ブライダルフラワーの歴史|スタッフブログ|2018.04.30
記事の監修
シンフラワー株式会社
シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。
こんにちは!
ゴールデンウィークに突入し、暖かい日が続いていますね(^^)
これからの時期、挙式が増えるので
みなさんのブーケにたくさん出会えるのを楽しみにしています♥
結婚式や披露宴で新郎新婦様や会場を華やかに彩ってくれるのがお花!
そこで本日は、結婚式に使用されるお花についてご紹介したいと思います!
ブライダルフラワーの歴史は実はとっても古いのです♦♦
ヨーロッパでは昔から豊穣や繁栄のシンボルとしてお花や葉、木の実が親しまれていました。
祭りやお祝い事の際には、花や花びらを床やテーブルに撒く習慣があり、
そのころの花嫁様はハーブの花束を手にしていたと伝えられています!
花やハーブは、香りが悪魔や病気から身を守ってくれるとされ、
空気を爽やかに来てくれた人にくつろいでもらうためのおもてなしの1つだったようです!
そんな中、ブーケとブートニアの元となったのは、
『プロポーズのために女性の家へ向かう途中に男性がお花を摘み、
束ねたものを差し出したところ、
女性が承諾の意味を込めて花束の中の一輪を男性の胸ポケットに返した』
というエピソードがあったからとされています(^^)
なんともロマンチックですね♥♥
現在、日本でもこれを再現したブーケセレモニーが行われています!
「ダーズンローズ」という言葉をご存知の方もいらっしゃるのでは!?
ブーケとブートニアは新郎新婦様を象徴するものなのです◎
そんな、深い意味のこめられたお二人の大切なお花を
きれいに加工させていただいているのですが、
一生の思い出に携わっていると思うと感動しますね◊◊
これからも、お二人の幸せを見守り続けるブーケ加工商品を
心を込めてお作りしたいと思いました♪♪
では、次回もいろいろな情報をお伝えしますのでお楽しみに!
ブーケの保存加工のご用命はシンフラワーへ!
【保証】——————————————-
1年完全保証 10年サポート
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ブーケ保存商品についてHPで詳しくご紹介
しておりますのでご覧になって下さいね!
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0120-118-087 (いいわ お花)