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30本のバラの意味は?おすすめのシーンや贈り方も紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

30本のバラの意味は?おすすめのシーンや贈り方も紹介

バラの花には、本数によって異なる意味があります。1本から100本以上まで細かく意味を持たされている、とても興味深い花です。バラをプレゼントする場合、伝えたいメッセージから本数を選ぶ方も少なくありません。ただ美しいだけでなく特別なメッセージを込められたギフトは、贈られる側にとっても印象の強いものとなるでしょう。

今回は、バラのさまざまな本数のなかから「30本」に着目し、その意味を紹介します。30本のバラをプレゼントするのにふさわしいシーンやおすすめの贈り方についてもお伝えします。一般的な花束よりもボリュームのある30本のバラを、ぜひ大切な方に贈りましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • 30本のバラの意味を知りたい方
  • バラのギフトの選び方や贈り方を知りたい方
  • 相手に喜ばれるようなプレゼントがしたい方

30本のバラの意味とは

30本のバラの意味とは

30本のバラには「ご縁を信じます」という意味が込められています。そのため、大切な方とご自身のご縁に感謝したり、これからも続いていくようにという願いを込めたりするのにふさわしい本数といえます。プロポーズで贈る場合は「変わらない愛」を伝える本数ともいわれています。

「ご縁を信じる」という意味からは、幅広い範囲での人と人との絆がイメージされます。恋人や配偶者だけでなく、両親など家族、友人、上司、ビジネスパートナーなど、ご自身が大切に想う身近な方に30本のバラを贈ってはいかがでしょう。

本数によって異なるバラの意味

冒頭でもお伝えしましたとおり、バラは本数によって細かく異なる意味が込められている花です。バラ全体の花言葉が「愛」や「美」であることから、愛情に関連する意味が多く、伝えたい想いと同じ意味の本数の花束がプロポーズギフトにもよく選ばれています。代表的な本数とそれぞれの意味を以下にまとめました。

バラの本数別花言葉
  • 1本 : 「あなたしかいない」「ひとめぼれ」
  • 5本 : 「あなたに出会えて本当によかった」
  • 10本 : 「あなたは完璧な人」
  • 12本 : 「付き合ってください」「妻になってください」
  • 100本 : 「100%の愛」
  • 108本 : 「結婚してください」

バラは、恋人や配偶者に贈るのにふさわしい意味の本数が多いため、相手を限定しない30本はギフトの候補にしやすいのではないでしょうか。30本のバラの意味を頭に入れておけば、本数選びに迷ったときにも役立つかもしれません。

色で意味を持たせることも可能

バラは、本数だけでなく色によっても異なる花言葉を持ちます。バラ全体の「愛」「美」という花言葉に加えて、本数や色を選び分ければさらに意味を持たせることができます。代表的な色とそれぞれの意味は以下のとおりです。

バラの色の意味
  • 赤 : 「あなたを愛しています」
  • ピンク : 「感謝」
  • オレンジ : 「絆」「信頼」
  • 黄 : 「友情」「思いやり」
  • 白 : 「あなたにふさわしい」

なお、黄色いバラには「嫉妬」というネガティブな意味もあります。花言葉はヨーロッパで生まれたため、キリストを裏切ったユダの服が黄色だったことから、黄色い花には「嫉妬」「裏切り」「軽蔑」などの花言葉が付けられたそうです。一方、「友情」などポジティブな意味も含まれているため、黄色いバラを避ける必要はありません。プレゼントする場合は、ポジティブな花言葉や選んだ理由を相手に伝えるようにするといいでしょう

30本のバラを贈ろう!おすすめのシーン

30本のバラを贈ろう!おすすめのシーン

「ご縁を信じます」という意味を持つ30本のバラは、さまざまな相手に贈りやすくおすすめのシーンも多様です。ボリュームがあるため、気軽に贈るものというよりは特別なギフトと位置付けられます。では、30本のバラを贈るにはどのようなシーンが挙げられるでしょうか。

ここからは、30本のバラをプレゼントする場合におすすめのシーンを紹介していきます。

プロポーズ

バラの花束は、人気の高いプロポーズギフトのひとつです。30本のバラは両手で抱えられるほどの大きめのサイズになるため、インパクトも強く、ロマンチックな雰囲気のなかプロポーズできるでしょう。サプライズで花を贈られながらのプロポーズに憧れを抱く女性も多く、これまでのご縁、これからのご縁をイメージさせる本数でもあることから、プロポーズに最適といえます。

前述のとおり、本数別の意味では「妻になってください」の12本や「結婚してください」の108本などが、よりプロポーズらしいとも考えられます。あえて定番を外したい方や、ボリューム感はしっかりあるけれど負担を与えにくい本数を選びたい場合は、ぜひ30本も選択肢に入れてみてください。

赤いバラが人気

プロポーズでは、ダイレクトな愛情を伝える花言葉を持つ赤いバラが最も人気です。真っ赤なバラの花束は見た目も華やかになります。

赤を選べば間違いありませんが、パートナーのイメージや好みに合わせてピンクなどほかの色を選んでも差し支えありません。

結婚記念日・結婚祝い

ご結婚後にプレゼントするのもおすすめです。結婚記念日にパートナーに贈れば、初心に帰ったりお互いの絆を再確認したりできる素敵なひとときになるでしょう。プレゼントしたあと、ふたりで一緒に花瓶に生けて飾るのも楽しい作業になりそうですね。

また、ご友人の結婚祝いに30本のバラを贈るのも素敵です。後ほど紹介しますが、バラの花で作られたギフトには、花束以外にも多様な形状のものがあります。30本のバラには、ご夫婦のご縁を祝うとともに、ご自身とご友人のご縁にも感謝するという複数の意味を込められるため、想いの詰まったギフトになるでしょう。

誕生日

ご縁への感謝や希望を伝えるのにふさわしい30本のバラは、お誕生日のギフトにも適しています。ボリュームがあるため特別感も強く、誕生祝いを華やかにしてくれるでしょう。誕生日ギフトとして30本のバラを贈る場合は、花言葉も考慮しつつ、相手のイメージや好みに合う色を選ぶのがおすすめです。複数の色をミックスしても華やかで素敵なフラワーギフトになるでしょう。

なお、30本のバラはどの年齢の方にも贈れますが、とくに30歳の誕生日を迎える方には最適です。年齢と同じ本数を贈るというのも印象深く、思い出に残るプレゼントとなるでしょう。

開店・開業祝い

大切な方やビジネスパートナーが新しくお店をオープンしたり事業をはじめたりした場合にも、30本のバラは縁起のよいギフトです。お店やオフィスにすぐに飾れるよう、立ててそのまま置けるタイプの花束やフラワーアレンジメント、スタンド花を選ぶといいでしょう。

ただし、開店祝いなどで花を贈る場合、色選びには配慮が必要です。赤い色のアイテムは、色味が火を連想させることから開店祝いや新築祝いにはタブーとされています。そのため、赤いバラをプレゼントされた場合、気にする方もいるかもしれません。ですが、たとえば赤がお店のイメージカラーやオーナーの好きな色というように、特別な理由があるなら問題ないでしょう。どのような意味で選んだか伝えたり、ほかの色をミックスしたりして、誤解を与えないようにすることが大切です。

30本のバラはどこで買える?選び方や贈り方

30本のバラはどこで買える?選び方や贈り方

バラの切り花は、一般的な花屋さんで購入できます。保存性が高いものではないため、移動にあまり時間がかからないようにするためにも、プレゼントする場所の近くの花屋さんで購入するのがおすすめです。バラのギフトは、実店舗だけでなくネットショップでも取り扱われています。日時や場所を指定して届けてもらうことができますので、鮮度のよい状態でプレゼントできるでしょう。

ここからは、プレゼントするために30本のバラを購入する場合に、知っておきたいことをお伝えします。注文方法やアイテムの選び方、贈る際に気を付けたいことなどを事前にチェックしておきましょう。

事前予約が確実

100本を超えるような特殊な花束は3日前までの予約を必須としているお店が多いです。30本程度の花束やアレンジメントなら、お店にあるバラでその場で作成してもらえるかもしれません。ただし、繁盛店などでは作成に時間がかかり待ち時間が発生するでしょう。また、小さな花屋さんなどでは、30本のバラの在庫が確実にあるとは限りません。本数も花の種類も決めているなら、当日の駆け込みではなく事前に予約しておくことをおすすめします。

できるだけ贈る直前に受け取ろう

切り花のギフトを事前予約したら、受け取りはできるだけギリギリの時間にしておくのがおすすめです。

あまり早く受け取ると、プレゼントするまでに時間があいてしまうため花が傷みやすくなります。

お店から受け取ったあとすぐに渡せない場合は、必ず涼しい場所で管理しましょう。

花束かアレンジメントが選べる

切り花のバラ30本は、花束にするととても華やかで見栄えがします。プロポーズやお誕生会などの場を盛り上げたい場合は、ボリュームのある花束がおすすめです。ただし、受け取ったあと花瓶に生ける必要がありますので、花のお手入れに慣れていない方は戸惑う可能性があります。30本もの量となると、複数個の花瓶を用意しなければなりません。もらって嬉しい反面、生けて長持ちさせるのが難しく感じる方もいるでしょう。

一緒に生けることができない場合や相手に負担をかけてしまうのが心配な場合は、フラワーアレンジメントを選ぶのもひとつの方法です。オアシスと呼ばれる土台に茎を挿してアレンジされたアイテムで、そのまま置いて飾れるため、花瓶に生ける作業も必要ありません。オアシスが乾燥しないよう、時々水を補給するだけでOKです。ボックスタイプやリースタイプなど、アレンジにもさまざまな形状がありますので、楽しみながら選びましょう。

相手やシーンに合わせて選ぼう

お花のお手入れが好きな方なら、花束を生ける作業からも幸せを感じるものです。相手の性格や生活スタイルに合わせて選ぶと喜ばれやすいでしょう。

お店の前に置けるスタンド花を開店祝いにすれば、お店が華やかになり集客にもつながります。

ネットショップはサイズ感の確認を

直接花屋さんに相談しながらオーダーできる実店舗とは異なり、ネットショップでは顔が見えないためコミュニケーションが取りづらく希望のイメージを共有するのが難しいです。ただし、商品画像を見て希望に合ったものがあれば、ボタンを押すだけで購入できるため気軽に入手できるというメリットもあります。忙しくて実店舗を利用しての準備が難しい場合は、ネットショップが強い味方となるでしょう。

実店舗を持たないネットショップでは、オーダーメイドで生花のギフトを作成します。在庫を抱える必要がないためロスフラワーが出にくく、人件費や店舗家賃もカットできるため、あえてネットショップのみで営業する花屋さんも多いです。比較的リーズナブルな点もメリットのひとつですが、安ければいいというわけでもないため、情報を細かくチェックしてから購入しましょう。

安いと花が小さい場合もある

バラの単価によりアイテム全体の価格が左右されますので、ほかと比べて極端に安い場合はとても小ぶりなバラを使用している可能性があります。

大きなバラは高価な傾向がありますが、人気品種や珍しい品種のバラも高価です。できるだけ使用花材も確認してから選ぶことをおすすめします。

なお、バラ30本の花束の価格相場は1万円程度です。サイズや品種によっても差が出ますが、この価格よりもかなり安い場合は購入を慎重に検討しましょう。

相手が持ち帰る場合は配慮が必要

一般的なサイズのバラが30本集まると、ボリュームもかなり出ます。女性ひとりで持ち運べる大きさ・重さですが、電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は不便さを与えてしまう可能性があります。相手の自宅に届ける方法がベストですが、外出先で渡す場合は無理なく持ち帰れるよう配慮しましょう。持ち帰り用の紙袋の用意は必須です。プロポーズの場合は、できれば車で自宅まで送り届けられると喜ばれるでしょう。

また、自宅で30本のバラを飾るのも素敵ですが、記念に残したいと考える方もいるかもしれません。切り花は日持ちがしないため、水替えなどのお手入れを欠かさなくても2週間を過ぎれば傷みはじめてきます。長期保存するには、新鮮なうちにドライフラワーか押し花に加工する必要があります。一般家庭でも作れますが、保存期間は1~3年程度で色あせや形崩れも自然に出てしまいます。美しいまま手元に残すには、専門店での加工がベストです。

30本のバラを記念品にしよう!シンフラワーの保存加工

30本のバラを記念品にしよう!シンフラワーの保存加工

特別な花束など、切り花を保存したい方におすすめなのが保存加工専門店の利用です。ウェディングブーケやプロポーズの花束の保存を希望する方のためのお店で、生花のイメージを保ちながら長期保存できる花に加工します。

シンフラワーは、創業20年以上の保存加工専門店で、とくにバラの保存加工実績が豊富で強みがあります。30本のバラを美しくできるだけ長く手元に残したい方は、ぜひシンフラワーにご相談ください。ここからは、シンフラワーでの保存加工について紹介します。

30本のバラをまるごとドライフラワーか押し花に

シンフラワーでは、お客様からお預かりしたお花をすべて手作業でドライフラワーか押し花に加工します。一つひとつの花の隅々まで丁寧に目を配らせながら加工するため、色ムラやシワができることなく美しく仕上がるのが特徴です。30本のバラをすべて加工して、ご希望の形にアレンジしてお返しします。

花束の場合は、使用されていたラッピング材(包装紙、リボン)を用いて元の形に組み立て直すアレンジが人気です。ほかにも、ドライフラワーならドーム型や敷き詰め型、押し花ならリース型やハート型、敷き詰め型というように、多様なデザインをお選びいただけます。

一部の保存も可能

30本のうち一部のみを預けていただき、保存加工することも可能です。また、複数個のアイテムに分けてのアレンジも承ります。

一部を保存加工し、残りはご自宅で最後まで観賞を楽しんだり、ドライフラワーを手作りしてハンドメイド資材として活用するのも素敵ですね。

※シンフラワーの押し花についてはこちら

まるごと保存でもコンパクトに飾れる押し花がおすすめ

まるごと保存でもコンパクトに飾れる押し花がおすすめ

シンフラワーでは、大きなサイズのフラワーギフトでもまるごと残せるよう、制作したドライフラワーや押し花を入れるケースには多様なサイズのものをご用意しています。プロポーズで定番の108本のバラを保存できるタイプもあります。30本のバラも、それなりの大きさに仕上がるため、どこに飾ればいいかスペースの確保に悩まれる方もいるかもしれません。

そこでおすすめなのが、押し花です。シンフラワーで作成したバラの押し花は高級感のある額縁に入れて仕上げます。立体的なドライフラワーとは異なり平面状のため、絵画のように飾って楽しめるのが特徴です。たくさんの花を加工すればアイテムも大きくなりますが、平面状で壁に飾れるため、圧迫感もなく移動も簡単にできます。

※シンフラワーのおすすめ「押し花シリーズ」はこちら

数十年単位で美しさが長持ち

職人の手作業により丁寧に仕上げられたドライフラワーと押し花は、独自の密封技術により高品質な額縁やガラスボトルに封入されます。そのため、シンフラワーで加工した花は保存性が高く、生花のような美しさを保ちながら数十年単位でお手元に残すことができます。

大切な人からもらった花を残しておきたいと思う方は多いため、フラワーギフトをプレゼントする際には、シンフラワーでの保存加工についても知っておくと便利です。プロポーズなど特別なシーンで花を贈ったら、保存加工もあわせてプランニングしておくと喜ばれるでしょう。

まとめ

30本のバラには、「ご縁を信じます」という素敵な意味が込められています。また、プロポーズシーンで贈る場合は「変わらない愛」というメッセージも含まれるため、ロマンチックな思い出となるでしょう。恋人や配偶者だけでなく、家族や友人、上司などさまざまな方に多様なシーンでプレゼントしやすい本数です。30本集めるとボリュームもあるため、特別感の強いギフトとなるでしょう。

花束が定番ですが、フラワーアレンジメントなどを選ぶこともできます。本数が多いため、事前予約が確実です。また、渡すまでの管理や渡してからのことも考えておくと、相手に負担をかけずに済むでしょう。自宅で生けて楽しむだけでなく保存加工して手元に残すという選択肢もあります。大切な花を美しいまま長期保存したい場合は、ぜひシンフラワーのご利用をご検討ください。

この記事のまとめ
  • 30本のバラには「ご縁を信じます」「変わらない愛」という意味がある
  • プロポーズや結婚祝いのほか、誕生日や開業祝いなどさまざまなシーンにふさわしい
  • 30本のバラは事前予約での購入がおすすめ。ボリュームがあるため持ち運びにも配慮しよう

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結婚式

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100本の薔薇にはどんな意味がある?おすすめのシーンも紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

100本の薔薇にはどんな意味がある?おすすめのシーンも紹介

本数によって意味が変わる薔薇は、伝えたいメッセージにぴったりな数をプレゼントするのがおすすめです。今回は、100本の薔薇について、込められた意味をはじめ、贈るのにふさわしいシーンや注意点まで詳しくお伝えします。

100本の薔薇は見た目のインパクトも大きく、メッセージ性も高いため、憧れのギフトとしても注目されています。ぜひ意味や贈り方のポイントを踏まえて、大切な方にプレゼントしましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • 100本の薔薇の意味を知り、大切な方にプレゼントしたい方
  • どのようなシーンに100本の薔薇がふさわしいか知りたい方
  • 思い出に残るプレゼントをして相手を喜ばせたい方

100本の薔薇の意味

100本の薔薇の意味

100本の薔薇には、「100%の愛」という意味が込められています。100本という本数すべてに愛情が込められている、強いメッセージが伝わってきそうですね。ギフトに100本の薔薇を選べば、たっぷりの愛情をストレートに伝えることができるでしょう。

薔薇は、全体的な花言葉が「愛」や「美」で、愛情を伝える花として最適です。そのため、ギフトフラワーにも多く選ばれ、花束やフラワーアレンジメントには欠かせない花として知られています。メッセージ性の強さに加えて、見た目も華やかでエレガントな雰囲気があり、上品な香りを持つ花です。そんなバラが100本も集まれば、とても印象的なギフトになるでしょう。

100本より多い薔薇の意味

冒頭でもお伝えしたとおり、薔薇には本数によって異なる意味が込められています。1本から100本までの本数にも、細かく意味が持たされていますが、ここでは100本を超える薔薇についてもいくつか印象的な意味のある本数を紹介します。

100本を超える薔薇の代表的な意味
  • 101本:これ以上ないほど愛しています
  • 108本:結婚してください
  • 365本:あなたが毎日恋しい
  • 999本:何度生まれ変わってもあなたを愛する

100本以上の薔薇は、ロマンチックな意味で溢れています。365本や999本の薔薇をプレゼントするのはあまり現実的ではありませんが、100本ほどなら持ち運びも可能ですので、大切な方への特別なギフトにもおすすめです。

100本の薔薇はどんなシーンで贈る?

100本の薔薇はどんなシーンで贈る?

「100%の愛」という意味を持つ100本の薔薇は、さまざまなシーンでのプレゼントに向いています。恋人や配偶者へのプレゼントに最も適していますが、100%の愛には家族愛や友情などを込めることもできますので、パートナー以外の家族や友人、お世話になった方などに贈ってもいいでしょう。

本数がとても多いため、サプライズで印象に残るギフトを贈りたい場合に最適です。100本の薔薇をプレゼントするのにぴったりな代表的なシーンを紹介します。

パートナーの誕生日・交際記念日

恋人や配偶者の誕生日祝いや、お付き合いした記念日のプレゼントに100本の薔薇を贈れば、とてもロマンチックです。韓国では、交際100日記念に100本の薔薇をプレゼントする方も多いそうですよ。薔薇は色によっても花言葉が変わります。交際記念のプレゼントには、「愛情」という意味の赤い薔薇を選ぶとより気持ちが伝わるでしょう

赤い薔薇100本はとても美しく圧巻ですが、ピンク色やオレンジ色など、パートナーの好きな色を選ぶのも素敵です。どの色を選んでも100本なら100%の愛という意味は変わりません。色選びにもこだわり、大切な方の思い出に残るようなお祝いをしましょう。

プロポーズ

恋人にプロポーズする際に100本の赤い薔薇をプレゼントすると、ドラマのようなワンシーンとなりそうですね。100本の薔薇で作られた花束は、女性が両手でやっと抱えられるほどの大きさです。人生でそんな大きな花束をもらう機会なんてなかなかありませんので、一生忘れられない思い出となるでしょう。

なお、プロポーズで100本の薔薇を贈るのも素敵ですが、8本足して108本にするのもおすすめです。愛情という花言葉を持つ赤い薔薇108本の花束は、たくさんの方にプロポーズギフトとして選ばれています。

108本の薔薇もおすすめ

108本の薔薇には前述のとおり「結婚してください」というストレートなメッセージが込められています。10と8の語呂で「永遠」を意味するという説もあります。

100本と108本、さらに101本(これ以上ないほど愛しています)の薔薇は、近い本数ですべてプロポーズギフトにぴったりな意味です。伝えたいメッセージに合わせて選んではいかがでしょう。

結婚記念日

ご夫婦になってから、100本の薔薇を贈るのもとても素敵です。結婚生活に慣れてくると、サプライズプレゼントなどをしなくなる方も少なくありません。だからこそ、相手への感謝や変わらない愛情を伝えるために、結婚記念日に100本の薔薇の花束をプレゼントしてはいかがでしょう。

日常に慣れてしまうと結婚当初のことも忘れがちですが、100本の薔薇のプレゼントをきっかけに、より夫婦の絆が強くなる方も多いのではないでしょうか。

家族や友人の誕生日・卒業祝いなど

100%の愛という意味には、さまざまなメッセージを込めることができます。家族愛や生まれてきてくれたことへの感謝を伝えるために、親御さんやお子さんへプレゼントするのもおすすめです。また、大切な親友の誕生日や卒業祝いに贈るのも素敵ですね。薔薇にはさまざまな色があります。パートナーに愛情を伝えるには赤が人気とお伝えしましたが、ほかにも以下のような色を選んだり、いくつかの色をミックスしたりしてもいいでしょう。

薔薇の色別花言葉
  • 赤:「情熱」「愛情」「美」など
  • ピンク:「感謝」「上品」「しとやか」「感銘」など
  • オレンジ:「絆」「信頼」「健やか」など
  • 白:「純潔」「深い尊敬」など
  • 黄:「友情」「思いやり」など

100本の薔薇をプレゼントするときの注意点

100本の薔薇をプレゼントするときの注意点

100本の薔薇は、かなりのボリュームです。プレゼントされたこともなければ、ご自身が誰かに贈ったこともないという方がほとんどではないでしょうか。思い立ってすぐに調達できるような本数ではないですし、持ち運びに関しても気軽にできるものではありません。スムーズに用意するために、また、プレゼントする相手に負担をかけないためにも、押さえておきたい注意点がいくつかあります。

100本の薔薇をプレゼントしたいと思ったら、実際に行動に移す前にぜひ以下のポイントをチェックしておきましょう。

事前予約が必須

切り花の薔薇は、一般的な実店舗の花屋さんで購入できます。ただし、100本もの薔薇を予約なしで購入するのはマナー違反です。そもそも、日にちや時間帯、店舗の規模によっては、お店に在庫がなく入手できない可能性もあります。また、花束を作成してもらうのにも時間を要します。100本以上はもちろん、数十本など大量の薔薇を購入するなら必ず事前に予約しておきましょう。花屋さんでは仕入れ曜日が決まっており、3日前までの予約を必須としているケースが多いです。

実店舗での購入のほか、ネットショップを利用することもできます。お店に足を運ばなくても都合のいい時間にスマートフォンやパソコンなどから気軽に購入できるため便利です。ネットショップで購入すれば自宅など希望の場所に配送してもらえるため、渡す当日に入手できるよう手配しましょう。

100本の薔薇の価格相場

100本の薔薇の花束は、2~6万円ほどで販売されていることが多いです。薔薇1本あたりの単価が品種やサイズによって異なるため、相場の幅が広く、お店や季節によっても変わります。

高級店と街の一般的な花屋さんでは相場もかなり変わりますので、予算に合わせて購入店を選ぶといいでしょう。

渡すまでの管理

薔薇100本はサプライズプレゼントされる方がほとんどですので、渡すまでの管理も重要です。切り花の花束やアレンジメントは日持ちがしないため、入手したらできるだけ早く渡すことが望ましいです。

渡すまでの間、相手に気付かれないよう隠すことも大切ですが、それ以上に鮮度の維持が欠かせません。美しい状態でプレゼントするためにも、必ず涼しい場所で保管しましょう。車のトランクに隠す方も多いですが、日中は温度が上がりやすいため注意が必要です。高温の環境に長時間置いておくと萎れてしまいます。

必ず立てて保管

丈夫な紙袋などに入った状態で、立てたまま保管しておきましょう。花が傷まないよう、軽くて柔らかい布をかけておくと安心です。

切り花は茎の切り口から吸水して鮮度を保ちます。花束にしてラッピングされた状態では、一時的な保水しかされていません。涼しい環境でも花束の状態で長時間置いておくことはできませんので、花の入手から相手に渡すまでスムーズに進むよう計画しておきましょう

持ち運びにも配慮が必要

100本の薔薇は、両手で抱えるほどの大きさで重さも5~10kgほどあります。購入時に入れてもらった紙袋に入れて運ぶ場合も、ぶら下げて持つのではなく抱えるようにしたほうがいいでしょう。衝撃が加わると花が崩れてしまいますので、慎重に持ち運ぶようにしましょう。できれば、徒歩ではなく車移動や配送サービスの利用がおすすめです。

とくに、公共交通機関での持ち運びは避けたほうが無難です。100本もの薔薇はとてもかさばりますので、混雑している電車やバスに持ち込むと崩れてしまうかもしれません。また、周囲の方にとっては香りが気になる可能性もあります。外出先で渡す場合は、プロポーズする場所の最寄の花屋で受け取れるよう手配しておくのもひとつの方法です。

渡したあとのことも考えよう

一般的な花束でも、渡したあと花瓶に生けたり水替えをしたりと、お手入れが必要になります。100本もの薔薇を自分で飾るとなると、その手間は想像を絶します。そもそも、100本もの薔薇を生けられる花瓶を常備している方はほとんどいないでしょう。ほかの器で代用するにも困ってしまう量ですね。現実的なことを考えると、100本の薔薇は相手にとって嬉しい反面、負担をかけてしまう可能性も高いギフトなのです

そこで、100本の薔薇をプレゼントするなら、相手が困らないよう渡したあとのことも考えておくことをおすすめします。そのままご自宅で吊るしてドライフラワーにする方もいますが、保存加工専門店を利用すれば、より美しく保存性の高いものに仕上げることができます。

また、押し花に加工するお店もあります。薔薇をきれいな押し花にするには、花びらを分解して1枚ずつ押す必要があるため、100本の薔薇を残すために自分で作業するのは現実的ではありません。専門店に押し花加工を依頼すれば、手間をかけずより美しくより長持ちするものが手元に残りますよ。

保存加工で記念に残せる

専門店によって加工方法は異なりますが、適切な方法で保存加工する店に依頼すれば数年~数十年単位で大切な花を手元に残せます。

一般的な切り花の寿命は2週間程度ですので、記念品としてできるだけ長く保存したい場合は新鮮なうちに保存加工を依頼しましょう。

100本の薔薇をシンフラワーで記念品にしよう

100本の薔薇をシンフラワーで記念品にしよう

大切な花の加工を依頼するなら、実績豊富な保存加工専門店を選ぶことが大切です。シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。プロポーズの花束やウェディングブーケを中心に、数多くの花を保存加工してまいりました。とくに、薔薇の保存加工に関してはご依頼いただくことも多く強みを持っていますので、安心しておまかせください

ここからは、100本の薔薇を美しいままできるだけ長く手元に残したい方のために、シンフラワーの保存加工について詳しく紹介します。100本の薔薇に限らず、多様なお花をお預かりして美しく保存できるものに仕上げますので、ぜひ最後までご覧ください。

高品質なドライフラワーか押し花に

高品質なドライフラワーか押し花に

シンフラワーでは、お客様からお預かりしたお花をすべて職人の手作業により、高品質なドライフラワーか押し花に加工します。機械に頼らず手作業で進めるため、隅々まで美しさにムラのない仕上がりが特徴です。生花のような美しさが長続きしますので、イメージを崩さないまま保存できます。

立体的に保存したい場合はドライフラワーを、コンパクトに保存したい場合は平面状に仕上がる押し花をおすすめします。100本の薔薇をまるごと保存する場合、ボリュームも相当なものとなります。ドライフラワーにする場合は飾るスペースの確保が必要です。押し花を選べば、サイズは大きいですが奥行きがないため、壁に掛けたりして絵画のように飾れます。移動も簡単にできるため、模様替えやお引越しの際にもスムーズです。

※シンフラワーの押し花について

数十年単位で保存可能

数十年単位で保存可能

一般的な方法で作られたドライフラワーや押し花は、自然な劣化が避けられません。花の種類によっては仕上がった時点で形が崩れていたり色が変わってしまったりするケースもあります。きれいに加工できても、経年劣化による色あせなどが起こるため、保存期間は1~3年程度が目安とされています。

シンフラワーでは、作業時に花の種類に合わせて色あせや形崩れをカバーするための加工を行います。たとえば、白やクリーム色、薄いピンク色は茶色っぽくくすみやすいため、色を美しく維持するため自然な着色を施したり色の定着作業を行ったりします。色の薄い花はきれいに保存できないと思われがちですが、シンフラワーにおまかせいただければ、美しい色味のまま数十年単位でお楽しみいただけます。

独自の密封技術

シンフラワーでは、作成した高品質なドライフラワーや押し花をおしゃれにアレンジし、額縁やガラスボトルなどのケースに封入します。

独自の密封技術を有しているため、高い保存性が実現しました。

多様な残し方ができる

多様な残し方ができる

100本の薔薇を保存したい場合、適切なサイズの商品をお選びいただければまるごと残すことが可能です。花束の形状を再現したドライフラワーや押し花を選べば、プレゼントされたものと同じイメージで手元に置くこともできます。また、敷き詰めタイプのアレンジもおすすめです。美しい薔薇を末永く楽しめるよう、お気に入りのデザインを見つけてください。

一部や分けての保存も可能

100本の薔薇をすべて保存加工するほか、一部のみをお預けいただきコンパクトなアイテムに仕上げることも可能です。

また、複数のアイテムに分けて保存し、複数個所に飾ったりお世話になった方へのギフトにしたりする方もいらっしゃいます。

シンフラワーで保存加工したお花は、前述のとおり数十年単位でお手元に残せます。そのため、デザインは飽きのこないものを、サイズは無理なく飾れるものをお選びください。大きなサイズをご注文される場合は、お部屋のどこに飾るか決めておくことをおすすめします。

※「シンフラワーの108本のバラの保存」は、こちらからご覧いただけます

※シンフラワーの保存商品について、こちらからご覧いただけます

まとめ

100本の薔薇には、「100%の愛」という素敵な意味が込められています。交際記念日やプロポーズ、パートナーの誕生日にサプライズプレゼントで贈るのにぴったりなアイテムです。恋人や配偶者のほかにも、友人や家族、同僚、お世話になった方など、さまざまな相手に贈れる意味の本数ですので、ここぞというシーンで贈ってはいかがでしょう。

ただし、100本の薔薇はかなりのボリュームですので、持ち運びに配慮が必要ですし、相手が自宅で飾るとなると負担をかけてしまうでしょう。人生でもらう機会もめったにない特別なギフトのため、記念に残したいと考える方も多いです。相手に負担をかけずに美しいまま手元に残せるよう、保存加工専門店を利用してはいかがでしょう。100本の薔薇はもちろん、大切な花の保存はぜひシンフラワーにおまかせください。

この記事のまとめ
  • 100本の薔薇の意味は「100%の愛」
  • プロポーズや記念日、誕生日など多様なシーンで、パートナーだけでなく友人や家族などさまざまな相手に贈れる
  • 100本の薔薇を渡したあとのことも考えて、保存加工専門店の利用を検討しよう

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制作事例のご紹介

「グレース」制作事例のご紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。


本日はボトルブーケ商品「グレース」へ保存した制作事例をご紹介いたします

ブルーグレーのガーベラと
同じトーンのキクをメインに
紫のカラーとススキで動きが出ている
とても素敵なクラッチブーケです

青色のお花は変色しにくいので
立体加工にもおすすめになっております
ブルーグレーの色味が綺麗に残っていて
素敵な作品に仕上がりました

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商品:グレース
デザイン: クラッチブーケ
印字:プレートなし

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

皆さん、こんにちは♬*゚

本日はバラの漬け込み作業風景をご紹介いたします!
❀赤バラ、ピンクバラ、白バラ❀
大切な想いの詰まったお花を一輪一輪丁寧に加工させていただいています
皆様の大切なお花を残すお手伝いが出来ますこと
とても嬉しく思います♡

是非、プロポーズのお花や記念日のお花、大切なお花を残してみませんか♡

——
➴⡱詳細はプロフィールのリンクからどうぞ
‎✎ܚ@xing_flower_formula
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1年完全保証 10年サポート

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キャンペーン

繋ぐ幸せキャンぺーンへ是非ご応募ください

シンフラワーへ大切なお花の保存を
ご依頼いただきました皆様へ◡̈♥

繋ぐ幸せキャンペーンへぜひぜひ♡ご応募ください
ささやかではありますが、ご応募されした方全員へプチギフトをプレゼントさせていただいております。
何が届くかはお楽しみになりす!!

※ご希望の方にはイニシャルを入れてお作りさせていただきます!!
※プチギフトの内容は時期によって変更になる場合があります。
下記ご応募の方が対象となります。

・繋ぐ幸せキャンペーンへの応募
 ※インスタグラムにて#シンフラワーで
 紹介してくださった方
・カップル紹介へご応募の方
・Googleへの口コミされた方
・シンフラワーでご注文・加工後にお友達へ
 ご紹介していただきました方。ご紹介されました方
 ※紹介者のお名前が必要になります。

ぜひこの機会にご応募ください✧✧𓍯

プロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

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東京虎ノ門サロンにプロポーズの花束のお持込みがありました♪

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

 

こんにちはᵕ̈* 

東京虎ノ門サロンです!

東京都ご在住のお客様よりプロポーズの花束をお持ち込みいただきました⋆*ೄ

 

バラ🌹108本の花言葉は『結婚してください』です♡

108が「とわ」とも読めるので、「永遠」という意味が込められているそうですˊᗜˋ

お花のお色味が綺麗に残る押し花で、108本お入れできる商品をご注文いただきました!

 

シンフラワーで大切な想い出のお花をお手元に残しませんか?♪

 

見学のみも承っております*・.。*

お気軽にお越し下さいませ

ご予約お待ちしております!!

 


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プロポーズの花はどこで買える?花屋でのオーダー方法も解説

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最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズの花はどこで買える?花屋でのオーダー方法も解説

プロポーズでは婚約指輪だけでなく花をプレゼントする方が多いです。花を贈られることに憧れを抱く女性も多く、とくに花束はプロポーズギフトの定番として位置づけられるようになりました。ですが、花を購入することに慣れていない方は、どこで選べばいいのか、また花屋さんでのオーダーの仕方にも不安を感じるかもしれません。

そこで今回は、プロポーズの花の購入場所や、花屋でのオーダーのコツについて詳しく説明します。花を贈ってプロポーズしたいけれど、どのように準備すればいいかわからない方は、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズの際に花をプレゼントしたい方
  • どんな花屋でプロポーズの花を取り扱っているか知りたい方
  • プロポーズのためのフラワーギフトをスマートに購入したい方

プロポーズの花の購入場所は?

プロポーズの花の購入場所は?

花を取り扱うお店を探す前に、まずはご自身がどんなフラワーギフトをプレゼントしたいか考えておきましょう。一般的には花束がプロポーズギフトの定番とされていますが、とくに決まりはありません。より扱いやすいフラワーアレンジメントや、プリザーブドフラワーなど生花以外の花材で作られたリースやボックスフラワーなどのアイテムを選ぶ方もいます。どんな花を贈るかイメージしておくと購入場所も絞られてきます。

プロポーズの花を購入できる代表的なお店について見ていきましょう。

花屋の実店舗

切り花で作られた花束やアレンジメントを贈りたいなら、駅前や街にある一般的な花屋さんで購入できます。店舗のスタッフと直接話せるため、希望のイメージや予算などを伝えて相談しながら作ってもらえます。また、ネットショップなどと比べて融通がききやすい点も実店舗を選ぶメリットです。

ただし、プロポーズの花束やアレンジなどはオーダーギフトとなるため、ほとんどのお店では仕上がりサンプルなどを見ることができません。思っていたものと違った…ということにならないよう、スタッフとしっかりコミュニケーションを取りイメージを共有したうえで依頼することが大切です。

花屋のネットショップ

実店舗を持つ花屋さんが運営している場合もありますし、ネットショップのみで営業するお店もあります。ネットショップの魅力は、ご自身で足を運ぶ必要がなく都合のいい時間に気軽に注文できることです。実店舗の花屋さんがちょうどいい場所にない場合でも、ネットショップを利用すればフラワーギフトを購入でき希望の場所に届けてもらえます。

スタッフに相談してから購入したい場合は、メールや電話での問い合わせに対応している店を選ぶといいでしょう。webサイト上でサンプル画像が見られますので、イメージに近いものを探して購入することもできます。また、プリザーブドフラワー専門店も実店舗に比べると多いため、生花以外の花材を希望する方はネットショップから探すのがおすすめです。

プロポーズギフトのネットショップ

ネットショップには、花屋さんのほかにもプロポーズギフトに特化した専門店があります。フラワーギフトだけでなく、ガラスの靴やアクセサリーなどさまざまなプロポーズギフトを取り扱っているため、花以外のものもプレゼントしたい方はチェックしてみるといいでしょう。ただし、花屋以外のギフトショップで扱われている花は、生花ではなくアーティフィシャルフラワー(造花)も多いです。生花を贈りたい場合は花屋での購入をおすすめします

ECサイトでも購入可能

さまざまなネットショップが出店するECサイトを経由して購入する方法もあります。類似商品を多様な店舗からチェックして比較しながら選べる点が大きな魅力です。

リーズナブルに購入できるというメリットもありますが、すべてネット経由での取引のため、融通が利きにくい点には気を付けましょう。事前に口コミをチェックするのもおすすめです。

ホテルやレストランのフラワーギフト付きプランを利用する

ホテルでの宿泊やレストランでのディナーなどを計画する場合、フラワーギフトが付いたプランを利用できる可能性があります。花をご自身で手配する場合、保管や持ち運びなどにも配慮が必要となります。ホテルやレストランのプランにフラワーギフトが含まれていれば、プレゼントする直前までの管理をおまかせでき、ベストなタイミングで渡すことができます

花の種類や本数にこだわりがある場合はご自身での手配がおすすめですが、とくにこだわらない場合は王道のフラワーギフトが付いたプランでスマートにプロポーズするのもいいかもしれませんね。

花屋の選び方

花屋の選び方

プロポーズで贈るための花を購入できる店として、花屋の実店舗とネットショップ、プロポーズギフト専門店があるとお伝えしました。ですが、とくに花屋は店舗数がとても多いため、どの店で購入すればいいかわからなくなるかもしれません。たとえば、同じ種類の花を同じ本数で花束にしてもらう場合でも、店によって仕入れする花の品種やアレンジの仕方、価格はそれぞれ異なります。ご自身が贈りたい花のイメージに合うものを入手するためにも、花屋の選び方は重要です。

どの花屋で購入すればいいか迷ったら、以下のポイントから選択肢を絞っていきましょう。

ホームページやSNSをチェック

ネットショップはもちろんですが、実店舗でもホームページやSNSで商品などを紹介しているお店は多いです。ホームページやSNSならいつでも都合のいいときにチェックできますので、気になるお店の情報を見てご自身が贈りたい花のイメージに合うか確認するといいでしょう。

花束などの画像も見られる

ネットショップでは、実際に販売している商品の情報を発信しています。実店舗でも、作成した花束やアレンジメントの画像を掲載している場合があります。

花だけでなくラッピングなどにもお店の個性が出ますので、画像を見れば好みの雰囲気の花屋を見つけやすくなります。

店舗情報がわからない場合、画像だけでなく場所のチェックも気軽にできます。後ほど説明しますが、とくにプロポーズデートの当日に実店舗の花屋で花束を購入する場合、花屋の場所も重要です。営業日や営業時間も必ずチェックしておきましょう。

日にちが迫っている場合は実店舗がおすすめ

ネットショップでは、即日配送ということが難しいケースが多いです。プロポーズする予定の日が迫っている場合、ネットショップで花を購入しても間に合わないかもしれません。ネットショップを利用する場合は、確実に希望日に届けてもらえるよう時間に余裕を持って購入する必要があります。

実店舗でも人気店などでは即時のオーダーが難しいケースもありますが、当日の注文でも対応してもらえる可能性は高いです。花の種類や本数によっては希望どおりのものが入手できないかもしれませんが、あらかじめ作成された花束やアレンジメントなら購入できます。急遽プロポーズしたくなった場合など、花にこだわりがないなら、直前に花屋さんに駆け込むのもアリでしょう。

融通がきく場合も

急ぎなどの事情を伝えれば、融通をきかせた対応をしてもらえる場合もあります。

プロポーズのための花ということを伝えれば、ふさわしいフラワーギフトを作成してくれますので、当日でも相談してみるといいでしょう。

プロポーズの計画と同時に考えるとよい

生花のギフトは、事前予約しておいた場合でも当日に受け取るのが基本です。花束やフラワーアレンジメントは切り花で作られており、茎の切り口から吸水しながら鮮度が保たれますが、保水が十分ではありません。渡すまでに時間があいてしまうとせっかく用意した花が萎れてしまうため注意が必要です。美しい状態でプレゼントするためにも、いつどこで花を入手するかがとても重要です。

たとえば、お家でのプロポーズならご自宅に配送してもらうか、近所の花屋さんに受け取りに行くか、計画に合わせて考えておく必要があります。プロポーズの計画に合わせて無理なく花を入手できるよう準備することをおすすめします。

外出先にある花屋で調達する方法も

プロポーズデートや旅行を企画している場合は、外出先にある花屋を調べておき近いお店で入手することもできます。

その場合も、営業時間内に入店できるよう段取りし、花屋さんでの相談や予約も事前に済ませておくことをおすすめします。

花屋でプロポーズの花をオーダーする方法と注意点

花屋でプロポーズの花をオーダーする方法と注意点

ネットショップなどで販売されているフラワーギフトを購入する場合は、ボタンを押すだけで済みます。ですが、実店舗でオーダーする場合はいくつか注意点があります。これまでお伝えした花屋の選び方に加えて、購入する花屋が決まってから実際に花を購入・受け取るまでの流れと気を付けておきたいことをお伝えします。

大きな花束は事前予約を

花屋さんに常備されているような切り花を使った一般的な花束なら、当日のオーダーでも作ってもらえることが多いです。ただし、特定の花を大量に使う場合や、両手で抱えるのがやっとなほどの大きな花束を贈りたい場合は、事前予約をしておきましょう。当日では希望の花の在庫がなかったり、作成時間を確保できなかったりする可能性があるからです。なお、一般的な花束を贈る場合でも事前予約しておいたほうがスムーズです。

108本のバラは数日前までの予約が必要

「結婚してください」という意味を持つ108本のバラの花束は、プロポーズギフトの定番です。

大量のバラを仕入れる必要があるため、ほとんどの花屋さんでは3日前までの予約制としています。取り扱いの有無を含め、事前に問い合わせておきましょう。

希望の花や本数、予算を相談

オーダーは、実店舗に直接足を運ぶか電話で行いましょう。希望の花の種類や本数、用途(プロポーズのプレゼント)、予算を伝えてください。内容と予算が合わなかった場合、内容を変えるか予算を上げるか決めておくとスムーズです。細かく決め過ぎず、必ず入れてほしい花や色を伝えて花屋さんに相談すれば、予算に合わせて調整してもらえます。花を贈りたいけれどこだわりがない場合は、プロポーズで贈りたい旨と予算を伝えておまかせで作ってもらいましょう。

実店舗でもホームページやSNSの商品画像を見てお店を選んだ場合、その画像を伝えるとイメージに近いものを作ってもらえます。また、持ち歩き時間などがだいたいわかっている場合は、その時間も伝えておくと保水処理を工夫してもらえる可能性もあります。

受け取りは直前がおすすめ

生花のギフトは日持ちしないため、受け取ってからプレゼントするまでに時間がかかり過ぎると傷んでしまいます。事前に購入しておき、ギリギリに受け取るのがおすすめです。それが難しくご自身で保管する場合は、必ず涼しい場所に置いておくようにしましょう。花束の場合は立てて置くと傷みにくいです。

渡すまでの保管にも注意

サプライズで花をプレゼントするとなると、鮮度を落とさずに隠しておく必要があります。

ドライブデートで花を車内に隠す方もいますが、意外と高温になるため注意が必要です。冬季以外は車内での保管は避けましょう。

また、花を渡すまでだけでなく、渡してからのことも考えておくことが望ましいです。大きな花束をパートナーがひとりで持ち帰るのは負担になってしまいます。外出先で渡す場合はどうやって持ち帰るのか、また渡したあと花をどうするのか(お手入れなど)ということも考えなければなりません。

プロポーズの花は記念品として手元に置きたいと思う方も多いですが、切り花は水に生けてお手入れをこまめに行っても数週間程度しか保存できません。美しいまま長期保存するなら、新鮮なうちに保存加工するのがおすすめです。このあと紹介する「切り花の保存加工」についても、ぜひご検討ください。

プロポーズの花を記念に残そう!シンフラワーの保存加工

プロポーズの花を記念に残そう!シンフラワーの保存加工

切り花を保存するには、水分を抜く必要があります。一般家庭でも、ドライフラワーや押し花を作って花を保存することはできますが、色あせや形崩れを避けることは難しく、生花のイメージのままで長期保存するには限界があります。そこで、専門技術により見た目の美しさを維持しながら長く手元に残す保存加工の需要が高まりました。

シンフラワーは、創業20年以上の保存加工専門店です。プロポーズの花束やウェディングブーケを中心に、お客様の大切なお花を加工し、美しい姿のまま記念品としてお手元に残せるように仕上げます。

高品質なドライフラワーや押し花に加工

高品質なドライフラワーや押し花に加工

シンフラワーでは、すべての工程を機械に頼らず職人の手作業により進めます。ドライフラワーか押し花の2タイプへの加工が選べます。立体的に保存したい方はドライフラワーを選びましょう。押し花は圧力をかけながら乾燥させるため、元の花の形からは変化しますが、平面状に仕上がるため保存しやすいというメリットがあります。コンパクトに保存したい場合におすすめです。

ドライフラワーも押し花も、花の種類に合わせた方法で一つひとつ丁寧に加工します。たとえば、プロポーズで贈られることの多いバラを押し花にする場合は、そのままの形ではきれいに仕上がりません。そこで、花びらを一枚ずつに分けて丁寧にプレスしていきます。色の薄い花は一般的な方法では褪色が目立ちやすいですが、シンフラワーでは色味が保たれるような加工を行うため、美しさが長持ちします。

※シンフラワーの押し花について、こちらからご覧いただけます。

まるごと保存も一部の保存も可能

まるごと保存も一部の保存も可能

保存の仕方もさまざまなデザインやサイズから選択できます。花束をできるだけそのままのイメージで残したい場合は、まるごと保存がおすすめです。一度ほどいて加工した花を、元の花束の形に組み立て直します。その際、元の花束に使われていた包装紙やリボンも使用します。108本のバラの保存に対応した商品もありますので、大きな花束の保存もおまかせください。

また、花束の一部だけを保存することも可能です。小ぶりな花束にアレンジしたり、ドーム型のアレンジメントに形を変えたりと、デザインもさまざまな種類から選べます。押し花の場合、花束型のほかにもリース型やハート型、敷き詰め型などのデザインがあります。さらに、ひとつの花束を複数個のアイテムに分けて保存する方法もありますので、どのように飾ったり活用したりしたいか考えてお選びください。

※「シンフラワーの108本のバラの保存」は、こちらご覧いただけます。

数十年単位で飾れるおしゃれなインテリアアイテム

数十年単位で飾れるおしゃれなインテリアアイテム

シンフラワーで加工したドライフラワーと押し花は、すべてアレンジのうえ高品質なボトルや額縁に閉じ込めてお返しするため、届いたらそのまま飾れます。独自の密封技術と加工技術により、保存期間は数十年単位にも及びます。直射日光や湿気は劣化の原因になりますので、気を付けていただき、記念品として末永くお楽しみください。

保存性が高いため、大きなサイズのものを選ぶ場合は、飾る場所を考えておくことをおすすめします。お引越しや模様替えなどにも対応しやすく飾りやすいという面では、押し花がおすすめです。簡単に移動でき薄型で壁にかけて飾れるため、大きなサイズでも無理なく取り扱えます。

※シンフラワーの保存商品について、こちらからご覧いただけます。

まとめ

プロポーズの花は、花屋の実店舗かネットショップ、プロポーズギフト専門店などで購入できます。花の種類にこだわりがない場合は、ホテルやレストランのプロポーズプランを利用する方法もあります。花屋と一言で括っても、お店によって仕入れする花や価格、アイテムのデザインなどは異なります。

直接足を運びにくい場合でも、ホームページやSNSなどから商品画像などの情報をチェックできる可能性があります。希望のイメージに近いものを作ってくれそうな花屋を選びましょう。108本のバラなど、大きな花束を贈りたい場合は事前予約が必須です。切り花でできた花束やアレンジメントをプレゼントする場合は、渡すまでの保管や渡したあとのことまで考えておく必要があります。プロポーズの花を記念に残したい場合は、保存加工専門店シンフラワーにぜひご相談ください。

この記事のまとめ
  • プロポーズの花は、花屋の実店舗かネットショップで購入するのが一般的で、それぞれメリットデメリットがある
  • 希望のフラワーギフトを入手するには、飛び込みよりも事前予約が確実
  • 切り花は保存性が低いため渡すまでの管理も重要。渡したあとは保存加工すれば記念に残せる

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制作事例のご紹介

大阪府にお住いのお客様より立体「フェリス」への制作事例のご紹介✿

記事の監修

シンフラワー株式会社

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は3D額商品「フェリス」へ保存の制作事例をご紹介いたします♪

ピンクや白いバラとユーカリの花束を元のクラッチブーケの形のまま保存させて頂きました。

額の雰囲気ととても合って素敵な仕上がりですになっております。

特別な日の思い出を、これからもずっとそばに♡
シンフラワーにお任せください◡̈*

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
商品:フェリス
デザイン: 縦/ブーケの形(クラッチ)
額:ロココ
印字:プレートゴールド/筆記体

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

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プロポーズで花を贈ろう!おすすめの種類や本数とは?

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズで花を贈ろう!おすすめの種類や本数とは?

プロポーズでは言葉でしっかり想いを伝えることが大切ですが、何かプレゼントしたいと考える方も多いのではないでしょうか。プロポーズギフトに迷った場合にもおすすめなのが、花です。美しくて眺めているだけで幸せな気持ちになれる花をプレゼントして、思い出に残るプロポーズにしましょう。

今回は、プロポーズギフトとしておすすめの花について詳しく紹介します。選び方のポイントや、定番の花や素敵な花言葉を持つ花の具体例もお伝えします。花を贈り慣れていない方も、プロポーズにぴったりな花を選ぶためにぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズにふさわしい花の選び方を知りたい方
  • 思い出に残るプロポーズにしたい方
  • プロポーズギフトに何を選べばいいか迷っている方

プロポーズギフトに花がおすすめの理由

プロポーズギフトに花がおすすめの理由

プロポーズでは婚約指輪に代わってさまざまなギフトが贈られるようになりました。そのなかでも人気を集めるのが花です。サプライズで花束を贈りながらプロポーズをする方が多く、今や婚約指輪よりも花束をプロポーズギフトの定番といっても過言ではない風潮があります。

花をプロポーズギフトとして選ぶのには、さまざまなメリットがあります。なぜ花を贈る方が多いのか、まずは人気の理由を見ていきましょう。

ロマンチックな雰囲気が出る

花束をはじめ、美しい花をプレゼントされたらほとんどの方が喜ぶものです。日常的に花を贈られる機会の多い方はあまりいないこともあり、特別な雰囲気が出ますし、華やかで美しい花はその場にあるだけで空間を明るくしてくれます。花をプレゼントするという行為そのものもとてもロマンチックですし、想いを伝えやすい雰囲気を作ってくれるでしょう

言葉だけでのプロポーズでも、大切なパートナーから受けるなら嬉しいものです。そこに、美しい花のプレゼントがあれば感動も増すでしょう。自然と笑顔が溢れる花のギフトは、プロポーズの幸せな瞬間を引き立ててくれるアイテムといえるのではないでしょうか。

失敗のリスクが低い

プロポーズギフトが多様化してきたなか、アクセサリーなどをプレゼントする方も多いです。パートナーの好みを熟知していればいいのですが、高価なアクセサリーが趣味に合わなかったという失敗もないとはいいきれません。婚約指輪で王道のプロポーズをしたものの、サイズが合わなかったといった失敗談も聞かれます。

現実主義者の場合、プレゼントに高額をかけるより、生活資金や結婚式の費用に充てたいと考えている可能性もあります。そのため、相手によっては婚約指輪などの高価なギフトを贈っても喜ばれないかもしれません。

花のギフトは、ボリュームのあるもので数千円~数万円が相場です。好みの相違で失敗するリスクも低いため、プロポーズの返事がOKならギフトも喜んでもらえることがほとんどでしょう。

婚約指輪は一緒に買いに行く派も多い

婚約指輪が必要かどうかは、人によって異なります。事前に聞いてしまうとサプライズ感が薄れてしまうため、わからない場合は花を贈るといいでしょう。

パートナーが婚約指輪を欲しがった場合は、後日ふたりで購入することもできます。

プロポーズで花を贈られたい女性は多い

ブーケ保存加工専門店のシンフラワーが独身女性300名を対象に行ったwebアンケートでは、約75%の方がプロポーズで花をもらえたら嬉しいと回答しています。花を贈られながらのプロポーズに憧れを抱く女性が多いことからも、プロポーズギフトに迷ったら花を選べば大丈夫という安心感を得られますね。

パートナーが確実に喜ぶものを用意できればベストですが、あまりリサーチしすぎると勘付かれてしまうでしょう。サプライズプロポーズを計画する際も、失敗の少ない花ならこっそり準備を進めることができますね。

シンフラワーのアンケート記事(東京PROPOSE)

プロポーズで贈る花の選び方

プロポーズで贈る花の選び方

花を贈り慣れていない方にとっては、プロポーズにプレゼントする花をどう選べばいいかわからないものです。花にはとてもたくさんの種類があり、色も形もそれぞれ異なります。プロの花屋さんにおまかせしてももちろんいいのですが、人生の節目となる一大イベントでの贈り物です。せっかくなので、これを機に少し花について知っておくのもいいかもしれません。

パートナーに喜んでもらえるようなギフトにするためには、次の3つのポイントを押さえて選ぶことをおすすめします。

プロポーズギフトの花を選ぶ3つのポイント
  • 見た目の華やかさで選ぶ
  • 花言葉で選ぶ
  • パートナーの好みやイメージで選ぶ

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

見た目の華やかさで選ぶ

どんな花を選べばいいかまったくわからない…という場合は、見た目が美しく色や形がきれいで華やかな花を選びましょう。華やかで美しい花を束ねたブーケや花束を贈れば、ロマンチックな雰囲気のなかでプロポーズできます。パートナーの好みの色などがとくにない場合は、明るい気持ちになれる暖色系(赤やピンク、オレンジなど)でまとめるのがおすすめです。

赤やピンク色の花には、愛や美に関する花言葉が付けられたものも多く、ネガティブな意味合いの花がほとんどありません。見た目だけで選んでも失敗しにくいという点でも選択肢に入れやすいです。

旬の花もおすすめ

年中花屋で購入できる花もいいですが、その季節にしか出回らない旬の花を選ぶのも素敵です。

プロポーズを思い出すたびにそのときの季節も一緒に思い浮かぶような、印象的なプレゼントになるでしょう。

花言葉で選ぶ

プロポーズの言葉を花に託すのもロマンチックです。愛情を伝える意味の花言葉を持つ花を選べば、より印象的なプロポーズになるでしょう。たとえば、以下のようなものがあります。

プロポーズにぴったりの花言葉
  • 赤いバラ:あなたを愛しています
  • 赤いチューリップ:真実の愛
  • ピンク色のガーベラ:熱愛
  • ブルースター:幸福な愛

後ほど詳しく紹介しますが、本数によっては結婚にまつわる意味に変化する花もあります。愛情や結婚したい気持ちを伝えるのにふさわしい花言葉を持つ花を贈るなら、ぜひその意味も忘れずにパートナーに伝えましょう。

パートナーの好みやイメージで選ぶ

特定の好きな花のある方に贈るなら、ぜひその花を取り入れたフラワーギフトを選びましょう。定番の花も素敵ですが、パートナーの好きな花を選ぶことで、その人のために用意したということがより伝わります。好きな花がとくにない場合でも、好きな色やイメージカラーでまとめると個性が出ます。

また、誕生花を選ぶのもおすすめです。古代ギリシア由来の、生まれた月日にちなんで選ばれた花で、月ごとの誕生花、月日ごとの誕生花があります。パートナーの誕生日にプロポーズするなら、誕生花を贈ると素敵ですね。おふたりの交際記念日の誕生花を選ぶのも思い出になるでしょう。

花を選ぶ際の注意点

花言葉以外で選ぶ場合は、念のためその花の花言葉もチェックしておきましょう。うっかりネガティブな意味のものを贈ってしまうかもしれないからです。

ネガティブな意味だった場合でも、なぜその花を選んだかパートナーに伝えたり、ほかの花を組み合わせたりすれば問題ありません。

なお、花束がプロポーズギフトの定番ですが、より扱いやすいフラワーアレンジメントやリースなど、ほかの形状のフラワーギフトを選ぶのも素敵です。パートナーがお花のお手入れをする余裕がない場合は、アレンジメントなど置くだけで飾れるタイプの花を選ぶと喜ばれるかもしれません。

プロポーズにおすすめの花

プロポーズにおすすめの花

プロポーズにふさわしい花にはさまざまな種類があり、とくに決まりは存在しません。ここからは、素敵な花言葉を持ち華やかで、多くの方からプロポーズギフトに選ばれやすいおすすめの花の種類を紹介します。

バラ

上品で優美な印象のバラの花は、フラワーギフトに欠かせません。どのシーンでも主役として用いられ、プロポーズでも最も多く贈られる花といえます。花全体に「愛」や「美」という花言葉がありますが、前述のように「あなたを愛しています」という意味の赤い薔薇が最も人気です。

バラは本数も重要

本数によっても意味が変わり、プロポーズでは12本(私の妻になってください)や108本(結婚してください)のバラがよく用いられます。

ほかの本数でも愛情を表現するのにふさわしいものが多いため、バラを贈る際は本数にもこだわりましょう。

ガーベラ

バラと並んで主役級の存在感があり、年中入手できるガーベラも人気の高い花です。さまざまな色の明るく可愛らしい花にまっすぐ伸びた茎が印象的ですね。前述のピンク色「熱愛」のほかにも、赤「情熱」「燃える神秘の愛」、白「希望」、黄色「究極の愛」など、プロポーズにふさわしい花言葉の多い花です。ガーベラ全体にも、「希望」「前進」というポジティブな意味がありますので、ふたりの明るい未来に最適な花といえるでしょう。

チューリップ

バラやガーベラとは異なり、春限定の花です。春らしさを感じさせる可愛らしい印象で、好きな方も多く主に花束で贈られます。また、「愛の告白」や「思いやり」といった花言葉を持つ点もおすすめの理由です。

赤(真実の愛)のほか、ピンク色(誠実な愛)や紫(不滅の愛)がプロポーズに適した花言葉ですが、黄色(望みのない恋)や白(失われた愛)というネガティブな意味の色もあるため気を付けましょう。黄色や白のチューリップは、特別に贈りたい理由がなければ避けたほうがいいかもしれませんね。

ひまわり

夏の花の代名詞ともいえるひまわりは、とても明るい印象で元気づけてくれる花です。夏のプロポーズに選ぶと素敵ですね。花言葉も「あなただけ見つめる」という情熱的なものですので、プロポーズに最適です。ひまわりをたっぷり束ねた花束は珍しさも感じられるでしょう。季節限定で定番の花ではないため、個性的なギフトを好むパートナーに贈るのもおすすめです。

ユリ

ウェディングブーケにも用いられることの多いユリは、エレガントで落ち着いた雰囲気が魅力的な花です。凛とした姿やきれいな白が印象的なユリの花言葉は「純潔」や「無垢」です。清楚なイメージの女性にぴったりの花と花言葉で、大人の女性へのプロポーズに似合うでしょう。

カスミソウ

これまで紹介してきた花は一輪でも主役になれるようなタイプでした。逆に、控えめで脇役として主役を引き立てることの多いカスミソウを好む女性もとても多いです。華やかというよりは素朴でナチュラルな印象の花ですが、カスミソウだけを花束にするとレースのようでとても美しく、儚げで魅力的なギフトになります。「幸福」「感謝」という素敵な花言葉も持ちますので、誠実なプロポーズをしたい方におすすめです。

ブルースター

きれいな水色の可愛らしい花が印象的なブルースターは、花嫁を幸せにするという言い伝え「サムシングブルー」にちなみ、ウェディングブーケに用いられることも多い花です。花言葉は「信じあう心」ですので、プロポーズに贈るのも素敵ですね。暖色よりもブルーなど爽やかな色の花を好むパートナーには、ぜひブルースターを贈りましょう。小ぶりでほかの花とも組み合わせやすいため、多様なアレンジを楽しめます。

プロポーズの花を記念に残すならシンフラワーへ

プロポーズの花を記念に残すならシンフラワーへ

プロポーズは企画する側も一大イベントですが、受ける側にとっても大切なものになるはずです。プロポーズの際にプレゼントされた花束やアレンジメントは、思い入れの強い特別なギフトとなるでしょう。ですが、切り花で作られたアイテムは日持ちがしません。涼しい場所で水を枯らさずに管理しても、美しさを楽しめるのは2週間ほどとされています。

そこで、大切なプロポーズの花をできるだけ美しく長く手元に置いておきたい場合は、保存加工をおすすめします。新鮮なうちに専門技術により乾燥させることで、生花のようなイメージのまま長期保存できる花に変化させることができます。ここからは、保存加工専門店シンフラワーについて詳しく紹介します。

美しいドライフラワーや押し花にして保存

美しいドライフラワーや押し花にして保存

シンフラワーでは、お客様からお預かりした切り花を、ご希望に合わせてドライフラワーか押し花に加工します。一般家庭で作ったものは色あせや縮みなどの変化や経年劣化が避けられないため、美しいまま長期保存するには限界があります。そこで、生花のイメージを損なわないよう劣化をカバーする特殊な方法で加工し、色味や形がみずみずしいままキープされるものに仕上げるのがシンフラワーの特徴です

立体的に保存したい場合はドライフラワーを、平面的に保存したい場合は押し花をお選びください。形状は異なりますが、どちらも生花と変わらない姿で保存性の高いものに仕上がります。

※シンフラワーの押し花について、こちらからご覧いただけます。

数十年単位で保存できるから記念品におすすめ

数十年単位で保存できるから記念品におすすめ

シンフラワーは創業20年以上の実績豊富な専門店で、すべての工程を職人の手作業により進めています。一つひとつの花を隅々まで丁寧に加工しますので、色ムラやシワのない美しいドライフラワー・押し花ができます。さらに、完成したものは独自の密封技術により、高品質な額縁やガラスボトルに閉じ込めて仕上げます。一般家庭で作られたものは1~3年が保存期間の目安とされていますが、シンフラワーで作成したものは数十年単位での保存が可能です。

ドライフラワーや押し花は、直射日光などの強い光や湿気が苦手です。風通しがよく強い光の影響を受けない場所で管理すれば、半永久的にお手元の残せますので、プロポーズの記念品として末永くお楽しみください。もちろん、プロポーズ以外の花の保存加工も大歓迎です。

そのまま飾れるインテリアアイテムにアレンジ

そのまま飾れるインテリアアイテムにアレンジ

シンフラワーで作成したドライフラワーや押し花は、ケースに密封する前にお好みの形にアレンジします。とくに人気を集めるのが、花束の形を再現したアイテムです。一度花束をほどいて一つひとつ加工した花を、再度元の花束の形に組み立て直して仕上げます。包装紙やリボンも、使用されていたものをそのまま花と一緒にアレンジして保存できます。プロポーズの花がそのままボトルや額縁に入ったような姿で残せるため、多くのお客様にお喜びいただいています。

大きな花束やアレンジメントは、まるごと大きなケースに入れることも可能ですし、一部をコンパクトに保存したり分けて複数のアイテムにしたりすることもできます。押し花を選べば奥行きがないため、大きな花束をまるごとコンパクトに残したいという願いも実現しますよ。数十年単位で保存することを考えて、無理なく飾れるアイテムを選びましょう。

※シンフラワーの保存商品について、こちらからご覧いただけます。

まとめ

眺めるだけで心が癒され幸せな気持ちになれる花のギフトは、プロポーズでの贈り物にも最適です。婚約指輪に限らず多様なアイテムがプロポーズギフトとして選ばれるようになった昨今、花も代表的なアイテムのひとつとなりました。ロマンチックな雰囲気を演出してくれてサプライズ感も出るため、プロポーズの際は言葉とともに花を贈ってはいかがでしょう。

プロポーズに贈る花はバラが定番で、本数によってはプロポーズの言葉そのものの花言葉を持つギフトになります。また、チューリップやひまわりなどの季節の花は特別感があり、花言葉もプロポーズ向きのためおすすめです。カスミソウやブルースターなど控えめな花を好む方も少なくないため、パートナーがどんな花を喜ぶか考えながら選ぶといいでしょう。プロポーズの花は、新鮮なうちに保存加工すれば記念品として手元に残すこともできます。大切な花の保存には、ぜひシンフラワーのご利用をご検討ください。

この記事のまとめ
  • プロポーズの花は、見た目の美しさや花言葉、パートナーの好みやイメージを踏まえて選ぶのがおすすめ
  • 定番のバラの花束のほか、季節の花などを選ぶのもよい。本数やアイテムの形状もパートナーを想って選ぼう
  • プロポーズでもらった花を記念に残したい場合は、保存加工専門店で高品質なドライフラワーや押し花にしよう

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結婚式

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保存の種類や方法

プロポーズの花はどう選ぶ?喜ばれる贈り方や注意点も紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズの花はどう選ぶ?喜ばれる贈り方や注意点も紹介

プロポーズの際に用意するギフトには、花がおすすめです。花をプレゼントされるというシチュエーションは自然と特別感が演出されますので、思い出深いひとときになるでしょう。ただ、花を贈り慣れていない方にとっては、選び方や渡し方がよくわからない…と悩むことになるかもしれません。

そこで今回は、プロポーズする際に贈る花の選び方や贈り方について、注意点も含め詳しくお伝えします。パートナーに喜んでもらえるような素敵なプロポーズにしましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズを計画中の方
  • プロポーズギフトの選び方にお悩みの方
  • 思い出に残る素敵なプロポーズにしたい方

プロポーズでは花を贈るのがおすすめ

プロポーズでは花を贈るのがおすすめ

プロポーズといえば婚約指輪が必要という考え方は、現在は当たり前ではなくなってきています。ですが、何かしらのギフトを用意するという方は多く、言葉だけでない贈り物を内心期待する女性も少なくありません。では、どんなものを贈れば喜んでもらえるのでしょうか。ギフト選びに迷ったときにおすすめなのが、フラワーギフトです。

大切なパートナーから花をプレゼントされながらのプロポーズは、多くの女性の憧れでもあります。プロポーズで花を贈ることには、以下のようなメリットがあります。

サプライズ感が出せる

普段生活しているなかで、花をプレゼントされる機会がしょっちゅうあるという方はあまりいないでしょう。華やかで美しい花のギフトは特別感があります。プロポーズの際にプレゼントすれば、一層サプライズ感が増すはずです。また、花をプレゼントする男性側にとっては、花を贈るということは特別な行動になります。フラワーギフトそのものも嬉しいですが、自分のために花を用意してくれたという気持ちそのものが嬉しく感じるものです

もちろん、女性から男性にプロポーズするケースで花を用意するのも素敵です。相手の喜びそうな花や、メッセージ性のある花を贈れば、ドラマチックなプロポーズとなるでしょう。

余韻を楽しめる

花をプレゼントされたら自宅に飾って楽しむ方が大半です。生花の場合は水替えなどのお手入れを行いながら涼しい場所で管理すれば、1~2週間ほど観賞できます。特別な花の飾られた部屋で、プロポーズの余韻を楽しめるのも素敵なことです。記事の最後で紹介しますが、新鮮なうちに保存加工すれば、さらに長く手元に置いておくこともできます

花には、眺めるたびに心を癒してくれたり幸せな気持ちにさせてくれたりするような、不思議な力があるといわれています。プロポーズでもらったものなら、よりお気に入りの花となるでしょう。

婚約指輪は必要?

花をプレゼントして、後日パートナーと一緒に婚約指輪を選びに行くというカップルもいます。

また、婚約指輪は不要と考える女性も少なくありません。指輪は高価なものですので、サプライズで用意するのは花だけにして、必要なら後日買いに行くというのもおすすめの方法です。

プロポーズでおすすめのフラワーギフト

プロポーズでおすすめのフラワーギフト

花を用いたギフトアイテムにはさまざまな種類があります。プロポーズ用に作られたものも多く、大きさやデザインも多様です。花の種類だけでなくアイテムの種類も多いため、花を購入する機会があまりない方は戸惑ってしまうかもしれません。そこで、プロポーズギフトにおすすめのアイテムを紹介します。

定番は花束

プロポーズで贈られることが最も多いフラワーギフトは花束です。茎を長く残して束ねるため、ボリュームがあり華やかさが引き立ちます。花束にはさまざまな形状がありますが、飾りやすいブーケタイプも人気です。とくに、バラの花束はプロポーズの定番ギフトといわれています。バラには「愛」や「美」という花言葉があります。色によって異なる花言葉もあり、赤いバラは「愛情」「愛しています」ですので、赤いバラの花束を贈ってプロポーズする方がとても多いです。

バラは本数にもこだわろう

バラは、色だけでなく本数によっても意味が異なります。とくに、12本や108本はプロポーズに最適な本数とされています。

12本には「私の妻になってください」、108本には「結婚してください」という意味があります。伝えたいメッセージに合わせて本数を選ぶのもおすすめです。

バラが定番ではありますが、パートナーの好きな花や旬な花、思い出にまつわる花など、自由に選んで束ねましょう。どの花がいいか決められない場合は、花屋さんに相談してみるのもおすすめです。プロポーズにふさわしい花言葉を持つ花や華やかな花を選んで素敵な花束を作ってもらえるでしょう。

フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントは、オアシスと呼ばれる水を含んだ土台に切り花を挿したもので、そのまま置いて飾れる点が魅力です。花束は見栄えがする反面、持ち帰ったあとに茎をカットしたり花瓶に生けたりする必要があります。そのようなお世話が好きな方なら問題ありませんが、負担になってしまう可能性があるなら、フラワーアレンジメントも選択肢に入れるといいでしょう。

花の扱い慣れていなくても安心

花瓶に生ける必要がなくそのまま飾っておけるフラワーアレンジメントなら、花を扱い慣れていないパートナーにも贈りやすく負担をかけません。

オアシスが乾いてしまわないよう霧吹きなどで水を補給する必要はありますが、花束に比べればお手入れはかなり簡単です。

フラワーアレンジメントも、花束と同様に本数にこだわったり、一種類の花だけでなく複数の花をミックスしたりと、多様な楽しみ方ができます。花屋さんのホームページなどを見ると、花束やフラワーアレンジメントの画像が多数掲載されています。画像を見ながら、希望のイメージのものを探してみるのもいいかもしれません。

プリザーブドフラワーはあり?

一般的な花束やフラワーアレンジメントは生花で作られています。ですが、生花を特殊加工したプリザーブドフラワーで作られたものも販売されています。プリザーブドフラワーは水分を抜き着色しているため保存性が高く、生花のようなみずみずしい質感と鮮やかな色が維持されます。さらに、水が不要なためお手入れも簡単です。

ただし、生花よりも一輪あたりの値段がかなり高価なため、ボリュームのあるアイテムを選ぶと予算オーバーになるでしょう。一輪ギフトやミニアレンジメント、リースなどを贈りたい場合に最適な花材です。

コンパクトで飾りやすい

コンパクトなアイテムですが高級感がありプロポーズギフトにしても見劣りせず、飾りやすい点もおすすめです。

なお、生花を保存加工した場合も、コンパクトなアイテムにアレンジすればプリザーブドフラワーのように飾れます。

ボリュームのある花束やアレンジメントを贈りたいなら生花を選ぶことをおすすめします。生花でも美しく保存することはできますので、保存性の低さから生花を選択肢から外す必要はありません

花を贈るプロポーズを成功させるコツ

花を贈るプロポーズを成功させるコツ

プロポーズで贈り物をするとなると、どんなものを用意すればいいかということばかりを考えがちになります。ですが、重要なのは贈り方です。大切なのは結婚したいという気持ちを伝えることですので、用意したフラワーギフトをどのように渡すか考えましょう。花をプレゼントするおすすめのプロポーズの仕方を紹介します。

サプライズでプレゼントする

花束などのフラワーギフトは、サプライズでプレゼントされると喜びも倍増です。本当に相手の好きなものを贈りたいという思いから、パートナーの好きな花を細かくリサーチする方もいるかもしれません。ですが、あまり聞きすぎると計画が相手に伝わってしまうため、準備はこっそり進めましょう。花は奇抜なものでない限りほとんどの方が喜んでくれますので、日頃のパートナーの様子からさりげなく好みをチェックする程度にしておくのがおすすめです

サプライズを成功させるために、購入もパートナーに気付かれないように行いましょう。手配については後ほどお伝えしますが、直前まではしっかり隠しておき、プロポーズするときにサプライズプレゼントすればきっと感激してもらえるでしょう。

花をプレゼントした直後に言葉でプロポーズする

花をサプライズプレゼントして、パートナーが喜んでくれたらその流れでプロポーズしましょう。花そのものも嬉しいプレゼントですが、プロポーズのメインは言葉でしっかり伝えることです。タイミングを逃さず、シンプルで伝わりやすい言葉でプロポーズしましょう。花と一緒にプロポーズの言葉をもらえたら、とてもロマンチックで思い出に残るひとときになるはずです。

カードを添えるのもおすすめ

口で伝えるのが苦手な方は、フラワーギフトに手書きのカードを添えてプレゼントするのもおすすめです。

その場合も、「結婚しよう」「結婚してください」など、プロポーズだとわかりやすい言葉を選びましょう。

花をプレゼントしてもプロポーズの言葉がないと、相手にとっては花をプレゼントしてもらったというだけで終わってしまいます。12本や108本のバラの意味を知らない方も少なくありません。花言葉や本数で気持ちを伝える場合も、その意味を言葉で伝えることが大切です。どういう意味なのか、スマートフォンなどで自分で調べてもらうというのも楽しいかもしれませんね。

プロポーズで花を贈る際の注意点

プロポーズで花を贈る際の注意点

花をプレゼントしてプロポーズする場合、注意したいことがいくつかあります。花は多くの方に喜ばれやすいアイテムですが、配慮が足りないと、せっかく用意しても喜んでもらえなかったり、相手に負担をかけてしまったりする可能性もあるのです。大切な方に喜んでもらえるよう、以下のポイントをおさえておきましょう。

花言葉をチェック

12本や108本のバラなど、プロポーズにふさわしいとされる定番の花を選べば問題ありません。ですが、定番は外したい、個性を出したいという方もいるでしょう。自分で花を選んでプレゼントする場合は、花言葉もチェックしておくと安心です。美しい花でも、失恋を意味する花言葉などネガティブな意味を持つ場合がありますので、パートナーに誤解を与えないよう気を付けましょう

その花を選んだ理由を伝えよう

パートナーの好きな花、ふたりの思い出にまつわる花などは、花言葉にかかわらず特別なものです。

花言葉にこだわらず贈りたい花がある場合は、その花を選んだ理由を伝えれば問題ありません。

なお、プロポーズの定番花であるバラも、本数によってはプロポーズ向きではなくなってしまいます。たとえば、15本は「ごめんなさい」、16本は「不安な愛」、17本は「絶望的な愛」という意味ですので、これらの本数は避けたほうがいいでしょう。

鮮度が落ちないよう保管する

切り花は保存性が高くないため、鮮度をキープするための工夫が必要です。とくに、高温は苦手なため必ず涼しい場所で保管しましょう。渡すまでに時間が空きすぎると傷んでしまうため、渡す当日(できるだけ渡す直前)に入手するのがおすすめです。レストランやホテルを利用する場合は、事前に預かってもらうといいでしょう。フラワーギフト付きプランを利用する方法もあります。

花束の場合は、寝かせておくと傷みやすく形も崩れてしまうため、必ず立てた状態で保管しましょう。涼しい場所での管理が原則ですが、エアコンの風が直接当たり続けると乾燥しすぎて水枯れしてしまうため、風向きなどにも注意が必要です。

花によっては事前の手配が必要

数本の花束なら当日の駆け込みでも束ねてもらえることが多いですが、確実に入手するには事前予約がベストです。とくに、数十本~100本を超える花束を渡したい場合は、花そのものの在庫が足りなくなるため、多くの花屋では3日前までの予約制としています。数本の花束やアレンジメントを依頼する場合でも、時間に余裕を持って依頼しましょう。

実店舗の花屋さんでは、直接相談しながら花を選んだりイメージを共有したりしやすいため、オーダーメイドでこだわりたい方におすすめです。108本のバラの花束など、プロポーズギフトらしいものを選びたい場合は、ネットショップでも多く取り扱われています。重さもあるため、お家でプロポーズする場合などは配送サービスを利用するとスマートです。

プロポーズの花をシンフラワーで保存加工しよう

プロポーズの花をシンフラワーで保存加工しよう

プロポーズで花を贈ったら、そのあとのことまで考えることも大切です。一般的な切り花の保存期間は1~2週間とお伝えしましたが、もっと長く手元に置いておきたいと思う方も多いでしょう。そこでおすすめなのが、花が傷まないうちに加工し、長期保存できる花にする方法です。生花を保存するために手を加えることを保存加工といいます。

生花の保存加工について、保存加工専門店シンフラワーの紹介とともにお伝えしていきます。

花の保存加工とは

花の保存加工とは

生花は水分を多く含んでいる状態では長持ちしないため、水分を抜き乾燥させることで保存性を高めます。干し野菜やドライフルーツのイメージです。花の場合は見た目の美しさを維持することが重要ですが、一般的な自然乾燥では満足できる仕上がりにはなりません。

そこで、大切な花を残したい場合は、保存加工専門店での加工をおすすめしています。専門技術により加工された花は、生花のような美しさが長期に渡り持続します。

ドライフラワーか押し花が選べる

保存加工した花は立体的なドライフラワー、または平面的な押し花になります。

元の花の形に限りなく近い状態で残したいならドライフラワーを、イメージはそのままでコンパクトに残したいなら押し花を選ぶといいでしょう。

シンフラワーなら数十年単位で保存可能

創業20年以上の保存加工専門店シンフラワーでは、一つひとつの花を丁寧にすべて手作業で加工します。花びら一枚一枚も瑞々しい姿に仕上げるため、生花の美しいイメージが保たれる高品質なドライフラワー・押し花になります。さらに、独自の密封技術によりすべての花をボトルや額縁に閉じ込めますので、保存期間は数十年単位にもおよびます。

一般家庭でもドライフラワーや押し花は作れますが、保存期間は1~3年程度といわれています。また、経年劣化による色あせや形崩れも出てきてしまいます。シンフラワーでは、経年劣化による見た目の変化を見越して特殊な加工を行いますので、生花と変わらない色や形が長期間維持されます。

さまざまな保存の仕方を選べる

さまざまな保存の仕方を選べる

数十年単位で記念に残せるシンフラワーの保存加工を利用される場合、残す花の量やアイテムの選び方が重要です。お部屋のなかで無理なく自然に飾れるものを選ぶことや、お引越しなどの可能性も考えて決めることをおすすめします。たとえば、100本以上の花束をまるごと残すとなると加工後のアイテムもかなりの大きさになります。数十年間に渡り置いておくスペースを確保するのは簡単ではないかもしれません。

花束のまるごと保存も押し花ならコンパクト

ドライフラワーは奥行きがありますが、押し花にすれば平面状に保存できるため、壁にかけて飾れます。

模様替えやお引越しでの移動も簡単ですので、保管スペースに悩んだら押し花を選ぶことをおすすめします。

シンフラワーでは、花束やアレンジメントをまるごと保存できるほか、一部の保存や分けての保存も可能です。コンパクトなサイズから大きなサイズまで、多様なボトルや額縁をご用意していますので、ご希望の形で残していただけます。お預かりしたお花を加工・アレンジしたあとは、すべてケースに閉じ込めた状態でお戻ししますので、そのまま飾って末永くお楽しみください。

※シンフラワーの保存商品について、こちらからご覧いただけます。

まとめ

花をプレゼントしながらのプロポーズは、ロマンチックな雰囲気が出せるため思い出に残りやすいです。花束が定番ですが、フラワーアレンジメントなど飾りやすさを考えて選ぶのもいいでしょう。花の種類もさまざまなものがありますので、プロポーズにふさわしい花言葉を持つ花のほか、パートナーの好きな花や色を取り入れたフラワーギフトを用意するのも素敵です。

花を贈る場合は、手配はもちろん渡したあとのことまで考えておきましょう。プロポーズでもらった花は特別なギフトのため、できるだけ長く手元に残したいと考える方が多いです。その場合に役立つ保存加工専門店の情報も、事前にリサーチしておくと喜ばれるでしょう。大切な花を美しいドライフラワーや押し花にしたい方は、ぜひシンフラワーにご相談ください。

この記事のまとめ
  • プロポーズでは定番のバラの花束のほか、パートナーの好きな花やフラワーアレンジメントを贈るのもおすすめ
  • 花を贈ってプロポーズする際は、言葉で伝えることや、花の手配と管理、贈ったあとのことも考えよう
  • 保存加工専門店で高品質なドライフラワーや押し花にして、プロポーズの花を記念に残そう

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