切り花(花束)を長持ちさせる方法について
記事の監修
シンフラワー株式会社
シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。
誕生日やプロポーズなど特別な記念日にもらった花束や結婚式のブーケなど
嬉しいけどどうしたらいいのか?と悩まれる方も多いのではないでしょうか
想い出の切り花を長持ちさせるポイントについご紹介します。
1ラッピングをほどく
綺麗なラッピングを楽しみたいところですが、
通常1日程度が給水(お花に水を与える)の目安ですので、
家に持ち帰ったら、そのまま水に浸けることが重要です。
リボンをほどいて、留めているセロハンテープなどもハサミで切って外しましょう。
2茎の処理
茎の先に巻かれてる給水用ペーパーやゼリー状の給水剤が入っている場合がありますが、
茎から抜き取り、水で茎先を洗いましょう。
茎先を2cm程度ハサミで切り、水をしっかり吸収できる状態にします。
3花を飾る
花瓶や花器に茎の先が5cm程度浸かるよう、水を入れて、そのまま飾ります。
・飾る場所について
花の長持ちには飾る場所も重要です。
なるべく10度ぐらいで、温度差の無い場所に飾りましょう。
直射日光がとても苦手です。
理由は水を吸い上げることにパワーを使ってしまい、
早く枯れる確率が高くなってしまうからです。
・水をかえる頻度について
水は毎日かえましょう。
かえる際に、茎を少しだけ切ることがポイントです。
花が水を吸い上げやすくなる為です。
いかがでしたでしょうか?
上記のことを実践頂くだけでも、お花が長持ちするかと思います。
シンフラワーではお花を特殊なドライフラワー加工や押し花で
半永久的に保存する技術がございます。
やっぱり残したい!そんな時はお気軽にシンフラワー までご相談頂ければ幸いです。
アレンジについてご質問や、ご要望がございましたら、
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