一般家庭で作るものというよりは購入するものと考えておいたほうがいいかもしれません。

薔薇の美しさを維持する保存のコツ

薔薇の美しさを維持する保存のコツ

生花の薔薇は永久保存できませんが、適切な方法で保存加工すれば長期間手元に置いておくことができます。できるだけ美しさを保つには、保存加工のタイミングや保管の仕方も重要です。加工した薔薇も自然物ですので、保管の状態がよければ美しさが保たれますし、悪ければ寿命は縮んでしまいます

そこで、生花の薔薇を保存加工してご自宅で保管する場合に気を付けたいことをまとめました。

新鮮なうちに加工する

薔薇を押し花やドライフラワーに加工する場合は、鮮度が落ちないうちに作業をはじめましょう。乾燥にもある程度時間がかかるため、傷みはじめてからでは間に合わなくなってしまうからです。ドライフラワーは花が完全に開く前に乾かしはじめましょう。押し花は花びらを分解するため、開いてしまってからでも間に合います。

いずれの場合でも、加工するまでは水替えや茎のカットなどの適切なお手入れを行い、水分を十分に行き渡らせた状態にしておきましょう

直射日光と湿気を避ける

完成した押し花やドライフラワー、またプリザーブドフラワーも、苦手なものは共通しています。いずれも直射日光と湿気にさらされると寿命が短くなってしまうため気を付けましょう。直射日光を浴び続けるような場所に置いておくと、色あせやひび割れが起きやすくなり劣化してしまいます。乾燥した花が湿気を吸うとカビが生える場合があり、傷みやすくなります。

窓際に飾りたい場合は日の当たり具合をチェックし、日差しの強くない場所を選びましょう。湿気を避けるためには、水回り付近ではなく湿度をコントロールしやすい場所や風通しのよい場所が望ましいです。

室内の強い光にも注意

日光だけでなく、室内灯の直下も避けましょう。プリザーブドフラワーは、高温により液だれを起こす場合もあります。

ケースに入れて埃や汚れから守る

長期保存できるとなると、同じ場所に飾りっぱなしになることも多いです。花が剥き出しの状態では、埃が付いたままになってしまいがちに。こまめにお手入れできれば問題ないのですが、薔薇のような花びらが重なり合っている花は埃も入り込みやすく、お手入れもちょっと大変かもしれません。

そこで、保存加工した薔薇はケースに入れて飾ることをおすすめします。埃が付いてもケースの表面に留まるため、サッと拭くだけできれいになります。埃だけでなくさまざまな汚れからも守ってくれるため、より美しさを長く保てるでしょう

薔薇の永久保存をご希望の方におすすめ!シンフラワーでの保存加工

薔薇の永久保存をご希望の方におすすめ!シンフラワーでの保存加工

生花の薔薇は永久保存できませんが、半永久的な保存なら可能です。一般家庭で作ったドライフラワーや押し花の寿命は1~3年程度と短いですが、保存加工専門店に依頼すればもっと長い期間手元に置いておくことができます。加工するための技術や設備、仕上がりは店によって異なります。永久保存をご希望の方は、より長く保存できるような技術で加工する店を選ぶことをおすすめします。

シンフラワーは、創業20年以上の保存加工専門店です。とくに薔薇の花の保存加工実績が豊富のため、完成度や保存性の高さを求める方は、ぜひお任せください。ここからは、シンフラワーの保存加工について詳しく紹介します。

美しいまま数十年単位で保存可能

シンフラワーでは、薔薇を含めさまざまな種類の切り花を高品質な押し花かドライフラワーに加工します。単純に乾燥させるのではなく、長期保存を前提にした特殊な加工を行うのが特徴です。たとえば、淡い色の花は乾燥させると茶色っぽくくすんでしまうため、自然な色が持続するよう着色を施したり、色が定着するような加工を行ったりします。経年劣化による色味の変化が抑えられるため、見た目の美しさが長期に渡り持続します。

すべての作業を職人の手で、花びら一枚一枚にも心を配り丁寧に仕上げていくため、隅々まで色ムラやシワのない美しさが実現します。保存期間は数十年単位にもなり、永久保存に限りなく近い期間お楽しみいただけるのが、シンフラワーの加工花です。

すべてケース入りのおしゃれなアイテム

すべてケース入りのおしゃれなアイテム

完成した押し花とドライフラワーは、すべて高級感のある額縁やガラスボトルに入れて保存できます。お花のアレンジの仕方も選べますので、好みのデザインで仕上げたものをそのままインテリアに取り入れられます。

サイズやデザインもさまざま

一輪の薔薇から、プロポーズの108本の薔薇までに対応できるサイズバリエーションの豊富さも魅力です。

お花のアレンジだけでなく、額縁やボトルのデザイン・形状も多様なタイプからお選びいただけます。

薔薇の花束の場合は、まるごと保存加工して閉じ込めたようなデザインの、花束型のアレンジがとくにおすすめです。押し花は一枚ずつ丁寧に押したあと、平面状の花束の形に組み立てるため、生花の花束のイメージのままコンパクトなフレームアレンジに仕上がります。プロポーズの薔薇を押し花にして、結婚式のウェルカムボードにするのも素敵ですよ。

プロポーズやウェディングの薔薇を記念品に

プロポーズやウェディングの薔薇を記念品に

薔薇はプロポーズで贈られる定番の花です。また、ウェディングブーケにもよく使われていますね。このような人生の節目となるような重要なシーンで用いられた薔薇は、記念品として手元に残したいと考える方が多いのではないでしょうか。一般家庭でも保存加工はできるものの、失敗のリスクや保存期間の短さを考えると、専門店での加工が確実です。

シンフラワーも、プロポーズの花束やウェディングブーケの保存加工を中心に承ってきました。花束やブーケを美しいイメージのままで半永久的に手元に残せるよう、丁寧に加工します。高級感のある仕上がりが自慢ですので、末永くお気に入りのインテリアとしてお楽しみいただけます。

刻印サービス

押し花にもドライフラワーにも、無料で刻印サービスがついています。おふたりのお名前や記念日を刻み、特別なアイテムとして飾ってはいかがでしょう。

なお、シンフラワーではお花だけでなくラッピング材も一緒にお預かりして、花束型に組み立てるときに使います。包装紙やリボンも額縁やボトルに閉じ込められますので、保存加工をご検討の場合はぜひ捨てずに残しておいてくださいね。

まとめ

薔薇の切り花は、自然物のため永久保存はできません。生花のままではお手入れをしていても時間の経過とともに劣化が進むため、保存期間は2週間程度とされています。押し花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーに加工すれば劣化は抑えられますが、それでも永久保存は不可能です。美しいまま手元に長く置くために、最適な加工方法を選び適切な管理を行うことしかできません。

押し花やドライフラワーは一般家庭でも作れますが、プロポーズやウェディングで用いられたような特別な薔薇を保存するなら、専門店での加工がおすすめです。シンフラワーで保存加工すれば、数十年単位で保存できる高品質なものに仕上げます。半永久的な保存をご希望の方は、ぜひシンフラワーのご利用をご検討ください。

この記事のまとめ
  • 生花(切り花)の薔薇は自然物で時間の経過とともに変化していくため、永久保存はできない
  • 永久保存はできないが、押し花やドライフラワー、プリザーブドフラワーに加工すれば長期保存は可能
  • 一般家庭での保存加工では1~3年程度しか残せないが、良質な専門店で加工すれば半永久的に保存できる

関連ワード

結婚式

Staff Blog

保存の種類や方法

プロポーズのバラを押し花で残そう!美しく保存する方法とは

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズのバラを押し花で残そう!美しく保存する方法とは

プロポーズギフトの定番でもあるバラの花は、もらった後もずっと手元に残しておきたいと思う方が多いのではないでしょうか。でも、切り花は日持ちがしないため期間限定で楽しむものと諦めてしまいがちです。もちろんそのままでは傷んでしまいますが、新鮮なうちに押し花にすれば保存できますよ。

今回は、プロポーズのバラを押し花にして残すメリットや作り方を紹介します。押し花作りで失敗したくない方には、確実に美しいものにして長期保存する方法もお伝えします。ぜひ最後までお読みください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズでもらったバラを記念に残したい方
  • 大切な花をコンパクトに保存して長く楽しみたい方
  • バラをできるだけ美しく長く手元に残せる方法を知りたい方

プロポーズのバラを残すメリット

プロポーズのバラを残すメリット

プロポーズは一生の思い出になる出来事です。その瞬間にもらったギフトは、できれば永遠に手元に残したいくらい特別なものではないでしょうか。ですが、自然の切り花は頑張ってお手入れを繰り返しても2週間ほどを過ぎると少しずつ傷みはじめ、やがては枯れてしまいます。そこで、傷んでしまう前に保存加工して少しでも長く手元に残しましょう。

プロポーズのバラは乾燥させることで保存できるようになります。主に、押し花とドライフラワーのどちらかに加工すれば手元に残せます。まずは、保存加工することで得られるさまざまなメリットについて見ていきましょう。

大切な思い出が形になる

切り花は残せないから写真に撮っておくという方が多いかもしれませんが、保存加工すれば形として手元に残すことができます。とくに、プロポーズでもらったバラは一生に一度の特別なギフトですので、いつまでも記念にとっておきたいという方が多いでしょう。時間が経ってもそばに置いておけたら、プロポーズ時の幸せな思い出がいつでも蘇りそうですね。

プロポーズのバラを保存加工して手元に残し、結婚後も時々眺めて幸せな気持ちに浸る方も多いようです。また、パートナーと喧嘩したときに初心に戻るきっかけになったという声もよく聞かれますよ。

結婚式で活用できる

美しく残すことができたら、結婚式のウェルカムアイテムとして飾ったりメインテーブルに置いたりして活用するのもおすすめです。バラの花束の押し花を額縁に閉じ込めて、ウェルカムボードにすればゲストの注目を集めそうですね。本物のバラを使ったウェルカムボードは、結婚式をより華やかにしてくれるでしょう。結婚式が終わってからも、ふたりの新居に飾って楽しめます。

華やかなインテリアになる

プロポーズのバラを保存加工すれば、切り花とは違って水を替えたり茎を切ったりする必要がなくなります。そのまま部屋に飾って置いておくだけで、暮らしに花を取り入れられる点も大きなメリットでしょう。

シンプルなお部屋でも、花があるだけで明るい空間になります。バラは上品でエレガントな印象を与えてくれますので、こまめなお手入れ不要でお部屋が華やかになるのは嬉しいポイントです。しかも、ただの花ではなくプロポーズのバラという特別なアイテムですので、目に入るたびに幸せな気持ちになれそうですね。

ただし、インテリアに取り入れる際にはサイズ選びに気を付けましょう。大きな花束をすべて保存加工した場合、ボリュームもそれなりに。無理なく取り入れられるものにするためにも、お部屋のどこに飾るか決めておくことをおすすめします。

コンパクトな押し花がおすすめ

押し花なら平面状で壁に掛けて飾れるため、大きなサイズでも空間を圧迫することがありません。

たくさんのバラを残したいけれど部屋のスペースに限りがあるという場合でも、押し花なら無理なく飾れます。

バラの押し花をきれいに作る方法

バラの押し花をきれいに作る方法

押し花は、花の種類によって適切な作り方が異なります。一般的にはそのままの形で圧力をかける方法が知られていますが、平たい形状の花(コスモスや桜、ポピーなど)や立体的でも水分量の少ない花(かすみ草やミモザなど)を除いては、そのまま押してもなかなかきれいな形には仕上がりません

厚みがあると水分が抜けにくく色が悪くなったり、花びらが重なり合ったまま押すと形が潰れたようになってしまったりするからです。厚みのある花は裏面にあたる部分をカッターなどで削いで薄くしてから押しましょう。バラをきれいな押し花にする方法を詳しくお伝えします。

花びらを分解してから押す

バラは花びらが何枚も重なった構造の花で、花びら自体も適度な厚みがあります。そのままの形状で押すと、水分が抜けにくく形も潰れてしまうため、一枚ずつ花びらを分けてから押す方法がおすすめです。外側の花びらから一枚ずつ丁寧に剥がしていくと、破れずにきれいに分解できます

しばらく飾ってからでもOK

ドライフラワーを作る場合はもらってからなるべく早めに乾燥させることが望ましいですが、押し花はしばらく経ってからでも問題ありません。

花がしっかり開くまで待ったほうが、花びらも分解しやすくなります。

色が悪くなりはじめてからでは仕上がりまでに劣化が進んでしまうため、開花は待ってOKですが、色のきれいなうちに押し花にしましょう。

できるだけ短時間で乾燥させる

バラは自然のものなので、時間が経つほどどんどん傷んで劣化していきます。押し花を作りはじめてから仕上がるまでにも劣化は進むため、乾燥に時間がかかると色や形の悪いものになってしまう場合も。きれいな押し花にするには、乾燥になるべく時間をかけないことが大切です。

花びらを分解してから押す方法なら、そもそも花びらが平面状のため水分が抜けやすく早く乾くというメリットもあります。加えて、押し花を作る環境の湿度を管理するのも効果的でしょう。基本の作り方では押した状態でしばらく時間をおくのですが、風通しのよい場所に置いておくと乾燥も促されやすいです

乾燥シートを使おう

一般的にはティッシュペーパーと新聞紙を重ねたもので花を挟んで押しますが、より短時間で乾かすには市販の乾燥シートを使うのもおすすめです。

短時間で乾燥し、色味も比較的きれいに残すことができます。

バラの押し花の詳しい作り方は、こちらの記事で紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

作った押し花の活用方法

手作りした押し花は、さまざまな使い方ができます。好みのレイアウトで並べたものを額縁に閉じ込めて、フレームアートとして飾るのもおすすめです。額縁はコンパクトなものなら100円ショップでも販売されています。また、透明のスマホケースに入れたり、しおりやシールなどのグッズを作ったりするのも定番の使い方です。

また、押し花はボタニカルキャンドルの材料としても最適です。ドライフラワーでも作れますが、土台となるキャンドルと容器の間に入れてロウで固めるため、立体的なドライフラワーはサイズが限定されます。押し花は隙間に無理なく入る形状のため、大きめのものでも使えます。 ほかにも、オイルを注ぐハーバリウムやポプリなど、ドライフラワーでよく作られるハンドメイドアイテムにも活用できます。

すぐ使わない押し花の保管は?

押し花は湿気を吸うと傷んでしまうため、必ず乾燥剤(乾燥シート)と一緒に保存袋などに入れて密封しましょう。

直射日光を浴びると色あせやひび割れが起きやすくなるため、クローゼットや引き出し内などがおすすめの保管場所です。

プロポーズのバラを押し花にするのは難しい?

プロポーズのバラを押し花にするのは難しい?

バラを一般家庭で押し花にすること自体は可能ですが、プロポーズのバラを美しい押し花にして長期保存するとなると、難しい点がいくつかあります。大切なバラの残し方で後悔しないためにも、一般家庭でできることと難しいことを知っておき、残したい形に合う保存方法を実践しましょう。

プロポーズのバラを押し花にするにあたり、一般家庭では難しいと考えられることを理由別に紹介していきます。

バラの量が多い

バラをきれいな押し花にするには、花びらを一枚ずつに分ける必要があるとお伝えしました。本数が少なければ問題なく作業できますが、バラの量が多い場合はハードルが一気に上がります。10本を超えるバラをすべて花びら一枚ずつに分解して押し花にしていくとなると、手間も時間もかなりかかります。置いておくための空間の確保も難しいのではないでしょうか。

プロポーズの場合、ボリュームのある花束にしてプレゼントされるケースも多いです。たとえば、「結婚してください」や「永遠」という意味が込められた108本の花束すべてを押し花にして残すとなると、もう現実的に不可能でしょう。

分解したものを組み立て直すのが難しい

花びら一枚ずつに分解して押し花にしたあと、元のバラの形を再現するために組み立てれば平面状のバラの花として残せます。ですが、自分で組み立て直すとなるとうまくできないという方も少なくありません。また、ほかのデザインで並べるにしてもセンスがなくて思うようにできない…という声もよく聞かれます。

押し花にしてみたものの結局活用できず、保存袋に入れっぱなしになってしまっては悲しいですね。飾れなくても手元に残せればOKという方もいるかもしれませんが、せっかくなら素敵な飾り方で楽しみたいという方が多いのではないでしょうか。

大切なプロポーズのバラを押し花にするなら、きれいに作るだけでなく完成したものの活用の仕方までトータルで考える必要があるでしょう

経年劣化する

一般家庭で作った押し花は、1~3年が保存期間の目安とされています。花の種類や色によっても変わりますしあくまでも目安ですが、特別な加工を行わない自然乾燥によりできたもののため、経年劣化は避けられません。とくに、淡い色の場合は早い段階で茶色っぽくくすんだように変化してしまうのが一般的です。

プロポーズのバラの場合、定番の赤は濃色のため色あせは目立ちにくいものの、目安の最大で3年持ったとしても保存期間としては不十分ではないでしょうか。一生の記念になるような特別な花ですので、できればもっと長い期間手元に置いておきたいものです。

自宅での保存加工はハンドメイド資材向き

一般家庭で作った押し花は、そのまま引き出しなどに入れて保存しているだけでは劣化が進んでしまうだけです。せっかく作ったのですから、活用しましょう。

ラミネート加工やレジン加工などで空気を遮断すれば、比較的長持ちさせられます。飾ったり持ち歩いたりできるアイテムにアレンジして楽しんでください。

プロポーズのバラをできるだけ美しいまま長く手元に置いておきたいなら、保存加工専門店を利用してはいかがでしょう。特殊な加工により保存性の高い押し花に仕上げますので、一般的な寿命を超えて美しさを維持することができます。

プロポーズのバラはシンフラワーで押し花にしよう

プロポーズのバラはシンフラワーで押し花にしよう

保存加工専門店を利用される場合は、実績豊富で信頼できるお店を選ぶのがおすすめです。シンフラワーは創業20年以上の保存加工専門店で、ウェディングブーケやプロポーズの花束を中心に多数のお花を押し花・ドライフラワーに加工してきました。とくに、バラの保存加工の実績が多くバラの押し花作成には強みを持っております

ここからは、プロポーズのバラを美しい姿のままできるだけ長く手元に残したい方におすすめの、シンフラワーでの保存加工について詳しく紹介していきます。

108本のバラもまるごと残せる

108本のバラもまるごと残せる

シンフラワーでは、プロポーズのバラに特化した商品をご用意しています。1輪のバラから108本の花束まで取り扱いますのでご安心ください。押し花の場合、花びらを一枚ずつに分解して丁寧に押していきます。完成した押し花は、元の花束の形に組み立て直しますので、バラの花束がまるごと平面状になったような仕上がりをお楽しみいただけます。

108本のバラをまるごと残すとなると保管するスペースの確保が難しいケースも多いですが、平面状の押し花なら壁に飾れるため、無理なく保存できますね。

なお、シンフラワーではすべての工程を機械に頼らず職人の手作業により行っています。108本のバラの押し花作り、組み立て作業も同様です。丁寧に作業することにより、隅々までムラなく美しい押し花に仕上がります。

数十年単位で保存可能

一般家庭で作った押し花は1~3年程度が保存期間の目安とお伝えしましたが、シンフラワーで作成した押し花は数十年単位での保存が可能です。一般的な押し花は経年劣化が避けられませんが、シンフラワーでは劣化を抑える特殊加工を施すことにより、美しさが長期に渡り維持されます

自然物のため劣化を完全になくすことはできませんが、そのスピードを極力抑えることで保存期間の長期化が実現しました。淡い色のバラでも自然な着色や色の定着作業を施すことで、美しい色味が半永久的に保たれます。

直射日光と湿気を避けて

シンフラワーで作成した押し花も、一般家庭で作ったものと同様に直射日光や湿気が苦手です。

劣化を早める原因となりますので、このふたつは避けて飾るようにしましょう。

刻印付きのおしゃれなフレームアレンジ

刻印付きのおしゃれなフレームアレンジ

シンフラワーで加工した押し花は、高級感のある額縁に入れたアレンジにしてお客様の元にお戻しします。先ほど紹介したような花束の形のアレンジが人気ですが、ほかにもリースの形、ハートの形、フレームいっぱいに花びらを敷き詰めたデザインなど多様なレイアウトからお選びいただけます。ただし、花の量によっても最適なデザインは変わりますので、残したい量とのバランスを見て選ぶことになります。

前述のように数十年単位で保存できるもののため、お部屋に合わせてずっとお気に入りのインテリアとして飾れるようなデザインを選びましょう。なお、押し花のレイアウトだけでなく額縁のデザインもバリエーション豊富です。ナチュラルな印象のもの、エレガントな雰囲気のものなど、さまざまなタイプがありますので、お部屋のテイストに合うものをお選びください。

シンフラワーでは無料で刻印サービスを行っています。押し花シリーズでは、額縁に刻印プレートを付ける方法と、台紙に直接印字する方法からお選びいただけます。おふたりのお名前や記念日を刻んで、記念品として末永くお楽しみください。

ウェルカムボードにも最適

シンフラワーで作成した押し花は高級感のある仕上がりで刻印もできますので、結婚式のウェルカムボードとして使うのもおすすめです。

108本のバラをまるごと平面状にしたウェルカムボードは圧巻ですよ。

シンフラワーで作成したアイテムは、押し花もドライフラワーもすべてケース入りです。花が埃や汚れから守られるため長持ちするほか、お手入れも簡単というメリットがあります。埃や汚れが気になったときに、柔らかい布でケースの表面を優しく拭くだけでOKです。

まとめ

プロポーズのバラは多くの方が記念に残したいと思う特別なギフトです。ボリュームのある花束をもらった場合でも、押し花にすればコンパクトに保存できます。バラのような花びらが重なり合った花はそのままの形ではきれいな押し花にすることが難しいため、花びらを一枚ずつに分解してから押すといいでしょう。

ただし、一般家庭で作った押し花は経年劣化が避けられないため、保存期間が1~3年程度と長くはありません。記念品として長期保存したいなら、保存加工専門店のご利用をおすすめします。特殊加工により保存性や完成度の高い押し花に仕上がりますので、半永久的な保存が可能です。プロポーズのバラの保存なら、バラの押し花作成に強みのあるシンフラワーにぜひご相談ください。

この記事のまとめ
  • プロポーズのバラは押し花にすればボリュームダウンしてコンパクトに保存できる
  • バラの押し花は花びらを一枚ずつに分解してから押すときれいに仕上がる
  • 記念品として美しいまま長期に渡り残したいなら保存加工専門店で押し花にしよう

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結婚式

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制作事例のご紹介

東京都ご在住のお客様より、押し花「ピエニ」への制作事例のご紹介♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

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東京都港区虎ノ門5丁目11-1

オランダヒルズ森タワーRoP

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岡山県岡山市中区桑野704-1

お電話によるお問い合わせもお待ちしております

0120-118-087 (いいわ お花)


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制作事例のご紹介

東京都のお客様より【アモーレ・キューブM】のご紹介✿

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シンフラワー株式会社

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保存の種類や方法

プロポーズのバラは12本がおすすめ!メリットや込められた意味

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズのバラは12本がおすすめ!メリットや込められた意味

プロポーズでバラの花束を贈る方が多いですが、本数によって意味が異なることはご存知でしょうか。バラには色だけでなく本数でも異なる意味が込められているため、プレゼントする場合は要チェックです。両手で抱えきれないほどのバラも特別感があって魅力的ですが、持ち運びや持ち帰ったあとも扱いやすく素敵な意味が込められた「12本のバラ」はいかがでしょう。

今回は、プロポーズで贈る12本のバラのメリットや意味について、詳しく紹介します。パートナーに喜んでもらえるよう、素敵なプロポーズを計画しましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズに贈るバラの本数で迷っている方
  • 12本のバラに込められた意味やメリットを知りたい方
  • パートナーに喜んでもらえるプロポーズをしたい方

プロポーズのバラは本数にこだわろう

プロポーズのバラは本数にこだわろう

バラには「愛」や「美」という花言葉があり、昔から恋人や配偶者に贈る花、お祝いやウェディングに用いる花として親しまれてきました。色によっても異なる意味を持ち、とくにプロポーズでは「愛情」「情熱」という花言葉の赤いバラが定番ギフトとなっています

さらに、プロポーズでバラを贈る際には本数も重要です。バラは本数によって細かく意味が持たされています。どのような意味があるのか知っておくことで、伝えたい気持ちにふさわしい本数を選べるため、よりロマンチックなプロポーズができますよ。まずは、代表的な本数や、12本のバラをおすすめする理由をお伝えします。

バラは本数で意味が変わる!定番の本数とは?

1~10本では、どの本数にもプロポーズに贈りやすい意味が込められています。たとえば、1本は「あなたしかいない」、5本は「あなたに出逢えて本当によかった」、9本は「いつも一緒にいてください」という意味です。10~20本のバラは、プロポーズにふさわしい本数が多い反面、15本の「ごめんなさい」や16本の「不安な愛」というネガティブな意味もあるため、注意が必要です。

ボリュームのある花束を贈りたい場合は、33本の「生まれ変わってもあなたを愛します」、40本の「真実の愛」、50本の「永遠」などがプロポーズ向きといえるでしょう。

そして、プロポーズのバラの花束といえば、108本が有名です。「結婚してください」というストレートな意味が込められているとともに、「10(と)8(わ)=永遠」という意味も含まれています。ただ、女性が両手でやっと抱えられるかといったかなりのボリュームのため、手配やプレゼントしたあとのことまで、スマートな計画が求められます。

プロポーズのバラの本数について、より詳しく知りたい方は以下の記事もぜひご覧ください。

12本がおすすめの理由

12本のバラに込められた意味は後ほど詳しくお伝えしますが、12本は意味だけでなくほかの理由でもメリットの多い本数です。12本はボリュームがほどよく、花束にしたときに華やかさがしっかりと感じられます。さらに、持ち運びの際も重さや大きさが一般的な花束のサイズにおさまるため、無理なく扱える点も魅力的です。

ご自宅で飾る際にも、スムーズに作業しやすい本数といえるでしょう。12本のバラは、華やかでありながらパートナーに負担をかけにくい、ちょうどよい本数なのです

どんな場所でも渡しやすい

大きすぎる花束の場合、手配や持ち運びの負担を考えると、渡す場所が限られてしまいます。

12本程度なら外出先で渡しても問題のないサイズですので、渡す場所の選択肢が広くプロポーズの計画もより立てやすいでしょう。

プロポーズにバラの花束を贈られることに憧れる女性が多い反面、実際にもらったら扱いに困ってしまうという方も少なくありません。とくに、お花の扱いに慣れていない方に贈るなら、数十本~100本を超えるバラよりも、無理なく飾れたり保存したりできるコンパクトな本数のほうが喜ばれるかもしれないですね。

プロポーズするなら知っておきたい!12本のバラの意味

プロポーズするなら知っておきたい!12本のバラの意味

12本のバラは、ほかの本数と比べて特殊です。12本をまとめた意味のほかに、1本ずつにも意味が込められています。12本のバラは、12本=1ダースであることから「ダズンローズ(Dozen rose)」と呼ばれます

ヨーロッパでは、古くからダズンローズを贈る風習がプロポーズのセレモニーとして受け継がれてきたそうです。12本のバラの意味と、ダズンローズが誕生した由来について見ていきましょう。

「私の妻になってください」

12本のバラに込められているのは、「私の妻になってください」というストレートな求婚のメッセージです。「結婚してください」と同等の意味ですので、まさにプロポーズに最適な意味といえるでしょう。また、プロポーズだけでなく以下のシーンにもふさわしい意味も持ちます。

告白するときにもおすすめ

12本のバラには、「私とお付き合いしてください」という意味もあります。

12本のバラをプレゼントしながらの愛の告白も、とてもロマンチックですね。

1本ずつに込められた12個の意味

12本のバラには、1本1本に異なる意味が込められています。「愛情」「情熱」「感謝」「希望」「幸福」「永遠」「尊敬」「努力」「栄光」「誠実」「信頼」「真実」の12個です。これらすべてを誓いますという気持ちを込めて、12本のバラをプレゼントしながらプロポーズします。

見た目の本数は108本などに比べるとかなり控えめですが、込められた意味や想いは濃いものであることがわかりますね。真剣でまっすぐな想いをパートナーに伝えたい方には、ぴったりな本数といえるでしょう。

ダズンローズの由来と活用法

ダズンローズは、あるストーリーから誕生したといわれています。昔、ヨーロッパである男性がパートナーにプロポーズする決心をして、彼女のもとへ向かっていました。その途中、野に咲いていた花を12本摘んで花束を作り、「結婚してください」とプロポーズをして手渡したところ、彼女は喜んで受け取ってくれました。このエピソードがダズンローズの由来だそうです。

そして、彼女は12本の花束から1本の花を抜き取り、結婚を快諾する意味を込めて男性の胸元に挿したといわれています。これが、現在結婚式で用いられる「ブーケ&ブートニア」の由来なのだそうです。

日本でも12本のバラを渡してプロポーズするほか、ダズンローズは結婚式でも活用されています。参列者に1本ずつバラを持っていてもらい、新郎が受け取って12本の花束を作り、新婦に手渡しながら改めてプロポーズをする演出が人気を集めています。

12本のバラ、もらった後どうする?

12本のバラ、もらった後どうする?

ここからは、12本のバラを受け取った側がどのように花束を扱えばいいか見ていきましょう。数十本や108本といったボリュームの大きい花束に比べると、扱いに困ることはあまりないかもしれません。ですが、生花ですのでそのまま置きっぱなしにするのは同様にNGです。せっかくの美しいバラの花束を、できるだけ長く楽しむにはどうすればいいのでしょうか。

バラに限らずすべての切り花は、適切なお手入れを行うことで美しさが保たれます。「生花の姿を楽しむ方法」と「保存して手元に置く方法」に分けて紹介します。

花瓶に生けて楽しむ

まずは、ラッピング材をはずして吸水させましょう。切り花は茎の切り口から新鮮な水を吸い続けることによって長持ちします。時間がない場合はとりあえず水の入った容器に茎を浸けるだけでもOKです。時間に余裕がある場合は、より鮮度を保つために「水揚げ」を行うことをおすすめします

バケツなどに張った水のなかで、茎を鋭利な刃物でスパッと斜めに切りましょう。水切りと呼ばれる方法で、新しい切り口から吸水できるため、より水がバラ全体に行き渡りやすくなります。そのまま30分~1時間程度吸水させれば水揚げ完了。余分な葉っぱを取り除き、花瓶に合わせた長さにカットして生けましょう。

花瓶がなくてもOK

プロポーズのバラはサプライズでもらうことがほとんどのため、花瓶がご自宅にない方もいるかもしれません。

グラスや空き瓶など、耐水性の花を生けられる容器なら花瓶以外のものでも問題ありません。

花瓶に生けたら必ず涼しい場所に置いて飾りましょう。長持ちさせるには、水替えを毎日行うことも大切です。また、長く飾っていると茎の切り口が古くなり吸水しにくくなってしまいます。水替えのタイミングで茎を少しずつカットして新しい切り口にすることで、より鮮度が保たれやすくなります。 なお、頻繁な水替えが難しい場合は、市販の切り花用延命剤を使いましょう。切り花に必要な栄養分や除菌成分が含まれていますので、2~3日に一回程度の水替えでも長持ちします。

自分でドライフラワーや押し花にする

切り花のバラは、適切なお手入れをしていれば2週間程度は美しい姿を楽しめます。それ以上手元に置いておきたい場合は、新鮮なうちに保存加工しましょう。保存加工とは、切り花の水分を抜き乾燥させ保存性を高めるための加工のことで、さまざまな方法があります。

プロポーズのバラなど、花束として用途を終えた花の保存加工では、ドライフラワーか押し花にする方法が一般的です。ドライフラワーはバラの花を立体的な姿のまま、押し花は圧力をかけながら平面状に乾燥させます。どのような形で残したいか考えて選ぶといいでしょう。

ドライフラワーは、吊るして自然乾燥させるハンギング法が簡単ですが、色や形が生花の姿とは大きく変わってしまいます。乾燥剤に埋め込んで乾かすシリカゲル法なら、比較的生花に近いイメージに仕上がります。また、押し花の場合はそのままの形ではなく花びらを分解してから押す方法がおすすめです

一部を保存する方法も

とくに、シリカゲル法でのドライフラワーや押し花の場合、12本のバラすべてを加工するのは難しいかもしれません。それ以上の本数なら尚更です。

自分で保存加工する場合は、花束の一部を残す方法が現実的でしょう。一部でも、フレームアートにしたりキャンドルやハーバリウムなどにアレンジしたり、さまざまな残し方ができます。

専門店で長期保存できる花に加工する

一般家庭で作ったものの保存期間は、ドライフラワーで1年程度、押し花で1~3年程度といわれています。それ以上長く手元に残したいなら、保存加工専門店を利用しましょう。長期保存できるものに仕上がりますので、記念品として長く手元に残しておけます。また、仕上がりも一般家庭で作ったものよりも高品質なドライフラワー・押し花になるため、華やかなインテリアアイテムとして活躍します。

保存加工専門店は、生花でできたウェディングブーケやプロポーズの花束を記念に残したい方のためにできました。現在、多様な専門店が営業していますが、加工方法や技術、仕上がり、料金などはお店によって異なります。情報収集をして、信頼できるお店を選びましょう。

専門店選びのコツ

大量生産など効率性を重視する店よりも、個別できめ細やかに対応する店がおすすめです。仕上がりアイテムの画像などもチェックし、好みのデザインを選べるところを選びましょう。

料金が他店と比べて安い場合は、その理由が安心できるものであることも大切です。保証の有無も確認しておきましょう。

プロポーズのバラはシンフラワーで保存加工しよう

プロポーズのバラはシンフラワーで保存加工しよう

プロポーズでもらったバラは、特別なギフトです。できるだけ美しい姿のまま長く手元に置いておきたい方は、ブーケ保存加工専門店のシンフラワーにお任せください。シンフラワーは創業20年以上の専門店で、これまで数多くの保存加工を手がけてきました。

とくに、バラの加工実績が豊富なため、12本に限らずプロポーズのバラ、ウェディングブーケのバラを生花の姿に限りなく近いイメージで、美しいドライフラワーや押し花に仕上げます。ここからは、12本のバラの保存を中心に、シンフラワーでできる生花の残し方を紹介します。

12本のバラなら保存できるアイテムが豊富

12本のバラなら保存できるアイテムが豊富

シンフラワーでは、お客様の大切なお花を保存加工したあと、そのまま飾れるおしゃれなインテリアアイテムにしてからお戻しします。インテリアアイテムは、お花の本数に合わせてさまざまなサイズとデザインからお選びいただけます。12本のバラなら、花束の形のデザインでまるごと保存しても飾りやすいサイズに仕上がりますよ。なお、どのアイテムもケース入りのため、汚れや埃から守りながら安心して飾れます

押し花は、花束型のデザインのほか、リース型やハート型、花びらを敷き詰めたデザインもあり、印象が大きく変わります。ドライフラワーは、立体的な額縁かガラス製のボトルに、花束やドームアレンジなど好みの形で入れられます。いずれも、花そのもののレイアウトだけでなく額縁やボトルのデザインバリエーションも豊富です。

飾る場所を決めて選ぼう

アイテムのサイズやデザインは、飾る場所を決めてから選ぶのがおすすめです。

押し花シリーズなら移動も簡単にできますので、時々場所を変えたりしても楽しめます。

丁寧な手作業により数十年単位で保存可能

シンフラワーは、すべての保存加工工程を手作業で行うことにこだわっています。お客様の大切なお花をより美しく長持ちするドライフラワー・押し花にするために、隅々まで丁寧に加工します。色の定着作業など時間や手間のかかる工程も職人の手で行うため、仕上がりにムラがなく美しさが数十年単位で維持される高品質な加工花ができます。

シンフラワーの嬉しいサービス
  • 1年間の無料保証:保証期間に万が一のことがあれば無料でお直しいたします
  • 刻印サービス:すべての商品にお名前や記念日を無料で刻印できます
  • ラッピング材も保存:包装紙やリボンもお花と一緒に記念に残せます

料金は他店と比べて決して安いとはいえないかもしれません。ですが、美しく高品質で保存性の高いものに仕上がりますので、完成度の高さや保存期間の長さを考えたらリーズナブルです。生花と変わらない姿で半永久的に飾れるため、多くのお客様にお喜びいただいています。

押し花はウェルカムボードにもおすすめ

押し花はウェルカムボードにもおすすめ

シンフラワーは、バラの保存加工のなかでも押し花に強みがあります。花びらを一枚一枚丁寧に押したあと、元の花の形に丁寧に組み立てて美しい平面状の花束に仕上げます。12本のバラはもちろん、ボリュームのある花束の保存加工も可能です。

プロポーズでもらったバラをシンフラワーで押し花にしたら、結婚式のウェルカムボードとして飾ってはいかがでしょう。本物のバラでできたウェルカムボードはインパクトが大きく、ゲストの目を引くアイテムになること間違いなしですね。

108本のバラも保存可能

シンフラワーでは、108本のバラがまるごと保存できる商品もご用意しています。

ただ、108本のバラを半永久的に残すとなると飾るスペースに困るケースもあるかもしれません。押し花なら壁にかけて飾れるため、空間を圧迫することもなくおすすめです。

まとめ

12本のバラには「私の妻になってください」というストレートな求婚のメッセージが込められています。さらに、1本ずつに誓いの12個の意味が含まれている点も、12本のバラの魅力です。素敵な意味を持つ本数で、ボリューム的にもほどよいため、プロポーズでバラを贈る際に本数に迷ったら、選択肢に入れてはいかがでしょう。

プロポーズギフトのバラは特別感が強く記念に残したい反面、一般家庭での保存加工には限界があります。専門店に依頼し、美しく保存性の高いドライフラワーや押し花に加工するのがおすすめです。シンフラワーなら、大切なバラや特別なお花を数十年単位で保存できる高品質な加工花に仕上げます。記念に残したいお花の保存加工は、ぜひシンフラワーにお任せください。

この記事のまとめ
  • 12本のバラは、ダズンローズといわれプロポーズにふさわしい意味を持つ
  • 求婚のメッセージや12個の意味があるほか、扱いやすいボリュームもちょうどよい
  • プロポーズのバラなど大切な花を記念に残すなら、専門店で保存加工しよう

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