Xing・・・『シン』と読みます。 意味は2つあります。
実は「幸」と書いて中国語で「シン」発音記号がXingです。
なぜ中国?と思われるかもしれませんが、実はアジアにこだわっています。
アジアの花嫁様のお手伝いがしていきたいとこだわって、Xing (幸せの音)と工房名をつけました。
もう一つの意味はXing・・・
終わりがない、進行形でいつまでも続くと言う意味です。
幸せがいつまでも続く・・・素敵な名前だと思っていただけると嬉しいです。
お花を見たら挙式を思い出していただけるような仕事をして行きたいと思っています。
お二人の門出をお手伝いできることを、喜びとし、決して妥協せず、ひとつひとつのブーケを丁寧に加工していくこと。
お客様にいつまでも喜んでいただきたいという精神でスタッフ一同取り組んでおります。
フラワー加工の工程の中で、機械を使えば時間や手間を短縮できるところはいくつかあります。
色を定着させる作業や、漬け込みなど時間のかかる作業で機械を使えば大幅に時間を短縮できますが、短時間で行う分、色落ちが早くなったり、花弁が傷んでしまう可能性も免れません。
Xingはお客様にいつまでもお花を飾っていただきたい、だからこそ、機械作業を一切行わず、全て手作業で制作させていただいております。
お預かりしたブーケを一度分解して一輪一輪そのお花にあった加工技術で加工した後、ガラスボトルや額に組み立てていきます。基本的にはお客様のブーケの形に戻していくのですが、ガラスサイズとお花のサイズのバランスを見ながら、デザインいたします。ご希望があればブーケについていたリボンなども一緒にレイアウトします。 |
出来上がった加工ブーケは綺麗にガラスを磨き、ひとつひとつプレゼント包装してから、 その上をエアーで保護して最後に発送用ダンボールに入れていきます。最後に「ガラス割れ物」と注意書きを貼り、 この商品を扱い運んでいただくすべての人に、少しでも丁寧に扱っていただけるように細心の注意を払っております。 |
自社アトリエだけで制作するため、急なご依頼にも柔軟に対応することができます。
お花が枯れていなければ挙式後でも承ることができますので、是非一度ご相談下さい。
挙式後になって『やっぱりブーケを残したい』と思われた時、少しでもお花がしおれ始めていると諦めてしまうお客様が少なくないようですが、そんな時こそXingにご相談ください。
届いたお花の状態を見極めて適切な処理を施すのはもちろん、傷みの少ないお花だけを選んで加工することも可能です。
『今あるお花をどう加工していくか』お客様とじっくり相談しながら決めていきますので、お花が弱り始めていてもまだ諦めないでください。
加工の難しいお花やサイズの大きなお花も、高い技術を持ったスタッフが加工いたします。 外注を行わないため技術のバラつきがなく、難しいとされるお花も安定して加工することができます。
是非あきらめずにXingにご相談ください。
形・サイズともに圧倒的に豊富なバリエーションをご用意しておりますので、お好みやブーケのデザイン・お花の大きさにあわせて幅広くお選びいただくことができます。
また、ブーケが大きいと加工も難しくなるので一部だけを残すしかないというケースもありがちですが、Xingならば確かな技術に 加えて珍しい大きなサイズのガラスボトルを扱っていますので、出来るだけ大きく元の形を残したいというご希望を実現します。
ご希望があれば仕上がりについて細かくお打ち合わせいただくこともできますので、
貴方の思い描く仕上がりに大きく近づけることができます。
1つのブーケから複数のボトルブーケを作成したい時にお得なセットをご用意しております。
例えば、お世話になった両家のご両親に花嫁のブーケを加工してプレゼントにされたり、 ブーケトスを受け取られたご友人と花嫁様でお揃いの記念品にする方も。 トスの代わりに加工したブーケをお友達に贈られる花嫁様もいらっしゃいます。
ボトルや額ではなく『加工後のブーケ』の保証ですから、急激な色あせや花弁の落下など、 お客様の責によらない変色や劣化の際は『お直し』を承ります。
また、保証期間後も「お直し」をお受けしており、オーダーメイド商品ならではの細やかなアフターサービスをご用意しております。
例えば、
など、ブライダルに限らず貴方の大切な思い出を形に残します。