結婚式のブーケをおしゃれに長期保存!値段や持ち込みは?後悔しないおすすめ4選

アフターブーケをおしゃれに長期保存!値段や持ち込みは?後悔しないおすすめ4選

幸せあふれる結婚式を華やかに彩るウェディングブーケは、「その場限り」のアイテムでは決してありません。押し花やドライフラワーなどに保存加工することで、その美しさを長期的に維持したままで保管できるのです。

どのような仕上がりとなり、どのくらいの期間保存できるのか? そして女性はウェディングブーケのその後について、どのように考えているのか?

ウェディングブーケの保存にまつわるアンケート調査を交え考察していきます!

結婚式のブーケを長期保存する方法

結婚式のブーケを長期保存する方法

結婚式に欠かせない演出のひとつであるウェディングブーケ。輝かしい未来への門出を象徴するようなメモリアルなアイテムですが、その美しさを保ったままで大切に長期保存できることはご存知でしょうか?

押し花に加工して額に飾ったり、特殊な加工を施してガラスボトルにレイアウトしたりと、ウェディングブーケは「アフターブーケ」と呼ばれることもあるように、長期的な保存が可能です。

結婚後の新居を彩るインテリアとして、ウェディングブーケを美しく飾るのも素敵ですよね。

70%以上の女性が「結婚式のブーケを残したい」と考えている

ウェディングブーケの保存について検討するうえで、まずは女性の考えについて知っておきましょう。

【アンケート調査概要】

  • 調査対象:Webアンケートに回答いただいた独身女性
  • 調査人数:300名
  • 調査期間:2022年10月
メモリアルな結婚式のブーケ、長期保存できることを知っていますか?

メモリアルな結婚式のブーケ、長期保存できることを知っていますか?

  • 知っている:38.7%
  • 知らなかった:61.3%

結婚式のブーケを長期保存できることを「知っている」という女性は、意外にも女性全体の4割未満にとどまります。

まったく認知されていないという水準ではありませんが、「保存」の選択肢は女性にそれほど浸透しているわけではありません

その一方で、「結婚式のブーケを残したいか?」という質問では、その割合は逆転します。

結婚式のブーケを残したいと思いますか?

結婚式のブーケを残したいと思いますか?

  • 思う:71.3%
  • 思わない:28.7%

70%以上の女性が結婚式のブーケを「残したい」と回答しています。

つまり、ブーケを長期保存できることや、その手法を認知していなかっただけであり、その選択肢を知ると多くの女性は前向きに捉える傾向を見て取れます。

「思い出として、ウェディングブーケを大切に残さないか?」と提案すれば、多くの女性は嬉しく思うことでしょう。

では、女性がブーケを「残したい」と考える理由には、どのような心理がはたらいているのでしょうか? 目立ったのは、思い出のアイテムを「形として」残したいという意見です。

人生の中で最も幸せな瞬間であるだろう時のブーケをいつまでも保存しておけることが魅力的に感じました。何年経っても「あの時こんな気持ちだったな」と思い返すことができるのではと思い、残してみたいと思いました。 /32歳

第1は、結婚式の思い出になるから。こんなお花があったね。式会場の雰囲気はこんなだったね。と思い出す時間になるかもしれないから。また、お花はわざわざでないと買わないため、せっかく可愛く残せるものなら残しておきたい。 /24歳

ブーケを写真や動画に残すことも今の時代は簡単にできるからこそ、形として手元に残しておきたいと思うから。 /33歳

人生一度きりの結婚式で、ドレスは残せないが、ブーケは形で残すことができ、インテリアにもなるから。 /26歳

結婚式という大変特別なイベントで使ったものを基本的に形に残したいなと考えているからです。ドライブラワーと同じような感覚で、見た時に思い出を思い出すのにとても大事な材料だと思います。 /22歳

結婚式後に使ったブーケが枯れてしまえば、きっと悲しい気持ちになります。自分にとって特別になるブーケを結婚式の思い出として形に残せることが素敵だと思いました。 /30歳

また、「素敵なインテリアになりそう」という声も多く寄せられています。

ブーケなら、部屋のインテリアとしても使えますし、保管が煩わしくありません。人生の中でも特に大切な日のアイテムですから、このような形で残せるのは、いいことだと思います。 /32歳

一生に一度の結婚式の出来事が思い出だけでなくその先も形として残るのはとても幸せだと感じるからです。またインテリアとしても家が華やかになりそうで素敵だと思いました。 /21歳

始めて聞きましたが、長く残せるのはいいなと思いました。インテリアとして飾るといいと思います。 /36歳

結婚式の思い出の品として写真と一緒に飾っておきたいと思ったから。 /25歳

思い出に残るし、押し花などに加工することによって世話をする手間も省くことができるから。また、インテリアとしてもかわいいと思うから。 /25歳

結婚後の新生活へのポジティブなイメージも連想されています。

結婚後に何度もブーケを見ながらパートナーと思い出話ができたり、将来コミュニケーションを取ることができるようになった子供にも見せてあげることができると考えたからです。 /28歳

結婚式の思い出の品として写真と一緒に飾っておきたいと思ったから。 /25歳結婚式はとても幸せな空間で、結婚生活の原点だと思います。そのため、いつでも見られるようにしておき、原点を忘れないようにしたいなと思ったためです。 /24歳

喧嘩した時などにアフターブーケを見るとあのころの気持ちがよみがえり仲直りしようという気持ちになるからです。 /48歳

思い出を形に残すことによって、結婚後も日常生活を送るなかで幸せを感じることができそうだから。 /37歳

一方、ブーケを「残したくない」と考える女性の意見にも目を向けてみましょう。

結婚式当日の気持ちや空間が大事なのであって、花そのものをとっておく必要は必ずしもないと思う /32歳

その場限りだからこそ大切に扱うことができると思っているため。 /34歳

特にブーケを残したいとは思わないことと費用をかけたくないから。 /21歳

料金が高そうだし飾る場所に困りそうだから。 /30歳

記念にはなるが邪魔になりそうな感じがするから。 /25歳

押し花がどのように残されるかイメージしづらいため。ブーケの一部を額にいれてインテリアとして残せるということであれば少し興味があります。 /33歳

ブーケを保存することに前向きになれない女性からは、「結婚式というその日を大切にしたい」「その場かぎりで奇麗に咲いているからこそ素敵」という意見が聞かれます。

また、「ブーケ制作にかかる費用はいくらなのか?」「インテリアとして機能するのか?」など、疑問を抱く女性もいます。

前述のように、ブーケの保存に前向きな気持ちや憧れを抱く女性は7割以上と多くを占めますが、当然ながら結婚式の主役は新郎・新婦のふたりです。彼女の意見や考えを尊重することは不可欠でしょう。

ブーケ保存の特性や意味、実際の事例などを理解したうえで、2人で判断することが大切です。

ブーケを残すなら「インテリア性」と「保存期間」が重要

実際にウェディングブーケを保存するにあたり、女性が重視しているポイントを確認していきましょう。

結婚式のブーケを残すにあたり、重視したいポイントは?

結婚式のブーケを残すにあたり、重視したいポイントは?

  • デザイン性・インテリア性の高さ:58.0%
  • 保存期間の長さ:53.0%
  • 値段の安さ:32.3%
  • サービス事業者の評判や口コミ:9.7%

女性がもっとも優先して考えているポイントは、「デザイン性・インテリア性の高さ」と「保存期間の長さ」です。この2つの選択肢はともに過半数以上を占めています。

その一方で「値段の安さ」についてはそれほど重要視されていません。

つまり、「多少費用がかかっても構わないので、素敵なものを長く残したい」というニーズが見て取れます。大切な結婚式の思い出と考えると、当然の結果ともいえるかもしれません。

押し花にして額に飾ったり、ガラスボトルに入れて立体的に残したりと、女性が希望するデザイン性・インテリア性を叶える保存方法にはさまざまな手段が考えられます。ブーケ保存の事例や、保存期間について深掘りしていきましょう。

おしゃれなブーケ保存の事例

ウェデングブーケの保存は、結婚というメモリアルなイベントの「象徴」として捉えるべきではなく、デザイン性・インテリア性の高いフォトジェニックなアイテムとして考えるべきです。

SNSでも、おしゃれに保存された多くの投稿を確認できます。

  • 押し花での保存事例

押し花として額に飾ると、ブーケの柔らかな雰囲気はそのままに、絵画のように洗練されたインテリアとして生まれ変わります。

  • ドライフラワーでの保存事例

アンティークな雰囲気が魅力的なドライフラワーは、インテリアとしての存在感も抜群です。

  • 3D額装での保存事例

生花の美しさをそのままの形で残せる3D額装。いまも咲き誇るかのような姿のまま、結婚式の思い出を保存できます。

加工したブーケの寿命

加工方法やお手入れによって寿命は大きく異なりますが、ブーケは10年以上保存することも可能。30年以上保存できるサービスも展開されています。

多くの女性が重視するポイントであることからも、保存期間にはこだわりたいところですね。

また、時間の経過とともに見た目や色合いなどの変化を楽しめることも魅力です。結婚生活の時の移ろいを刻む、象徴的なアイテムと考えるのも素敵ですね。

後悔することも?利用者の声

ウェデングブーケの保存は、結婚というメモリアルなイベントの「象徴」として捉えるべきではなく、デザイン性・インテリア性の高いフォトジェニックなアイテムとして考えるべきです。

実際にブーケを長期保存加工した先輩花嫁たちからは、どのような声が寄せられているのでしょうか? まずは喜びの声があふれるポジティブなTweetから紹介していきます。

ボトルブーケや押し花など保存加工の方法はさまざまですが、どれも素敵な仕上がりですね。デザイン性・インテリア性への高い満足感が見て取れます。

その一方で、ブーケの保存を依頼して「後悔した」という声も見られました。

ブーケの保存を依頼して後悔したと吐露する投稿はほかにもありましたが、「思っていたイメージと違った」「想像していたよりも早くダメになってしまった」など、その多くは「仕上がり」が原因となっています

満足のいくブーケ保存のためには、「どのような仕上がりになるか?」「どのくらいの期間保存できるのか?」などのこだわりをしっかりと反映できるサービス選択が重要になるでしょう。

ブーケ保存は、決して安いものではありません。後悔のないよう、事前にしっかりと検討してください。

東京で持ち込みも可能!シンフラワーのブーケ保存サービス

ウエディングブーケやプロポーズの花束などの保存は、オーダーメイドの花束保存加工専門店・シンフラワーにおまかせください。

  • 結婚式場・ホテルからの持ち込みも可能

プロポーズで使われることの多い高級ホテルや、人気の結婚式場が立地する、港区虎ノ門オフィスへのブーケ持ち込みを承っています。ぜひ挙式の翌日に、お花の鮮度を保ったままお持ちください。

  • 来店予約に対応

来店予約に対応し、確実な受付を承ります。実際の制作サンプルを確認しながらの事前お打ち合わせにも対応します。

  • 住所:東京都港区虎ノ門五丁目11番1号 オランダヒルズ森タワーRoP 12F
  • アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 2番出口より徒歩約2分

シンフラワーでは、これまでに4万件以上のオーダーメイド花束保存加工に応えてきました。新郎・新婦様のご要望を叶える、保存加工方法をご紹介いたします。

永遠の美しさをレイアウトできる人気№1「押し花」

永遠の美しさをレイアウトできる人気№1「押し花」

まず検討したいのは、花束を平面上に乾燥させて保存する押し花です。

乾燥技術や保存方法の進歩によって、押し花は従来よりも高品質に花の持つ美しさを保存できるようになっています。完成した後のメンテナンスも不要で、半永久的にブーケの全体像を残せるとわかれば、女性も安心できるでしょう。

長ければ30年以上もの間、色落ちのない奇麗な状態を保てるほか、流れる時のなかでその表情が変わっていく風情を楽しめることから、ブーケの保存方法としてもっとも人気があります

壁に掛けたり、棚に立てかけてディスプレイしたりと、飾る場所に困らないこともメリットです。

押し花の値段と種類

商品名値段特徴
Jumeaux plus (L)[ジュモー (L)]¥99,000-ウエディングブーケとカクテルブーケ、2種類のブーケを同じ額におさめることができる商品です。文字を美しく見せる「カリグラフィー」で、記念日や2人の名前を残すことができます。
Flower Photo[フラワーフォト]¥66,000-写真とブーケを同時に飾れる折り畳み式のフォトスタンドです。
Polvoron[ポルボロン]¥55,000-宝石のように輝く特殊な素材が使われた額が特徴のフォトスタンド。名前や記念日をガラスに印字することも可能です。

ガラスフレームに立体的なブーケの姿を再現する「ボトルブーケ」

ガラスフレームに立体的なブーケの姿を再現する「ボトルブーケ」

ガラスのボトル内に、水分だけを取り除いた花を立体的に保存するボトルブーケ。

30年以上もの長期間にわたり、花そのままの形や色を楽しめる加工方法で、結婚式当日に新郎・新婦が持つブーケをアレンジする方法としても定着しています。

ボトルブーケの魅力は、花が本来持つ色の鮮やかさや咲いている姿をそのままの形で残せること。華やかさはもちろんのこと、そのボリューム感も変わらずパッケージできます。

ボトルブーケの値段と種類の値段と種類

商品名 値段 特徴
Pure[ピュア] ¥46,200- 一番人気のコンパクトなボトルブーケが特徴のPure。ひとつのブーケから複数のボトルブーケを制作し、ご両親にプレゼントするカップルも多いです。
PureN[ピュアエヌ] ¥46,200- ネームをエッチングで入れることで、リボンやプレートのないシンプルで可愛いボトルブーケ。ナチュラルな雰囲気を楽しむことができる商品です。
Pearl[パール] ¥80,300- ボリュームのあるブーケであっても、真珠のような上品さと豪華さを形に残すことができるPearl。バラ換算で20~24本をいれることが可能です。
Fairy II[フェアリーⅡ] ¥47,300- どんな部屋にもマッチする、シンプルなまん丸ガラスが特徴のFairy II。ハート形のプレートを花の中に挿すことができ、シンプルの中にもキュートさを演出することができます。
Chanter[シャンテ] ¥63,800- アンティーク調の台座と美しいフォルムが人気の商品。シャンテという名前には、「始まりを喜び共に歌おう」という意味が込められています。

額縁のレイアウト性能と立体保存を両立する「3Dブーケ」

額縁のレイアウト性能と立体保存を両立する「3Dブーケ」

押し花とボトルブーケ、両者のメリットを併せ持つ保存方法が「3Dブーケ」です。ボトルブーケと同様に乾燥剤による花への加工を施すことで、花本来が持つ色や形状を30年以上楽しめます。

花束の形を額縁に残すことができるため、ブーケの圧倒的な華やかさをそのままインテリアに反映できます。

3Dブーケの値段と種類

商品名 値段 特徴
Adatto[アダット] ¥77,000- バラ換算で10~12本分のブーケを立体的に残すことができる3Dブーケ。縦型でも横型でも制作することが可能です。
Feliz[フェリス] ¥82,500- Adattoのサイズが違う商品となります。バラ換算で15~23本分のブーケを3Dブーケとして残せます。
Flower book[フラワーブック] ¥60,500- コンパクトサイズの3Dブーケ。額縁は二面の折り畳み式で、片方には思い出の写真を飾れます。
True[トゥルー] ¥70,400- インテリアとして飾りやすい正方形タイプの額縁が特徴のTrue。バラ換算で10~18本のブーケを飾れます。

かわいらしさと安い価格帯が魅力の「クリスタルフラワー」

かわいらしさと安い価格帯が魅力の「クリスタルフラワー」

クリスタルフラワーは、透明度の高い樹脂に花を閉じ込め、美しい花の彩りをそのままの状態で保存する方法です。

インテリア性に優れており、ブーケの一部を2人の新居にレイアウトできると人気を集めています。クリスタルフラワーも30年以上は花のそのままの色を楽しめます

クリスタルフラワーの値段と種類

商品名値段特徴
Amore cube[アモーレ・キューブ]¥44,000-コンパクトで透明度の高い樹脂に、ブーケに使われた一輪の花をそのままの形で保存することができる商品。インテリアとしても邪魔にならないサイズ感で、安価な点も人気です。
Drop[ドロップ]¥41,800-球体のクリスタルが特徴のDrop。インテリアとしてはもちろん、ペーパーウエイトとしても使用できます。

ブーケの長期保存は自分でも可能?

結論からいうと、保存加工はご自身でも可能です。自分で実際に加工している先輩花嫁の事例もあります。

どの投稿も楽しく制作できた幸せであふれており、仕上がりもかわいくて素敵ですよね。「自分自身で加工した」ことによる愛着も感じさせる、参考になるTweetです。

自作の場合、専門業者のような技術やノウハウはありません。保存期間がどうしても短くなってしまったり、イメージしていた仕上がりにならなかったりといった可能性は考えられますが、「ブーケを残す」こと自体に大きな意味があるものです。

専門ショップに依頼をするにしても、自作をするにしても、変わらず尊いものでしょう。

大切な思い出を永遠のものにするブーケ保存

大切な思い出を永遠のものにするブーケ保存

独身女性を対象にした意識調査アンケートなど、ブーケの長期保存にまつわる情報をあらゆる角度から紹介しました。

ブーケの保存自体の認知度は、まだまだ浸透しているとはいえないかもしれません。しかし一度その選択肢を知れば、多くの女性が前向きな意思を抱くことを示したアンケート結果は、印象的なものであったかと思います。

裏を返せば、結婚式の思い出を残せるブーケ保存の魅力を知らないままに、結婚式を迎えているカップルは非常に多いということです。

結婚式の素敵な思い出は、できるだけ美しい形で残しておきたいもの。ブーケ保存の魅力をぜひ彼女にも共有し、大切なウェディングの思い出を形として残すことを検討してみてください!

記事監修:婚活アドバイザー 植草美幸

ファッション発信基地・青山で 1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社株式会社エムエスピーを創業。その後2009年にその人材派遣業で培ったマッチング能力・人材発掘能力を生かし結婚相談所マリーミーを設立。ダサくて美意識が低い結婚相談所業界と会員層を一掃するべく、アパレル業界での経験を武器に男ウケ・女ウケを意識したファッション・メイクアドバイスを自ら伝授、人間力アップをテーマに日々会員のカウンセリングにあたる。 全国の地方自治体でのセミナー講演、メディア出演も多数。実績、実力は共に折り紙付き。2015年には一般社団法人東京恋婚アカデミーを設立し、全国の未婚の男女を救うべく日々奮闘している。

記事監修者コメント

ウエディングブーケは、結婚の証の一つです。結婚後の日常生活を送る時に、夫婦喧嘩をしたり相手を思いやれないことはあります。そんな時は、お部屋に飾っている思い出のブーケをお二人で眺め初心に戻りましょう。